2011年10月26日
10/15(Sat) 河童とGS
■ポレポレ東中野へ。いまおかしんじ監督の新作『おんなの河童』と、それに合わせた特集上映をやっているのである。まずは夕方の特集上映の部へ(今回の特集上映でかかってるいまおかさんの映画って実は全部観たことあったので自分でもちょっとびっくりした)
■この日の特集上映は「河童つながり」で平野勝之の伝説の短編「人間らっこ対かっぱ」。ストーリーらしいものはなく用水路みたいなところでバトルが演じられるだけなのだが、とにかく終始全キャラクターがマイクも歪む勢いで絶叫につぐ絶叫。『爆裂都市』の町蔵だけで一本作ったみたいな、といいますか。
■併映でいまおか監督の『デメキング』。これは前にDVDで見てたのだけど、やはり好きな作品。ヒロインがいいんだよねえ。
■そして『おんなの河童』、撮影監督がクリストファー・ドイルだということでも話題(?)のピンクミュージカル。
ミュージカルシーンは、ダンスとかけっして上手くはない(つうかむしろ下手)なのだけどいまおかさんの映画の場合「現場の楽しそうな感じ」が伝わってきてていいんだよね。あと、「おばさん」と呼ばれているヒロインが35歳という設定なのに愕然とする。んだけど、これがまたダンスシーンだと可愛いんだ。しかしまあ変な映画ですよ。歌って踊る映画は楽しいなあ。
■家に帰って今度はDVD。『GSワンダーランド』というのを観る。架空のGSバンドを通じてGS狂騒時代を描く。
千明様がすばらしいのはまあ当然としまして、演奏がけっこうよかったりするのね。楽しい映画だと思います!
投稿者 junne : 18:45 | コメント (0) | トラックバック
2011年10月11日
10/10(Mon) 林由美香名作集 / 水中、それは苦しい
■柳下さんがザ・インタヴューズでレコメンドしていたDVD「ヘンリー塚本の世界 心に残る林由美香名作集」を観終える。林由美香出演のAVを集めたもの。360分もあるのでちょっとずつ観てたの。妻と一緒に観るものでもないのでなるべく居ないときを見計らいつつ(笑)。基本的には「夫以外の男と云々」っていうタイトルのついた主婦役が多いのだけど、時代劇やら戦中もの、剣道部の顧問役によるレズもの、連合赤軍みたいな山岳ゲリラ、捕虜となった女性兵士など、色んな役をやってるのだねえ。そして「遺作」である「仰げば尊し」のラストには言葉を失う。本当に美しいシーンだと思う。
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■水中、それは苦しいのワンマンが行われるということで一路渋谷へ。O-NESTに入ると元気いいぞうがソウルフルに般若心経を熱唱中(笑)。「不審者を見たら110番」と連呼するラップ?がちょっとECDみたいだった(連呼ってだけだけど)。
■張り切って最前列で臨む。前説に「メトコちゃん」が登場し、「撲殺天使ドクロちゃん」を。面白かった(笑)。
なんとライヴ本編は新譜『手をかえ品をかえ』を一曲目から順番に演奏! 「おっとオトタケ」はモテキバージョンで(笑)。アンコールでは谷川俊太郎の詩をもとにした(「詩」を「ギャグ」に、「詩人」を「芸人」に変えただけ)新曲をジョニー先輩のソロで披露。そしてもちろん「安めぐみのテーマ」も! いやー楽しいライヴだった! 何年ぶりかで見たんだけど、お客さんがたくさん入っててちょっとジーンとしてしまったよ(なぜかメガネ女子が多い印象)。また行きます!
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投稿者 junne : 19:20 | コメント (0) | トラックバック
2011年10月05日
10/2(Sun) ノミ・ソング
■大越よしはるさんのブログでクラウス・ノミの記事を読み、そういえばルックスは知ってたけど音は聴いたことなかったなと思っていたら渋谷のユニオンで安く売ってたので即購入したのが9月末(横浜ですね)のこと。
で、エレキングのシンセポップ特集に入れればよかったにとか思いながら聴いてたらDMM(宅配レンタルを利用しているのです)からDVD『ノミ・ソング』が届いたのでした。なんか急にノミづいている。
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■もともとオペラ歌手を志してドイツではちゃんと音大にも通ったらしい。ニューヨークに渡るも、当時はカウンターテナーなんか流行る前でキワモノ扱い。ふとしたことでアングラ演劇に出演してから注目を浴び、特異なキャラクターで人気を博していく。
■本人のインタビューもちょこっと入るけど、その人となりがほとんど分からないという不思議なドキュメンタリーだった。衣装やらコンセプトやら、結構まわりの仲間たちで作り上げた感じもあるみたい。
■ブレイクのきっかけになったのはボウイのテレビ出演時にバックダンサー&コーラスで起用されたとき。ノミもその際の経験に感化されて衣装により凝るようになった。結局本格的な成功を収める前にエイズで死ぬわけだが、なんか色んなことが極めて80年代っぽい人だなあと思ったりしました。
■で、彼についてはルックスだけは小学生の頃から知ってたわけだが、なぜか言えばJ.H.ブレナンのゲームブック、通称「ピップの冒険」シリーズの登場人物「詩的魔神」のモデルとして(こちらに画像が)。調べたらなんと復刊されてるのね。超ほしい。
投稿者 junne : 18:26 | コメント (0) | トラックバック
9/28~30 映画関係3連発
■9/28(Wed)
新宿レフカダで松江哲明・古澤健両監督のトークイベントへ。メジャーの新作を題材に、それぞれがそこから連想される映画・映像なんかをかけながら喋る、という趣旨のイベント。今回のお題は『Glee 3D』。前回の『トランスフォーマー』に続きぼくは未見のまま臨んだ。いや、トークを聞いてたらすっかり観に行きたくなりましたよ。もともとドラマのほうの評判がよかったので興味はあったのだけど、ドラマ見てからじゃないと映画はキツいかなと思って二の足を踏んでたの。でも「ドラマ見てなくても大丈夫! むしろ映画がドラマの入門編の役割もしてる」とのことで、かつイベント中にネタバレになりすぎない程度に(いや、若干のネタバレは含むのだが・笑)登場人物の説明なんかもしてくれたので、これはいきなり映画観ても大丈夫そうだなと。つかドラマも借りて観ようと。そのように思いました。
■9/29(Thu)
渋谷の映画美学校で松江哲明さんの新作『トーキョードリフター』の試写。同じ前野健太を撮った作品ながら『ライヴテープ』とも『DV』とも違う、今年でなければできなかった作品。とはいえまだ自分の中で消化できてないので、また観たいところ。ちなみに『ele-king vol.3』では五所純子さんがこの映画のレヴューを書いてますがこれもいい文章ですよ!
![]() | ele-king vol.3 (DOMMUNE BOOKS 0004) 野田努 メディア総合研究所 2011-10-01 by G-Tools |
■9/30(Fri)
新宿バルト9で『モテキ』を鑑賞。登場人物に好感の持てる奴・共感できる奴が一人もいないという珍しい映画。あの主人公、ほんと失礼な奴だよね。まあ全編に散りばめられた小ネタを楽しむ映画なんじゃないだろうか。
投稿者 junne : 18:08 | コメント (0) | トラックバック
2011年10月04日
9/6(Tue) 失格
■近所のまぐろ専門店「城ヶ島まぐろマート」のランチタイムへ。ちょっと前にできたばかりの店で、ずっと気になってたの。ランチは無くなり次第終了ってことで割と早く終わってしまうため11時半には来店。

ランチはマグロ丼一択。とはいえ写真のように数種類乗ってて、これは大変にお得なのでは! 夜もまた来たい。
■夕方から六本木へ。幸楽苑でビールとおつまみセット。

で、一杯引っかけて六本木ヒルズの映画館へ。平野勝之監督『監督失格』を観る。重いんだけど、平野監督といちゃついてる林由美香は本当に可愛い。そしてあのエンディングテーマがかかったら泣くしかないでしょう……。
WEB版特報も凄い……
投稿者 junne : 15:40 | コメント (0) | トラックバック
2011年10月03日
9/5(Mon) 帰京
■バスで12~3時間を経て帰京。なんとなく新宿に着くと帰る前に西口のC&Cでカレーを食ってしまうのである。で、帰って昼まで寝る。
■昼食を食べてから出社。表紙の入稿などする雑事を片付けて帰宅。妻より先に帰ったので久々に夕食を作った(手抜きだけど)。にんじんしりしりと鯵の塩焼き、とろろ昆布の味噌汁。にんじんしりしりは完全にリピートしてますね。

■食後は映画鑑賞。『ランド・オブ・ザ・デッド』。ジョージ・A・ロメロ監督による2005年作。かなりあからさまにブッシュ政権や格差社会に言及(「我々はテロリストとは交渉しない」なんて台詞も)。なかなかの力作だと思った。
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投稿者 junne : 17:30 | コメント (0) | トラックバック
2011年09月08日
8/25(Thu) ゴダール・ソシアリスム
■早稲田松竹でゴダール最新作『ゴダール・ソシアリスム』をやっているというので妻と一緒に行くことに。妻は一足先に行って併映の『映画史』特別編集版も見ていた模様。しかし高田馬場もだいぶ様子が変わったね!あんなところにサイゼリヤとかできてんのな!
■さて、前作あたりはだいぶ分かりやすい物語を撮ってた思うのだが、今度はまたガツンと反対方向に振ってきた感じ。ざっくり3部構成になってて、第一部はなんか船旅をしてる老人が実は第二次大戦中の二重スパイだったみたいな話なのかな。客船の場面があまり脈絡が感じられない感じでいろいろと映される。第二部は、なんか田舎でガソリンスタンド?を営む家族のところにやってきた女性テレビクルー(アナウンサーとカメラマン)の軋轢みたいな話。で、第三部はガーっとカットアップ。冒頭の字幕で出る引用リスト(テキスト、音声、映像とある)が示すようにとにかく物凄い情報量で、「クラクラする」という感想しか出てきませんでした(苦笑)。
■映画終了後は久々に早稲田のティーヌンへ。渋谷店はよく行くけどこっちは本当に久しぶり。知ってる店員さんもいなくなっちゃったけどやはり旨い。
投稿者 junne : 22:32 | コメント (0) | トラックバック
2011年07月19日
7/16(Sat) 詩人会
■六本木ホテルアイビスで「六本木詩人会」のイベント。第一部はシンポジウムで古川日出男、佐々木敦、和合亮一の鼎談。おもに古川日出男の新作「馬たちよ、それでも光は無垢で」、および和合亮一の詩集『詩の礫』『詩ノ黙礼』『詩の邂逅』をめぐる内容であり、311以降ある種の失語や変化に見舞われながら、それでも作家として詩人として言葉を紡いでいくことについての真摯な発言が聞けて背筋の伸びる思いをしたのであった。
■第二部以降は六本木詩人会の詩人たちによる朗読。ギターを使ったり、祝詞風に読み上げたり、ダンスと共演したりと様々。詩の朗読イベントって初めて見たのだが、内容よりもついついパフォーマンスとしての上手下手とか目新しさについつい注目してしまうのは良いのか悪いのか。
■帰ってDVD『石の微笑』。
クロード・シャブロルの、えーと恋愛サスペンスといいますか、妹の結婚式で出会ったエキセントリックな女の子と恋に落ちたのだが……っていうちょっとサイコホラー入ってるといいますか、普通に面白い映画。シャブロルって観たことなかったのだけど、ちょっと前にやってた特集上映とか行っとけばよかったなあ。
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■適当に冷蔵庫にあった野菜や豚肉を炒めてナンプラーとバジルで味付けた偽タイ風ぶっかけご飯。本当は目玉焼きを乗せてよりガパオ感を出したかったのだが生憎と卵のストックがなかったのである。旨い。

投稿者 junne : 16:30 | コメント (0) | トラックバック
2011年06月08日
6/4-5 HOUSE AMT Night of the Living Dead
6/4(Sat)
■見切り品で買ったレタスを使ってしまいたいということで、レタスとツナとトマトを大蒜とオリーヴオイル炒めてスパゲティに絡めてみる。旨いなあ。

■DVDで大林宣彦の初監督作『HOUSE』を鑑賞。ちょっと前の「Trash-Up」で特集されており「超観たい!」と思ってたので。夏休みに田舎の洋館を訪れた少女たちが次々に姿を消す。実はこの館および館の主(南田洋子)の正体は……! という話。とりあえず少女を脱がしすぎであろう。あと、鰐淵晴子が登場するたびにスローになって風が吹きスカーフがたなびくのも可笑しい。こういうの、今はわざとやる人が多くてちょっと鼻持ちならない感じもするのだけど、たぶん本気でやってる(なにせデビュー作だし)と思しきところがいいですね。
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■秋葉原へ。アトレに「東京カレー屋名店会」というのがあると知り行ってみる。まあ要するにデパートの一階にあるカレースタンドだけれども、都内の有名店が共同で出店してるというもの。ぼくが行ったことあるのはエチオピアとトプカかな。食べたことのないやつを、ということでエチオピアの「名店会オリジナルチキンカリー」とデリーの「バターチキン」二種盛を。

奥がエチオピア、手前がデリー。エチオピアのほうはなんかピントの合わない味、という印象で個人的にはいまいち。デリーのほうがバターが効いてて旨い。
■グッドマンでAcid Mothers Temple & The Melting Paraiso UFOの全米ツアー凱旋ワンマン。今回はゲストで田畑さんも参加。実はAMTで田畑さんがギターっていうのは珍しいよね(少なくとも自分は初めて観た)。

人数が多く全員が爆音にも関わらず各楽器の音がかなりくっきり聞こえるあたり、PA上手いんだなあと感心。3時間近い大熱演で観てるもうも満腹&満足である。「La Novia」なんかもう感動的。

■帰りにShopZoneで新譜「Pink Lady Lemonade」(LP2枚組)および河端さんのナゴム時代(!)のリリース作品であるえろちかの8cm CDを購入。
6/5(日)
■スーパーで烏賊を買ったので、トマトソースを作ってみる。セロリも刻んでみた。超うめえ。

■DVDで『ナイト・オブ・ザ・リヴィング・デッド』を鑑賞、いまさら何をといわれるだろうが初見である。思った以上にチープなので驚いたが、終盤の展開とかすごいねやっぱ。
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投稿者 junne : 19:07 | コメント (0) | トラックバック
2011年05月17日
5/8-9 日本庭園アイアンマン2カレー
5/8
■親族を読んでの食事会というのを執り行った。東京タワーの真下くらいにある「とうふや うかい」というところ。日本庭園が凄い素敵スポット(普通に予約したんだけど、実は予約とるのが結構大変なのだそうだ)。
終わってから写真館で記念撮影もしたんだけど、妙に面白かった。ポーズとかどんどん指定されるの。
■DVDで『アイアンマン2』。楽しい!ミッキーローク最高ね。
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5/9
■北参道のHang Looseというカフェで二種盛カレー。前から気になってたの。
チキンカレーとトマトチキンカレー。丁寧に作られてる感じがして旨い。分量的にちょっと物足りない感があるけどまあカフェ飯だからね。
投稿者 junne : 13:13 | コメント (0) | トラックバック
2011年04月26日
終電車
■日曜は外食してから投票。なんとなくうろうろしてるうちに中野坂上に到達、「手しおごはん玄」というお店で昼食。本鰆と筍のあんかけ天ぷら定食というのをいただく。旨かった!呑みに来ても良さそうな店。
■で、夜はぶなしめじ入りペペロンチーノとサラダを作り、ワインを開けてトリュフォーの『終電車』を観る。
ナチ占領下のパリにある劇場の話。フランス映画にしては長い(130分?)。まあ何と言ってもドヌーヴが美しいわけだが、またドヌーヴの夫で劇団の座長(ユダヤ人なので身を隠している)のヨレた感じも格好いい。エンディングテーマが凄く良くて、劇場で見てたらきっと泣いたね俺は。
投稿者 junne : 13:37 | コメント (0) | トラックバック
2011年04月25日
穴
■土曜の昼食は冷蔵庫の食材があまりにもなかったのでレトルトカレーを召喚、スパゲティにかけて食う(パスタを茹でる際にレトルトも一緒に温める。あと一緒に干し椎茸も戻してみた)。88円のレトルトと思えば上出来か。
■食べながら見たのが市川崑の『穴』。円盤の田口店長がブログで震災後の生活について、昭和30年代くらいの感じになるのでは、みたいなことを書いていたので、その頃の映画を見てみようと。雑誌をクビになった女性記者が「1ヶ月間完全に姿をくらますことができたら賞金50万円」という企画に挑戦。そこにある銀行の強盗?計画が絡んでくる。テンポのいいミステリ作品で楽しい。しかし思わぬところで石原慎太郎が……。
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投稿者 junne : 18:25 | コメント (0) | トラックバック
2011年03月10日
3/4~6 ライヴ一発目サテリコン裕也さん練習
3/4(Fri)
■仕事は山ほどあるのだが定時ちょっとで上がって新大久保へ。駅前の楽器屋でサックスのストラップを買ってから会場入り。急遽決まった今年一発目のライヴは肺癌さん企画で大久保水族館にて。会場は基本的にはバーみたいな造りで一面はカウンター、もう一面はテーブルとソファが並んでおり、奥に機材が置かれてライブができるという形。最近あちこちでご一緒なファッションセンスや脱力グラインドが最高な肺癌を始め、各バンド楽しい!
■んで、とりあえず「junne+guests」という形で告知は出してたもののギリギリまで誰が出るか決まってなくて正直焦ってたのだが(最悪一人かなーと)、黒パイプスターダスト氏が参戦決定、さらにHIKOさんも呼んでくれて俄かに豪華なラインナップに。爆音30分一本勝負でお送りしました。途中ちょっとサックスもやったけど、あれは現時点では飛び道具以上のものではなかったな。もうちょっと練習しよう……。
3/5(Sat)
■ライヴ疲れもあってDVD鑑賞などして過ごす。
■まずは『サテリコン』。
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いやはややりたい放題ですな。カラフルな太った人がたくさん出てくるあたり、ジョン・ウォーターズのお気に入りだというのも頷ける逸品。場面転換の筋道がさっぱり摑めない140分。あと女性は全体に微妙なのに少年たちは揃いも揃ってつるつるの美少年で固めてるあたりが流石といえば流石である。あれなら俺もいけるかもしれない(←何が?)
■続けて観たのが白竜主演のVシネ『総長を護れ』。
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ジョー山中が殺し屋を雇って内田裕也の命を狙う。その護衛についているのが白竜というキャスティングで、安岡力也がいないのが残念でならない。
3/6(Sun)
■昼食にはもらいものの蟹の残りをトマトソースで煮たスパゲティ。蟹の量は少なかったのだが思ったより蟹の風味が出た。旨い。
■久々に大甲子園の練習。新曲についてあーでもないこーでもないしたり、旧曲をおさらいしたり。終了後は例によって八起。なぜか超酔っ払った。
投稿者 junne : 12:27 | コメント (0) | トラックバック
2011年03月02日
2/25~27 カレー・ウィークエンド
2/25(Fri)
■ICCのシンポジウム「メディア・アートにおける音楽とはなにか」へ。事前情報ゼロで臨んだのだけどなかなか面白かった。録音された音楽について、「これでは何でもアリだ。機械の魔法によって身体の魔法がスポイルされてしまう」という問題意識は、『質疑応答のプロになる!』で古澤さんがCGについて言ってることと一緒だよね。
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2/26(Sat)
■DVDで『セックス&ザ・シティ2』。えーと、なんかサマンサの面白さだけで150分引っ張ったという印象ですね……。
![]() | セックス・アンド・ザ・シティ2 [ザ・ムービー] (1枚組) [DVD] ワーナー・ホーム・ビデオ 2010-10-27 by G-Tools |
2/27(Sun)
■Americoの皆さんをお招きしてカレーパーティを催す。マトンカレー、チキンとトマトのカレー(というかスパイス炒めにちかいかも)、牛肉をスパイスとココナッツのソースで煮たもの、あとあまりに野菜が少ないのでサラダなどを用意してみました。
持ち寄ってもらったものがまた美味しかった、ありがとうございます!
■某バンドのメンバーの前歴を教えてもらったり(「え、○○さんってその○○さんなんですか!」的な)、すかんちやラヴミサイルをお聞かせしたりして大変楽しい時間を過ごした。ラヴミサイルはグラムロックの日本的というか郷ひろみ的解釈として凄くいいバンドだと思うの!
| First Kiss LOVE MISSILE 日本クラウン 1992-05-21 by G-Tools |
投稿者 junne : 21:51 | コメント (0) | トラックバック
2011年02月23日
処女懐胎
■先日のVivian Boysのインストアライブの様子がYouTubeにあがっていた。
歪みまくってるけど、まあそれだけ爆音でやってたってことですよ。
■なんとなく仏文気分なもので今朝から(Vivian Boysの曲名にもなっている)ブルトン/エリュアールの『処女懐胎』を読み始めたのだけど、昨日はアポリネールの『異端教祖株式会社』を読んでいた。まあ短い奇譚集って感じなんだけど、そのうちの一編にすごく既視感が。既読感じゃなくて「この話、マンガで読んだぞ?」っていう既視感。特に最後の場面など、確実に手塚治虫の絵で頭の中で再現される。
■モヤモヤするのでとっととググってみたところ、『バンパイヤ』で引用されているということだった。なるほど。手塚先生の『バンパイヤ』は個人的に凄く好きな作品なのだけど、残念ながら未完なの。
■バンパイヤといえばFacebookで見かけたニュースによるとダリオ・アルジェントの新作は3D版『ドラキュラ』だという。バズ・ラーマンの新作が3D版『グレート・ギャツビー』だって話の方が実はそそるんだけど(パーティのシーンとかが超キラッキラで飛び出してきたりするんだぜ、きっと)、それはともかく吸血鬼映画がまた来るんですかね。ここ数年映画でも出版でもゾンビがすごく流行ってる印象があって、誰かが「不景気だとゾンビが流行る」って言ってたのでさもありなんと思ってたわけなんだが、吸血鬼と景気は何か関係があるのだろうか……と思って検索してみたら、やはり「景気が悪いと吸血鬼が流行る」とかそういう話があちこちに。
■とりとめのない更新になってきたが、久々のライブが決まったので告知して〆ようと思います。
□Filth & Leningrad Blues Machine
・Filth(junne(g), Isshee(b), Tohru(dr))
・Leningrad Blues Machine(Mitsuru Tabata(g)、Masahiko Shimaji(b)、WATANABE(dr)、Akihiko Ando(sax))
■at Bar Isshee
■3/13(Sun) Open 18:30/Start 19:00
■料金:投げ銭(終演後)/別途バーチャージ500円+ドリンク代)
| 異端教祖株式会社 (白水Uブックス) ギヨーム アポリネール 窪田 般弥 白水社 1989-10 by G-Tools |
![]() | バンパイヤ(1) (手塚治虫漫画全集 (142)) 手塚 治虫 講談社 1979-03-30 by G-Tools |
投稿者 junne : 12:28 | コメント (0) | トラックバック
2011年02月18日
2/11~14 割と映画中心の四連休
2/11(Fri)
■DVDで『非行少女ヨーコ』を観る。緑魔子が若くて可愛い。そして大原麗子があまりにも可愛い。ジャズバンドの演奏するシルエットで始まる冒頭から、やたらとカメラを斜めにしたりする構図の取り方など、ヌーヴェル・ヴァーグの影響を受けまくってるのが見受けられる。

ジャズ喫茶で踊りまくるシーンなどからは、かつては日本でも「モダン・ジャズで踊る」というカルチャーがあったことがうかがえて面白い。
![]() | 非行少女ヨーコ [DVD] 神波史男 東映ビデオ 2007-12-07 by G-Tools |
■幡ヶ谷駅の北側でインド料理屋を発見。
サグカレーをいただいた。辛口にしたけど結構マイルド。なかなか旨かったです。
■再び幡ヶ谷Forestlimitへ。松江哲明『DV』フェス最終日。今回もまずは「DV」57分ヴァージョンから始まり、続けて女性シンガーのTenkoさんが登場。『ヘヴンズストーリー』のエンディングテーマを歌ってた人で、水玉消防団の天鼓さんではありませんでした!残念!でもよかったらよし!
■そして続くはOono Yuuki。最初は一人でフィンガーピッキングによるエレキ弾き語りで「ああフォーキーな歌ものなのね」と思っていたら、バンド(ギター、ベース、ドラム、シンセ)が入るやガツンと90'sUSインディ風のインストが飛び出したり(えーと、Girls Against Boysとかそんなような感じといえばいいかしら)して驚く。かっこよかった!
■最後は前野健太が飛び入りで数曲を演奏。さっき映像で見た曲が生で聴けるっていうのもなかなか不思議な気分ではある。最後に思わぬ出し物も。
2/12(Sat)
■DVDで『マドモアゼル a GoGo』を。要するに『黄金の七人』とかあの手だね。馬鹿な映画ですなー。楽しいけど。ゲンズブールが全編音楽を担当してるのだが、これがまたなんか微妙なシンセの曲。ジェーン・バーキンが馬鹿みたいな役をやってるのもまた楽しい。
![]() | マドモアゼル a Go Go [DVD] アイ・ヴィ・シー 2003-02-25 by G-Tools |
■高円寺円盤でAmerico企画。スタッフ対抗バンドバトルということで円盤スタッフの西岡先輩率いるアメリコと、バウスシアタースタッフによるバンド「木目さん」、boidスタッフによるPunch Drunk Girls。
■完全初ライブなPunch Drunk Girlsは一曲を除き全部オリジナルで、たぶん楽器自体これが初めてなんじゃなかろうか。歌がいいですね、また見たいです!木目さんはどこかもわっとした感触のある男声歌ものサイケといった趣。Americoは今回は珍しく衣装をそろえての登場で全員淡い色のボーダー。可愛い。ゲーリー芦屋さん作曲の新曲も披露されたがこれがもう最高なの。
2/13(Sun)
■吉祥寺のバサラブックスで本を売る。大物が含まれてたのでそこそこいい値がついた。
■タワレコ吉祥寺店で「DV」&「ファックミー」イベント。前半は松江哲明・前野健太のトーク。後半のミニライヴでは前野健太のギターをバックに松江さんが歌う!大江千里2曲とたけし1曲、なかなかの熱唱。最後に前野健太の弾き語りを数曲。
■せっかく吉祥寺に来たので吉祥寺丼を食べて帰ることに。チーズ豚丼みたいなのが登場してたのでトライしてみた。肉増しのチーズトッピング。
山盛りのチーズが最初は崩れそうになるのだが食べてるうちに溶けてくるので問題なし。なんとか完食。
2/14(Mon)
■会社を休んだが特に何をするでもなく。先日漬けたキムチが汁だけ残ってたのでキムチ鍋を作る。アサリ入りにしてみた。うめえ。
投稿者 junne : 12:22 | コメント (0) | トラックバック
2011年02月07日
カレー、PHW、ゾディアック、カレー
2/2(Wed)
■河端さんのブログによると吉田達也さんをして「高円寺で一番旨いカレー」と言わしめているという中華料理屋「七面鳥」へ。まさかここにそんな名カレーが、という店構え。
そして出てきたカレーはいわゆる「日本のカレー」。角煮をほぐしたような肉が入っており、福神漬のかわりに紅しょうがが載せられている。確かに旨い!
■円盤でPouring High Water。ギター、アコーディオン、ハーディガーディのバランスが今回はすごいよかった。田口さんのフィードバックグラスは蝋燭を使用。吹き消して煙がゆらゆらする感じも格好良い。
続いてサム・ベネットさんのソロ。オブジェ的なものをいろいろ使った演奏っていうのは昔よく見たけど、これはかなり洗練されているというか、構築されているという感じ。リズムが途切れないのは流石だね。
最後にPHW+サム・ベネット。やはりサムさんが加わるとリズミックになるという印象。そのせいか分からないけどジュンゾさんがかなり弾きまくっててロックっぽくなった(久々にストラト弾いたらあまりに弾きやすかったので、とのこと)。
■例によってレコード2枚、CD2枚を購入し、近所の居酒屋(昨年末にも行ったカレーの旨い高架下の店)で2時過ぎまで打ち上げ。
2/5(Sat)
■デヴィッド・フィンチャー『ゾディアック』を観る。タイトルどおり、ゾディアック事件を映画化したもので、事件にとりつかれた新聞マンガ家が主人公。被害者・容疑者・刑事・新聞記者等々かなり登場人物が多く複雑に交錯しており、相当確信を持って「こいつが犯人だ間違いねええええ!」と思っても結局決め手にかけて逮捕には至らない、というのが160分近くにわたって繰り返される。傑作だと思います!
![]() | ゾディアック 特別版 [DVD] ワーナー・ホーム・ビデオ 2007-11-02 by G-Tools |
2/6(Sun)
■田畑満さんと川口雅巳さんによる「カレー部」(要はカレーの名店を食い歩く会です)に念願の初参加。麹町の「Ajanta」へ。50年以上前からあるという老舗で、食べログとか見た限り値段が高いことでも有名みたい。幸い日曜でもランチをやっていたので、カレー2種+ライスで1500円のセットをいただいた。
ランチながらカレーは10種以上あり迷ったけど、「アジャンタの真髄」と書かれていたマトンカレーと、もう一個はちょっと変わり種でホウレン草炒め(スパイスと大蒜と鷹の爪で炒めたもの)に。
マトンはスパイスがかなり効いていてけっこう辛い。
ホウレン草のほうはカレーっていうより本当に炒め物って感じで辛さはさほどでもないのだけど、大蒜も結構効いてて、両方実に旨かったですよ。
キーマカレー等々、他のも旨そうなのでまた機会を見つけて行きたいものであります。
投稿者 junne : 14:13 | コメント (0) | トラックバック
2011年01月26日
1/22(Sat) 不良番長とブリヌリメタルナイト
■昼頃起き出してDVDを観る。
![]() | 不良番長 [DVD] 東映ビデオ 2007-02-21 by G-Tools |
梅宮辰夫主演で十作以上制作された人気シリーズの第一作。ヘルズエンジェルズを日本的にというか東映的に解釈したと思われる愚連隊映画。女を騙して手篭めにし、売り飛ばすという商売に明け暮れる彼らのもとに、ヤクザが大きな仕事を持ちかけてくる……という、『仁義なき戦い』より数年前の時点で既に仁義もクソもなし。スケコマシ担当の谷隼人の八重歯がチャーミングである。あと若き大原麗子の可愛いこと。
■京王で駅弁食ってから「ブリヌリメタルナイト」へ。意外とメタルかける人が多かった。ぼくのセットリストはこんな感じ。
Judas Priest / Painkiller
Sepultura / Refuse/Rersist
Satyricon / Now, Diabolical
Mayhem / Buried By The Time & Dust
Destroyer666 / An Endless Stream of Bombers
Destruction / Mad Butcher
Toxic Holocaust / War is Hell
Hellhammer / Revelation of Doom
Gallhammer / Blind My Eyes
SEX-Virgin Killer- / Vagina Fucker
Dragonforce / Heroes of Our Time
■ついでに見つかる限り動画を貼ってみましょうか。
メンバーは違うけど
違う曲だけどかっこいいので
これも違う曲
投稿者 junne : 12:10 | コメント (0) | トラックバック
2011年01月01日
12/29(Wed) 代理戦争と頂上作戦
■昼ごろ起床、スパゲティを茹でて週末作ったラタトゥイユを乗せる。ちょっと量が多くて途中で飽きてきたのでタバスコを大量に投入。
■新宿に出てうろうろと。タワレコでCDを買う。
![]() | Americo Americo boid 2008-11-25 by G-Tools |
![]() | カモミールのプール 朝生愛 インディーズ・メーカー 2007-08-24 by G-Tools |
| MP3 KILLED THE CD STAR? | |
![]() | オムニバス tofubeats feat.dj newtown 三毛猫ホームレス パジャマパーティーズ Syem Quarta 330 コバルト爆弾αΩ Silvanian Families 芳川よしの feat.カリソ Gassyoh ラスベガス Maltine Records 2010-08-04 売り上げランキング : 71179 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
![]() | Psychedelic Sounds of the 13th Floor Elevators 13th Floor Elevators Snapper UK 2005-04-19 by G-Tools |
■家に帰ってDVD鑑賞。
![]() | 仁義なき戦い 代理戦争 [DVD] 飯干晃一 東映ビデオ 2001-08-10 by G-Tools |
![]() | 仁義なき戦い 頂上作戦 [DVD] 飯干晃一 東映ビデオ 2001-08-10 by G-Tools |
なぜか頂上作戦のラストが完結編のラストだと思い込んでたことが明らかになった。抗争関係がいよいよ複雑になってきて混乱する。
投稿者 junne : 00:03 | コメント (0) | トラックバック
2010年12月31日
12/27(Mon) 20ギルダーズ@円盤
■代休消化でお休みをいただく。
■昼飯に焼豚の煮汁を使ってラーメンを作る。うまいんだこれが。
■DVD『母なる証明』を観る。凄い映画だった。知恵遅れ気味の息子に女子高生殺人の嫌疑がかけられ、真相を求めて自ら事件を調べ始める老母。すべてのシーンがいちいち美しく、演技も脚本もすばらしい。凄い映画がちゃんと同時代に作られてるってのはうれしいことです。
![]() | 母なる証明 スペシャル・エディション(2枚組) [DVD] Happinet(SB)(D) 2010-04-23 by G-Tools |
■夕方からは円盤に。20ギルダーズワンマン。前半はカバー大会、ロバート・ジョンソンからブームタウンラッツまで。ゲストにテトラグラマトンのTOMOさんやアメリコの西岡さんを迎えて何曲か。西岡さんボーカルのプリテンダーズが良かった。後半はアルバムの曲を含めオリジナル曲の全曲演奏。二人ともガンガンホッピーをおかわりしていってノリは限りなくグダグダになっていくのだが演奏はすばらしいから面白いね。
| 20GUILDERS 20GUILDERS インディーズ・メーカー 2010-11-25 by G-Tools |
■終了後は高架下の居酒屋へ。一見何の変哲もない大衆居酒屋だが実はカレーが旨い。普通のカレーとオムカレーをいただいたがどちらも絶品である。どのくらい旨いかといえば円盤カレー道場を主催する円盤店長田口さんと、カレー部部長田畑さんがともに絶賛するくらい。また行きたいものであります。ランチやってないというのが残念。


投稿者 junne : 21:25 | コメント (0) | トラックバック
2010年11月25日
11/20(Sat) おじさん天国だよZIGGYさん
■午後3時くらいまで寝る。起きてまずおろしツナスパゲティ。旨い。
■赤坂BlitzでZiggyを観る。いやあー、大変楽しかったよ。知らない曲殆どないし。実はZiggyを観るのは初めてなのだけども、まあ難を言うならば大山時代の曲にツーバス入れまくるのがちょっとうざいかなー。あとギターの音色が松尾と全然違うのでものによっては結構印象が違う。とはいえ森重も戸城もほんと格好いいよねえ。惚れ惚れするわ。
Istagram撮影によるブリッツ前

■夕食は帰って豚汁煮麺を作る。旨いんだこれが。里芋のとろみが効いている。
■DVDでいまおかしんじ『おじさん天国』。日々イカ釣りをして暮らす青年のところに現れた「おじさん」。彼は眠ると変な夢を見ると言ってまったく眠ろうとしない。で、「あかん、チンポ勃ってきてもうた」といってセックスしまくると(笑)。しかもイく時に赤いマジックで相手の身体に署名するの。終盤さらにぶっ飛んだ展開が待っている。変な映画だな……。
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投稿者 junne : 13:50 | コメント (0) | トラックバック
2010年11月22日
11/17(Wed) アバンチュールはパリで
■引き続き歌舞伎町で対談収録。ちょっと話がシモに流れすぎたかも……。
■早めに終了したので夕食はおでんにしてみたぜ。関西スタイル?でイイダコなど入れてみた。旨かった。
■DVDで韓国映画『アバンチュールはパリで』。ダメな男がパリでダラダラとうじうじしながら女の子を口説いたりする様を淡々と描いた映画。惹き込まれるような場面があったりするわけじゃないのだが何となくずっと観てしまう。
![]() | アバンチュールはパリで [DVD] Happinet(SB)(D) 2010-04-23 by G-Tools |
投稿者 junne : 20:03 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月22日
10/21(Thu) 島田陽子に逢いたい
■溜まりに溜まった事務処理に明け暮れた。あとチャンピオンを買った。
■テアトル新宿にて、『島田陽子に逢いたい』を観る。なんか色々と島田陽子界隈が騒がしいようなのだけど、それとは関係なく素晴らしい映画です。
島田陽子演じる女優「島田陽子」がロケ現場から逃げ出すところから始まる。映画内映画みたいな仕掛けもありつつ、やはり何気ない日常描写がほろっとするところがやはりいまおか映画だなあと。10/22までなのでお見逃しなく!
投稿者 junne : 12:24 | コメント (0) | トラックバック
2010年10月10日
10/9 From Texas to 高円寺
10/9(Sat)
■雨の中出社して粛々と働く。ひっさびさにタワレコでCD買ったりした。
■夕食は今シーズン初鍋!

鶏胸肉、キャベツ、葱、牛蒡天他練り物を中華だし(ていうかまあウェイパーです)で。コチュジャンとテンメンジャンを混ぜたもの、ポン酢に柚子胡椒を溶いたものをタレとして用意。最後はうどんで〆。おいしゅうございました。
■『悪魔のいけにえ』を観る。歴史的名作だが初見。怖いっていうよりかっこいいね。レザーフェイスの動きと構図の取り方に目を奪われる。
![]() | 悪魔のいけにえ 特別価格版 [DVD] Happinet(SB)(D) 2009-01-30 by G-Tools |
■買ってきたCDのうちの一枚、久保田麻琴が録音した高円寺阿波踊りの2枚組CD、とりあえず一枚目を聴く。一曲目に入ってる東京天水連のラウドさがまずは耳を引くが、終わりのほうに入ってるオーソドックスなやつもいい。今はおおまかに「2拍子」と「1拍子」があるらしいんだけど、これもこうして聴くと一聴瞭然ですね。
レコーディング風景
![]() | ぞめき壱 高円寺阿波おどり(2枚組) オムニバス 東京天水連 舞蝶連 小六連 苔作 天狗連 葵新連 飛鳥連 忍連 江戸っ子連 ひょっとこ連 ABY RECORDS 2010-08-01 by G-Tools |
投稿者 junne : 14:28 | コメント (0) | トラックバック
2010年07月13日
Jandek on 地上波
■町山智浩さんがTOKYO MXでやっている「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」という番組は普段ついつい見逃してしまうのだが、タイトルどおり日本で公開されない主としてドキュメンタリーの映画を放映する良番組。尺の関係でだいたい二週に分けての公開になってしまうのが難点なのだが、なかなか貴重な作品をちゃんと字幕つけてやってくれるのでありがたい。
■で、先週は「JANDEK on Cornwood」。そう、JANDEKのドキュメンタリーなのだった。昔は雑誌とかだと「ヤンデック」って表記だったけど、今は「ジャンデック」みたいね。すごく大雑把に言っちゃうとアシッド・フォークに分類されるのであろうか。ダラダラと弾きっぱなしみたいなギターと亡羊とした歌。こんなの↓。
■長年人前に姿を現さず、私書箱宛経由の手紙でしか連絡手段がないという謎の人物。その正体については諸説あるが今もって不明。なんか最近普通にライブやってるってうわさを聞いた気もするけどよく知りません。一枚だけアルバム持ってたんだけど無くしちゃったなあ。売ったのかなあ。ディスコグラフィ的なものを見てもどうでもいいような印象に残らないジャケばっかなのでどれだったかわかりません。
■んで、自主制作でアルバムをリリースし続けてるうちに女性ボーカルやドラムも登場してファンに衝撃を与えたりしているのだが、それらもメンバーについても正体はまったくもって不明。今週放映の後半部でそんなジャンデックの謎にいよいよ迫る!らしい。なんかもう川口浩探検隊みたいなノリ。
■なお、ジャンデックについて日本語で読めるものとしてはまずはMapさん発行の「Songs In The Key Of Z」。

ジャンデックに限らず、シド・バレットに始まるアウトサイダー・ミュージック全般を扱った、400ページに及ぶ大著であります。他にもたくさん面白い人が出てくるので必読。MapさんでもLilmagさんでも売ってるよ。
■あと「Sweet Dreams」誌の創刊号でもジャンデックの充実した特集記事が載ってるんだけど(ジャンデックがライブをやったって話しはここで読んだ気がするがよく覚えてない)、残念ながら現在は品切れみたいですね。
■ちょうど今作ってる本の中である意味アウトサイダー・アート的といえる映画作家の話が出てきたりするので、その辺ともシンクロして個人的にすごく興味深かった。ということで、「Songs In The Key Of Z」を読んで今週の後編に備えるといいと思うな。
投稿者 junne : 14:36 | コメント (0) | トラックバック
2010年01月18日
映画初め
1/2
■吉祥寺バウスシアターで音楽映画を二本。『アンヴィル』と『ライブテープ』。
■前者は80年代にちょっと活躍した(が、結局ほとんど売れないまま現在に至る)メタルバンド、Anvilのドキュメンタリー。
公開からけっこう経ってるしそれなりに話題になったからもう観た人も多いのではないかと。泣ける。
■後者は「正月のうちに吉祥寺で見ておくべき」と言われる意味が観ればわかる(と言われてももうお正月は過ぎちゃってるしバウスでの上映も終わってるから申し訳ないけど)。
シンガーソングライターの前野健太が元日の吉祥寺を歌いながら歩くところをワンカットで収めた、というものなのだけど、随所に工夫がされていて、当日の段取りとかけっこうたいへんだったなじゃいかなーと思わせる。東京国際映画祭で作品賞を受賞した作品。
■で、前野健太のルックスがあまりにディランなのでついつい家に帰って『欲望』に針を落としてみたりした。これが今年のレコード初め。
春には本人も来ることだし、ということで。冒頭の「ハリケーン」が最強にかっこよすぎる。
■そういえばディランのライブについてはTHE BITEのブログが面白かった。
投稿者 junne : 14:15 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月14日
黒沢清『トウキョウソナタ』
■早稲田松竹で上映中なので仕事帰りに寄ってきた。併映は北野武『アキレスと亀』だけど、最終回の一本だけ見るなら800円。昔は黒沢清の映画は結構見てたのだけど、映画自体あまり見なくなっちゃったせいもあって、久々の黒沢作品。
■物語というかテーマだけをすごい大雑把にいっちゃうと「家族の再生」みたいなことになるのだけど、いざ映画が始まるとどうにもそれでは割り切れないもやもやしたものが残る、という意味ではやはり黒沢清だなーと。テーマで切っちゃうとすごいベタなことになるけどそれがどこまで本気なのかいまいちよくわからなくて、でもたぶん結構本気だったりするんだろうなという印象を受ける。なんていうとちょっと舞城王太郎みたいですね。今書いてて気づいたけど。
■久しぶりに見た井川遥がすごいよかったので驚いたりしましたよ。
投稿者 junne : 13:20 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月02日
ウォッチメン
■映画の日なのでバルト9で見てきました。とりあえずこの映画館、エレベーターが混みすぎです。

■アラン・ムーアによる、アメコミ史上屈指の名作がまさかの映画化。ちょっと時間がなくて原作を読み直してないのだけど、かなり頑張ってるのではないだろうか。あと、音楽の使い方が大変に皮肉が効いていてすばらしい。冒頭のディランからしてグッときますよ。
■とはいえ、この映画を見て面白いと思った人は、ちょっと高いけど原作も読んだほうがいいと思うな。
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投稿者 junne : 18:43 | コメント (0) | トラックバック
2009年01月19日
シャイン・ア・ライト
■吉祥寺バウスシアターにて、ライブ用のPAを使った上映をやっているので観てきましたよ!

■最初の方の演出が白々しいとかいう意見もありけれど、やはりあれが一曲目がガツンと始まった瞬間をよりいっそう盛り上がらせているとも言えると思うので個人的にはアリだと思う。とにかくコンサートが始まってしまえばこっちのものというか、もうロックの格好良さが隅々まで詰まってる感じ。もう全ロックファン(ストーンズに興味がない人も含めて)必見といっていいのではないかと。
■ゲスト勢はバディ・ガイを除けば小粒感があるというか、ストーンズの格上感を際立たせてるだけって感じもするけども(ジャック・ホワイトなんて単なる色白のデブだしな)、メンバーの存在感はやはり大変なもの。ミックの衰えを知らないパフォーマンス。30年たってもいまだに舎弟っぽさの抜けないロニー。キースのギターは前にも増して省エネ気味だが、要所要所でキメて魅せるところは唯一無二(ややアゴがたるんで腹が出た感じがするのがショックではあるが)。そしてチャーリー最高(笑)。
■ちなみにLa Pausaという安イタリアン(サイゼリヤ的な)で現在生ビール半額サービスをやっているので、そちらで二杯引っ掛けてから入場したのだけど、このコースはけっこうお薦めかも! ライブ観る時みたいにほろ酔いくらいがいいと思う。ほんとはもっとこう、「いえーい!」とか言って盛り上がりながら観たいくらいだったのだけどさすがにそこはガマンした。バウスシアターのPA音響設備で観るとチャーリーのドラムの素晴らしさがわかると思うので是非吉祥寺まで観に来ることをお薦めします。
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投稿者 junne : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2009年01月05日
レッド・クリフ
■08年は映画を全然見なかったので、今年はもっと映画をちゃんと見ようと思った。ということで元日に早速一本。
■ジョン・ウーが三国志を撮る、という噂はもう何年も前から聞いていて楽しみにしてたわけなのだけど、それがこの『レッド・クリフ』だと気づくのに一瞬間があったよ。「レッド・クリフ=赤壁」なのな。わかんねえよ! 邦題は『ジョン・ウーの三国志 赤壁の戦い前編』とかでいいんじゃね? 『指輪物語』のときにも思ったけどさ。
■で、若干内容に触れるので以下「続きを読む」をクリックしてね
■正直けっこう不満の残る内容ではある。えーとね、まあキャスティングからしてこれはもう完全に周瑜が主役ってのはしょうがないのだけど、これだと孔明の凄さが全然伝わりません。つか周瑜と孔明の男の友情話にしちゃうあたりがまあジョン・ウーだなって感じではあるのだが、これじゃ完全に孔明が引き立て役だよ。
■それも含めて、まあジョン・ウーのいいところも悪いところもどっちも出てる作品だなって感じではある。鳩も飛ぶしね(笑)。とかいいつつ趙雲がかっこよかったので次も期待したい(趙雲ファンなのです)とは思います。つか、呂布とかもジョン・ウーで観たいよなあ。
投稿者 junne : 17:25 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月15日
トワイライトシンドローム デッドクルーズ
■ジョイタイムで時間をつぶした後にシアターNで見た映画というのがこれ!

今日までだけど、レイトショーなのでまだ間に合います。多くは語らないけど傑作なので行くといいと思うな!後味わるいったらないですよ(もちろんいい意味で)!
投稿者 junne : 11:58 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月12日
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
■ポール・トーマス・アンダーソンの映画はほとんど全部好きなのだけど、この新作は観にいくのが遅くなってしまって昨日(水曜千円の映画館だったので)ようやく行ってきた。前日は2時まで呑んでそのまま会社に泊まり、夕方になってようやく二日酔いが抜けるという有様。しかも映画の前に渋谷上海食堂でジャンクかつ大盛りなピリ辛炒飯(500円だが確実にふつうの店の二人前はあると思う)を食べて満腹(=眠くなるのも時間の問題)という悪いコンディションの中、この3時間近い大作をちゃんと観ることができるのだろうかとじゃっかんの不安がなくもなかったのだけど、いやいや完全に杞憂でありましたよ。
■今世紀初頭のアメリカ。息子と二人で石油を掘り当ててまわる「石油屋」ダニエルの一代記。まずスクリーンにシンプルな飾り文字でそっけなく「There Will Be Blood」と出るとこからしてかっこいいのだけど、とにかくもう全編ビシっとキマったショットの連続でシビれることこのうえない。小手先のかっこいい映像とかじゃなくて、なんつうかもう古典の趣すらあるんですね。なんつうか、19世紀文学みたいな。ダニエルという人物からして、ちょっとヒースクリフみたいなとこもあるし。
■残念だったのは、上映期間終了(別の館に移って続くみたいだけど)間近なせいか画面の小さい劇場での上映だったこと。観たい映画は早く観なきゃだなあと。
投稿者 junne : 11:29 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月08日
ザ・フィースト
■ウェス・クレイブン、マット・デイモン、ベン・アフレックといった顔ぶれがエグゼクティブ・プロデューサーに名を連ねる超B級映画。

■いやあ楽しかったわー。舞台は田舎町のバー。ある晩そこにたまたま集まった人たちが冒頭でざっと紹介される(その紹介からしてなかなか洒落が効いてる)。で、そこへ突如として血塗れの男が飛び込んできて「みんなよく聞け、これからここに怪物がやってくる! 助かりたければ俺に従え!」みたいなことを叫んで怪物の首をゴロンと転がす。で、すぐに怪物が襲ってきて、あとはひたすら攻防戦、ガンガン人が食われていくという、とにかくひたすらそれに徹していて後に何も残らないスカっとした後味がすばらしい。あれだ、『エイリアンvsプレデター』に似た良さがあるね。「They're hungry. You're dinner.」というキャッチコピーも最高。
■ハードコアファンにはヘンリー・ロリンズの怪演も見どころですよ。
■シアターN渋谷にて5/16までレイトショー公開中
投稿者 junne : 08:20 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月05日
爆音映画祭!

■おなじみバウスシアターの爆音上映、今度は1週間にわたる「爆音映画祭」ってことで、現在上映作品のリクエストを募ってる模様。必ずしも票数の多いものがかかるってわけでもないんだろうけど、これは楽しみですな。ぼくもちょっと考えてリクエストしてみます。応募は3/9まで(メモ)。
■というかその前に、今月から中原昌也セレクションによる爆音上映というのがありますな↓。22のオールはAIFのため行けないので残念。デスプルーフとか超観たい。
3月22日(Sat.)22:00~ オールナイト『要塞警察』
『ゾンビ』
中原昌也が選ぶシークレット爆音映画2本
ゲスト:阿部和重3月23日(Sun.)-4月4日(Fri.)21:00~ レイトショー
『レディ・イン・ザ・ウォーター』3月23日(Sun.)〜26日(Wed.)
『ゾンビ』ダリオ・アルジェント監修版3月27日(Thu.)〜28日(Fri.)
『デス・プルーフ』3月29日(Sat.)〜4月4日(Fri.)
投稿者 junne : 18:21 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月11日
幽閉者―テロリスト―
■渋谷ユーロスペースにて。3月9日までというので、7日に滑り込みで行ってきた。
■最初はデジカメ丸出しなチープな映像に一瞬ヒキかけたのだけど、すぐにぐいぐい引き込まれた。まずは音楽というか音響がものすごい。そして、田口トモロヲ演じる逮捕され幽閉され拷問されるテロリストの混乱した脳内?で繰り広げられる革命論。
■正直一回見ただけでは咀嚼しきれなかったところもある。機会があればまた観たいけど、できればDVDとかじゃなくて劇場で見たほうがいいわなあ。
2007年02月08日
イアン・ボーデン『スケートボーディング、空間、都市』と『Dogtown & Z-Boys』
■『スケートボーディング、空間、都市―身体と建築』は、学術書なのでかなり高いのだが、内容的にはかなり面白いので、図書館で借りてても読むといいよ!
■根底にあるのはアンリ・ルフェーブルによる「街の持つ意味は建築物だけで決定するのではなく、そこにアクセスする人間の文脈によって決定される」という理論。そしてその理論を基にして、スケーターたちがいかにして都市にアクセスしていったか、それがいかに抵抗としての意味を持っていたか、というのを論じていく。単純にスケートカルチャーの発展史の資料としても貴重だと思うし、個人的にはスケートカルチャーの持つ反権威主義および反商業主義についての記述から、ハードコアカルチャーとの親和性(長年の興味の対象のひとつだったの)の謎の一端が解けた気がしたのも嬉しかった。いろんな有名スケーターの写真、広告やメディアに登場したスケーター像の変遷などなど、興味の尽きない一冊。
■そして、この本と併せて観るのにバッチリな映画が『Dogtown & Z-Boys』。80年代の南カリフォルニアを舞台に、スケートカルチャーの大パラダイムシフトを起した少年スケートチーム「Z-BOYS」。留守宅に忍び込んでプールの水を抜いてスケートをし、数々の斬新なトリックを生む。その犯罪スレスレというか立派な不法侵入でスケートを楽しむ彼らの姿は確実に「街の意味」を自分達の文脈で作り変えている。本の中に出てくる伝説的なスケーターたちが実際にプールで滑っているところがたくさん映っているのが嬉しい。あと個人的に見所だったのが、「当時DCで『Thrasher』に載ってるZ-BOYSの姿を見て、『すげえことが起こってるんだな!』って興奮したよ」なんて語っているイアン・マッケイとヘンリー・ロリンズ。彼らは最近「昔話をする」のが主な仕事になってるような気がするぞ、特にロリンズ(笑)。
■えーと、ていうかあれだ、せっかく板買ったんだからスケートしような、俺。
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鉄コン筋クリート
■元日に観に行ったんだけど、気がつくともう一ヶ月以上が……(<そんなんばっかだな)。そもそもぼくはこの原作が大好きなのでそれなりに期待をもって臨んだわけなのだけれども、いやあ期待を上回る素晴らしい作品だったよ!
■ストーリーは基本的に原作を忠実になぞっている。しかし、街の描写、イタチの描写など随所で原作の世界にさらに奥行きを与えるような演出がされていて、特に宝町の描写については町自体がクロ・シロと並ぶ主人公だと思えた。動き、声優(実は結構豪華キャストだったりする)もまったく言うことなし。自信を持ってお薦めできます。都内ではまだ劇場でやってるから行っとけ!
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2007年01月25日
American Hardcore
■US Hardcoreの貴重映像満載のドキュメンタリー映画。シアターNで公開初日に行ってきたよ!なのだけど、感想を書かずにボヤボヤしてたら公開が終了してしまいました!

■関係者の証言+当時のライブ映像という、まあ最近よくあるスタイルの音楽ドキュメンタリー。権利関係だと思うのだけど、原作とくらべるとちょっとはしょってる部分も多い(まあ尺の関係もあるししょうがないけどね)。デッケネ、ミスフィッツあたりは完全にスルーだったな。全体にちょっと断片的っていう印象も。
■インタビューされてる人たちでいうと、SSTのローディだった「Mugger」が退職金を活用して金持ちになってるので笑う。あとBlack Flagの女性嫌悪的傾向についての違和感をもらすKira姐さん(ライブ映像だと、すげえ速い曲を指弾きガンガン弾き倒す姿に惚れる)と、それを否定しないロリンズ。その他印象的な発言・映像は数知れず。
■DVDが出ると特典映像がいろいろつきそうな予感がするので、チェックしてみたいところだ。あと原作本もすごく充実してるので要チェックだと思うな。
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2006年11月25日
ミニットメン:ウィ・ジャム・エコノ

シアターNのハードコア祭最終日はミニットメンのドキュメンタリー映画。
他の2本がライブ映像だったのに対し、こちらはマイク・ワットを中心にいろいろな関係者の証言を集めた正統派なドキュメンタリー作品。とはいえライブ映像もてんこ盛りなのも嬉しい。こういう映画って曲が途中でカットされてフラストレーションがたまりがちなんだけど、ミニットメンの場合は曲が短いのでフルで入れても大丈夫!
ミニットメンの音楽はハードコアの中でもかなり異質で似たバンドってのがなかなか思い当たらないのだけど、音だけじゃなくて見た目もものすごく特殊だというのがよーくわかった。
跳ね回るデブのギター。ネルシャツ姿ですごい普通っぽいベース。筋肉隆々で異常に前髪の長いドラム。それぞれにすげえ個性的なプレイヤーでもあり、ほんとに唯一無二の個性だったんだなあと思う。フォロワーといえるバンドもなかなかいないもんね(はっきり影響受けてるのがわかるのってU.G.マンくらい?)。
そして何より印象的だったのは、子供のときからずっと一緒だったd.ブーンとマイク・ワットの友情。なんか『まんが道』を思い出したり。
2006年11月22日
Agnostic Front / Live at CBGB
ということで昨日のBad Brainsに続いて今日はAgnostic Frontを見てきましたよ。いろんな意味で昨日とは対照的。
ブレインズのほうはあくまでも「発掘映像」なので、画質・音質ともにまあ「貴重な映像なんでガマンしてよ」っていうレベルのものだったけど、こちらは最初から作品として残すことを意識して作ってるから映像も音もしっかりプロフェッショナルな出来(心なしか音量も昨日よりでかかった気がする)。演奏も長年培った鉄壁のアンサンブルで、なんかメタリカみたいなギターソロがあったり。
んで、個人的になんかNYHCって苦手意識があったのだけど、認識改めました!これはかっこいいわ!ボーカルが間奏のあいだとかも「暴れろ!」「行くぞニューヨーク!」とか言って煽りまくるのがまた燃える。最後のほうで速い曲で畳み掛けてくところなんかは問答無用の説得力。
ということでシアターNのハードコア祭はあとはミニットメンを見たらコンプリートです。明日行けるかなー。
2006年11月20日
"Bad Brains Live at CBGB 1982" in USハードコア・フィルム・フェス

先週土曜からシアターN渋谷で開催中の「USハードコアフィルムフェス」。
出遅れちゃって今日初めて行ってきたよ。今日の演目は「Bad Brains Live at CBGB 1982」。いやークソヤバかった!
まずHRの挙動不審ぶりに笑う。そして客の滅茶苦茶さ加減でまた笑う(ダイブの仕方とかほんとに無茶なの。ステージからトンボきったりして)。という感じで終始笑いが止まらない。いやー最高だなー。
ハードコアチューンのかっこよさもさることながら、映画館のくせにかなり低音効かせてるってのもあってレゲエナンバーがかなりグっと来る。ライブでもちゃんとダブ処理してるのに感心。
ということでシアターNのハードコア祭は今週金曜までですよ!行ったほうがいいと思う!
今後の予定:
11月21(火)「アグノスティック・フロント/ライブ・アットCBGB」
11月22(水)「ミニットメン:ウィ・ジャム・エコノ」
11月23(木)「バッド・ブレインズ/ライブ・アット・CBGB・1982」
11月24(金)「ミニットメン:ウィ・ジャム・エコノ」
2006年08月01日
8/1(Tue)の日記
シアター・イメージフォーラムで『キングス&クイーン』を観る。仲俣さんをはじめ、とにかくみなさん絶賛につぐ絶賛なのでどんな傑作かと思ったのだけど、なるほど傑作でありました。どれほど傑作かは、まあいろんなひとが書いてるからそっちを読んでもらえればいいかと。
で、個人的に「お!」と思ったのがキャスト。ヒロインの前夫役で出ているマチュー・アマルリックというのが弊社の映画祭に以前にエントリーした「四重奏」という短編に出てるひとなの。なんか杉本さんに似た印象的な顔だったので覚えてたんだけど、なんだよ、セザール賞なんか取ってるのかよ、有名なんじゃん。
2006年07月25日
7/25(Tue)の日記

■仕事を終えてレイトショー。ということで渋谷シネアミューズで『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』を!
■主人公はメタルヘッズの人類学者。「何故メタルは世の中から嫌われるのか」という疑問への答えを求めて世界を旅する。はずなのだが、いつのまにかただ単に「メタル最高!!!!!!」という内容に変わっちゃってました。それはそれで良し。見所はロニー・ジェイムス・ディオのチビっぷり(ナイナイの岡村の母ちゃんってこんな感じ?みたいな)、ハマースミス・オデオンのステージ上で憧れのブルース・ディッキンソンにインタビューして舞い上がりっぱなしの主人公、トム・アラヤに「クリスチャンなのに『God Hates Us All』っていう歌を歌うってのはどうなの?と迫る、そしてノルウェーへブラックメタラーへの取材に成功するもマジモンのサタニストぶりに「理解不能」で片づけて逃げ帰る。と、まあ見所がいっぱいです。メタルに興味があれば絶対見るといいよ。
2006年07月08日
ロード・オブ・ドッグタウン
■木曜の夜、吉祥寺の町を歩いていたら虫博士にバッタリ。これからバウスシアターの爆音レイトで『ロード・オブ・ドッグタウン』を観るのだという。あーそれ前から見たかったの!ってことでぼくも見てきた。
■カリフォルニアはヴェニス・ビーチ。サーファーショップの店主(ロクデナシ)が地元のガキを集めてスケートチームを作ったら儲かるんじゃねえの?と思いついたところから物語りは始まる。スターとなっていった少年たちはそれぞれ別々の道を歩み始め、バラバラになっていく。
留守宅に忍び込んでプールでスケートをする、ということを通してスケートをネクスト・ステップへ導いたとされる実在の人物たちを描いており、ほぼ同内容のドキュメンタリーもある(そっちも見たい)。
■まあ全体に「いい青春映画」なわけなんだけど、こういう恋愛がメインじゃない青春映画ってもっと観たいなあ。特にグっと来た場面は、初めてスケート大会に乗り込んで自分たちの番が来た時に、それまで割と呑気な音楽がかかってるのを「これをかけろ」つってブラック・サバスの「アイアン・マン」をかけるところ。んで、それまでの奴らとは全然次元の違う鋭いパフォーマンスをするわけです。かっこよかったなあ。
2006年02月20日
Bob Dylan / No Direction Home
■渋谷シアター・イメージフォーラムにて(吉祥寺のバウスでもやってたんだけど、終わっちゃったのよね)。
■4時間に及ぶ長尺作品(途中で10分間の休憩を挟む)。前半はディランを絡めたアメリカ音楽史、という感じの内容。このへん、スコセッシ自身の興味のポイントなんでしょうな。フーク=フォークロアがどのようにして伝わっていくのか。ニューヨークのフォークシーンの描写など興味深い。んで、ディラン自身のソングライティングも初期の頃は昔からあるフォークソングに現代的な解釈の加わった歌詞を乗っけるという手法が多く、これっていうのはフォークでは珍しいものではない、というようなところも面白かったな。
■んで、66年のザ・バンドを従えてのイギリス公演で、酷いブーイングを受ける場面が映画全体を通じて何度も出てくるのだけど、これって単に音楽的に趣味が合わないっていう話じゃなく、また新しいスタイルに聴衆がついてこれなかったっていう話でもなくて、フォーク/フォークロアにまつわる「民衆の中から生まれた」「伝統のある」「真摯で純粋な音楽」っていう幻想、それに対してロックやポップスっていうのは資本がバックについた商業主義的な音楽だ、とまあそういったイデオロギー的な反応だったわけですよね。
■でも実際は「フォーク」だってレコードとして売られていくわけで、充分に商業的である。例えばピーター・ポール・アンド・マリーなんていうのはマネージャーの周到なマーケティング/イメージ戦略が背後にあるわけで、それに対してむしろディラン自身はマネージャーに操られることもなく、常に「自分のやりたいこと」だけをやっていた(少なくともこの映画の中ではそのように描かれている)。辣腕マネージャの一枚上をいく強かな面(若い頃からレコードをちゃっかり借りパクして、「あれは僕のような孤独な探究者には必要なものなんだ」とおそらく本気で言いきってたり)。
■んで、あと印象的なのが本人の急激な変化。ニューヨークに出てきた頃はどっちかというと可愛い感じなのだけど、2、3年でみるみるうちにもの凄い神秘的なオーラを身に纏うに至る。この間にいったい何があったのだろう。
■そして何が凄いって、4時間かけてもバイク事故の頃までしか話が進まないということ。これはもう、是非続編を作っていただきたい。んで、最終的にディランの全キャリアを16時間くらいで振り返る、みたいな超大作にしてもらいたいものです。
2006年01月01日
東京ゾンビ

元日は映画が1000円!ということで、毎年映画を見に行くのが習慣になっている。今年は何を観ようかなーと思ったのだけど、結局『東京ゾンビ』にした。
花くまゆうさくの原作は読んでないので「哀川翔兄さんがハゲヅラで浅野忠信がアフロ」という前情報しかなかったのだけど、脱力ギャグの連発&不思議とシミジミ、な大変楽しい映画だったので、まあそれなりに正月にふさわしい一本だったのではないかと。
翔兄さんはハゲでも全然カッコいい。あと浅野忠信って実は結構喜劇が向いてるんじゃないかと思った。「お笑い」じゃなくて「喜劇映画」ね。なんかこうねえ、間とか台詞回しがいいの。ジョニー・デップがコメディ演技やるときの感じを思い出した、つったら褒めすぎかしら。
2005年12月25日
キング・コング
で、帰ってきて風呂入って寝て、起きたら既に夕方。こういうときはまあ映画でも観に行くか、っつことで吉祥寺で『キング・コング』を観てきました。
いや、すげえなこりゃ。まあ長すぎるし(あと一時間は切れたんじゃないの?)、島で活躍した船員たちがNYに帰るとスッカリ忘れられちゃうし、とか色々難点はあるものの、とりあえず島のパートの気合の入り方だけで観る価値アリだと思います。
オリジナルも観ましょうかね。
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あと、ぼくが小学生のころにもキング・コングの映画ってやってた気がするんだけど、あれはどういうのなんだっけ?
2005年12月08日
Wasted Years~マーキー・ライブ
12/8はジョン・レノンの命日であり、去年からはダイムバック・ダレルの命日にもなってしまったのだけれど(あれから一年か、早いなあ)、ぼくにとってはやはりどうしてもラズルの命日だ。ということで、Hanoi Rocksの全盛期をとらえたこのビデオを観ている。4thアルバム"Back To Mystery City"リリース後のロンドンでのライブを納めたものでライブアルバムになっており、このライブ盤はおそらくぼくが一生で一番聞いたCDのひとつだと思う。
いやもうとにかく全員かっこいいの!マイケルは華やかだし、アンディは動きまくるし、ナスティはクールにリフを刻んでるし、サムはもう、ベースってのはこうやって弾くのが一番かっこいいんだっていうお手本みたいだし、そしてラズルがね、アンコールの「電撃バップ」は歌うんだ。マイケルがドラムで。ステージに客がガンガン上がってきて滅茶苦茶になっちゃうんだけど。もう画面には客しか映ってない(笑)。
Hanoi Rocksは再結成し、今年も来日したけれど(もちろん行ったさ、かっこよかったぞ)、ほんと、この時期のハノイを一度見たかったなあ。
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2005年12月07日
In God We Trust, Inc - The Lost Tapes
昨日に続き吉祥寺バウスシアターの爆音上映「Punk Rock Collection」へ。本日はデッド・ケネディーズの映画。どういうものかというと、
(…)1981年6月19日にEP『In God We Trust, Inc.』をサンフランシスコのSubterranean Studiosにて収録したが、レコーディングのマスタリングを行うときに何故かテープが破損し、修復できなくなってしまった。そのためEPをまたすべて初めからレコーディングし直さなければならなくなり、1981年8月22日にサンフランシスコのMobius Studiosで再び収録を行った。その時Mobiusでレコーディングされた音源が、後に国際的にも広く支持されるこのEP『In God We Trust, Inc.』となった。その後、長きにわたって幻とされてきたSubterranean Studioでの音源と映像がデジタル・リマスタリングされてよみがえり、各曲フル・バージョンで収録されているほか、メイキング・シーンではバンドメンバー達の素顔が垣間見られる。また、1979年から1986年にかけての貴重なライブ映像も多数収録(…)
つうことなんだけれども、レコーデイングセッションはほとんどスタジオライブのノリで、全員「せーの」で一発撮りされており、すっげえカッコイイ。が、スタジオでの演奏を一曲やるとその次に同じ曲のライブバージョンが入る、という謎の構成になっていて、要するに全曲2回ずつ聞かされるわけです。まあライブはライブで客の盛り上がりも凄くてカッコイイんだけど、そうは言ってもちょっとどうなんだろうなあと思ったな。しかも全曲2回ずつやっても1時間弱という短さ。ちょっと映画館で、普通の映画と同じ料金で上映するというのは無理があるんじゃないかというのが正直なところ。
とかいいつつ、なんだかんだで演奏が問答無用にカッコイイので盛り上がっちゃったんだけれどもね。
で、明日はスターリンの絶賛解散中なわけですが、これは前にも一回映画館で見てるので行くかどうかはちょっと微妙かな。まあ仕事が終われば行くって感じで。
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2005年12月06日
パンク・イン・ロンドン
吉祥寺バウスシアターの爆音上映「Punk Movie Collection」の一環として上映されたドイツ映画。1977年のロンドンのパンクシーンを取材したものなのだけど、既にパンクが流行としてかなり消費されてる時期のもので、雨後のタケノコのごとく次々にバンドが出てきた状況がうかがえて大変面白い。
映像的にはほとんどワンカメだったりして、ちょっとキツいんだけど、X-Ray SpexだのAdvertsだのの演奏が見れるというのは貴重だと思う。そしてどいつもこいつも本当に下手糞だ。これなら大甲子園でもそこそこやれたんじゃないかと思う。そんな中では個人的にはKilljoysがかっこよかったな。
そしてJamとClashはやはり別格。特にJamね。Clashはなんだかんだで他のバンドと地続きに(ぼくには)見える。しかしせっかくJamのライブ映像が撮れるというのに延々とベーシストと客席が映ってるあたり、やっぱワンカメでの撮影はつらいよなあと思いました。
さあ、そして明日はデッケネだよ!
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2005年11月03日
不滅の男
大甲子園練習
テアトル新宿のレイトで見てきました。
ミュージシャン割引ということで、火曜と木曜は受付で「音楽やってます」と自己申告すると1300円で見れますよ。
ロビーにはなかなか味のあるアンプやエンケンの愛車(チャリ)などが展示されています。
で、映画なんだけど、これはもうすげえとしか言いようがない!
背中にアンプをしょったエンケンがチャリで日本武道館に乗り込み、ステージにたった瞬間に「ぐわわわわわーーー」という物凄い爆音。で、そのまま「不滅の男」!燃えすぎる!
全体にとにかく音がでかくて(バウスの爆音レイトと遜色ない音量だと思います)、エレキを弾いてるときのフィードバックとかは特に物凄い重低音なのだけど、アコギの演奏がまた凄いです。「カレーライス」みたいな繊細な曲でも凄く激しい感じがするんですよね。
とにかく、NANAの登場人物の1億倍シリアスに音楽と向かい合っている漢の姿がここにあるわけなので、是非見たほうがいいですよ。
2005年10月30日
Sin City
■新宿のスタジオで大甲子園練習。いよいよ本番も間近ですからね。ここへ来ていきなりグレイトな新曲ができました。
■一人で『シン・シティ』を見に行く。いやあー、もう期待通り! 俺はこれが観たかったの! 前評判のとおり、とにかくひたすら原作の絵をスクリーンで再現することに終始してるわけなのだが、いやもうとにかくカッコいいったらありません。強くて無骨な漢たち、強くてエロい女たち。
ちなみに原作の一作目(ミッキー・ロークの部分)と「Big Fat Kill」(デルトロの部分)と「That Yellow Bastard」を使ってる、ということでいいんだよね?
逆に映画を見てシビれたひとは是非原作もどうぞ。基本的にあのまんまです。訳って出てるのかな? とりあえず原書で読むとモノローグのかっこよさがいちいちグっときますよ。
■映画の後ニッポニアへ。たぐさんも来てました。
2005年10月10日
セブンソード
■今日は仕事なし。や、ほんとはいくらでもあるんだけど、それを言い出すとほんとにキリがなくなるのでね。
■新宿へ行き、映画でも観ようかなあと思ってツタヤのチケット売り場を覗くと、大学の同級生のN君にバッタリ。
「あれ、どうしたの?」
「いや、何か見ようと思って。そっちこそどうしたの?」
「や、何か見ようと思って(笑)。何見ようと思ってたの?」
「『ステルス』か『セブンソード』のつもりだったんだけど…じゅんぬは?」
「『シン・シティ』か『センブンソード』のつもりだったんだけど…(笑)」
ということで「じゃあ『セブンソード』見ましょうか」ということに。
■『セブンソード』
待望のツイ・ハーク新作!ということで喜んで見に行ったわけなんだけれども、うーん、これは…。
そもそも長すぎ。キャラクターも多すぎる割にあんまりキャラの立った奴がいないので最初のうちは誰が誰だかさっぱりわからない(おまけに全編やたらと画面が暗いのでそれに拍車がかかる)。
最後のアクションはさすがだったけど、そこまでがあまりにも長かった。
久々の仕事で張り切りすぎちゃったのかなあ、という感じかなあ。
あと、ここでもまた敵が弱いんだよなあ。負ける気がしねえ!っつうか。
2005年10月04日
通院してそのまま休んだ
■午前中は通院。基本的に問診では「どうですか?」「いや、特に変わりはないです」「あ、そうですか」くらいで、あとは次の予約を入れるだけ、という感じなのだけど、月初で保険証の確認があったりする関係でなんだかんだで時間を食うのだった。
■で、早稲田の青空古本祭で本を買う。それぞれ500円。
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■で、さらに高田馬場のレコファンでCD
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なんてものを買いました。105円。
■夕方新宿で『チャーリーとチョコレート工場』を見る。
いやあ、相変わらずすげえ完成度。ジョニー・デップの怪演も楽しいし、結構黒いセンスが復活しつつあるのも嬉しい。ファンシーなマーズアタックっつうかw
2005年09月27日
煽られるパスポート
■夕方、一度出かけてハンズで買出し。看板作成のために90×180の発泡スチロールのパネルを買ってそのまま歩いて帰社。風に煽られて大変(笑)。
■帰社途中、タンタン麺を食ったらなんか気持ち悪くなった。やっぱ疲れてるときにあんまりガツンと刺激の強いものを食うと良くないのかな。 で、会社に戻って11時まで仕事。まあ昨日寝てないから今日はこのくらいで。
■帰宅して『拳銃は俺のパスポート』を観る。宍戸錠の代表作。こないだの『ろくでなし稼業』と比べるとぐっとクールで無口なキャラを演じる。服装もずっとスーツだし、職業は殺し屋だし。ということで実に格好良い。こういう映画をいっぱい観たいものです。









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