2010年07月13日
Jandek on 地上波
■町山智浩さんがTOKYO MXでやっている「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」という番組は普段ついつい見逃してしまうのだが、タイトルどおり日本で公開されない主としてドキュメンタリーの映画を放映する良番組。尺の関係でだいたい二週に分けての公開になってしまうのが難点なのだが、なかなか貴重な作品をちゃんと字幕つけてやってくれるのでありがたい。
■で、先週は「JANDEK on Cornwood」。そう、JANDEKのドキュメンタリーなのだった。昔は雑誌とかだと「ヤンデック」って表記だったけど、今は「ジャンデック」みたいね。すごく大雑把に言っちゃうとアシッド・フォークに分類されるのであろうか。ダラダラと弾きっぱなしみたいなギターと亡羊とした歌。こんなの↓。
■長年人前に姿を現さず、私書箱宛経由の手紙でしか連絡手段がないという謎の人物。その正体については諸説あるが今もって不明。なんか最近普通にライブやってるってうわさを聞いた気もするけどよく知りません。一枚だけアルバム持ってたんだけど無くしちゃったなあ。売ったのかなあ。ディスコグラフィ的なものを見てもどうでもいいような印象に残らないジャケばっかなのでどれだったかわかりません。
■んで、自主制作でアルバムをリリースし続けてるうちに女性ボーカルやドラムも登場してファンに衝撃を与えたりしているのだが、それらもメンバーについても正体はまったくもって不明。今週放映の後半部でそんなジャンデックの謎にいよいよ迫る!らしい。なんかもう川口浩探検隊みたいなノリ。
■なお、ジャンデックについて日本語で読めるものとしてはまずはMapさん発行の「Songs In The Key Of Z」。

ジャンデックに限らず、シド・バレットに始まるアウトサイダー・ミュージック全般を扱った、400ページに及ぶ大著であります。他にもたくさん面白い人が出てくるので必読。MapさんでもLilmagさんでも売ってるよ。
■あと「Sweet Dreams」誌の創刊号でもジャンデックの充実した特集記事が載ってるんだけど(ジャンデックがライブをやったって話しはここで読んだ気がするがよく覚えてない)、残念ながら現在は品切れみたいですね。
■ちょうど今作ってる本の中である意味アウトサイダー・アート的といえる映画作家の話が出てきたりするので、その辺ともシンクロして個人的にすごく興味深かった。ということで、「Songs In The Key Of Z」を読んで今週の後編に備えるといいと思うな。
投稿者 junne : 14:36 | コメント (0) | トラックバック
2010年01月18日
映画初め
1/2
■吉祥寺バウスシアターで音楽映画を二本。『アンヴィル』と『ライブテープ』。
■前者は80年代にちょっと活躍した(が、結局ほとんど売れないまま現在に至る)メタルバンド、Anvilのドキュメンタリー。
公開からけっこう経ってるしそれなりに話題になったからもう観た人も多いのではないかと。泣ける。
■後者は「正月のうちに吉祥寺で見ておくべき」と言われる意味が観ればわかる(と言われてももうお正月は過ぎちゃってるしバウスでの上映も終わってるから申し訳ないけど)。
シンガーソングライターの前野健太が元日の吉祥寺を歌いながら歩くところをワンカットで収めた、というものなのだけど、随所に工夫がされていて、当日の段取りとかけっこうたいへんだったなじゃいかなーと思わせる。東京国際映画祭で作品賞を受賞した作品。
■で、前野健太のルックスがあまりにディランなのでついつい家に帰って『欲望』に針を落としてみたりした。これが今年のレコード初め。
春には本人も来ることだし、ということで。冒頭の「ハリケーン」が最強にかっこよすぎる。
■そういえばディランのライブについてはTHE BITEのブログが面白かった。
投稿者 junne : 14:15 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月14日
黒沢清『トウキョウソナタ』
■早稲田松竹で上映中なので仕事帰りに寄ってきた。併映は北野武『アキレスと亀』だけど、最終回の一本だけ見るなら800円。昔は黒沢清の映画は結構見てたのだけど、映画自体あまり見なくなっちゃったせいもあって、久々の黒沢作品。
■物語というかテーマだけをすごい大雑把にいっちゃうと「家族の再生」みたいなことになるのだけど、いざ映画が始まるとどうにもそれでは割り切れないもやもやしたものが残る、という意味ではやはり黒沢清だなーと。テーマで切っちゃうとすごいベタなことになるけどそれがどこまで本気なのかいまいちよくわからなくて、でもたぶん結構本気だったりするんだろうなという印象を受ける。なんていうとちょっと舞城王太郎みたいですね。今書いてて気づいたけど。
■久しぶりに見た井川遥がすごいよかったので驚いたりしましたよ。
投稿者 junne : 13:20 | コメント (0) | トラックバック
2009年04月02日
ウォッチメン
■映画の日なのでバルト9で見てきました。とりあえずこの映画館、エレベーターが混みすぎです。

■アラン・ムーアによる、アメコミ史上屈指の名作がまさかの映画化。ちょっと時間がなくて原作を読み直してないのだけど、かなり頑張ってるのではないだろうか。あと、音楽の使い方が大変に皮肉が効いていてすばらしい。冒頭のディランからしてグッときますよ。
■とはいえ、この映画を見て面白いと思った人は、ちょっと高いけど原作も読んだほうがいいと思うな。
![]() | WATCHMEN ウォッチメン(ケース付) (SHO-PRO BOOKS) 石川裕人、秋友克也、沖恭一郎、海法紀光 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 18:43 | コメント (0) | トラックバック
2009年01月19日
シャイン・ア・ライト
■吉祥寺バウスシアターにて、ライブ用のPAを使った上映をやっているので観てきましたよ!

■最初の方の演出が白々しいとかいう意見もありけれど、やはりあれが一曲目がガツンと始まった瞬間をよりいっそう盛り上がらせているとも言えると思うので個人的にはアリだと思う。とにかくコンサートが始まってしまえばこっちのものというか、もうロックの格好良さが隅々まで詰まってる感じ。もう全ロックファン(ストーンズに興味がない人も含めて)必見といっていいのではないかと。
■ゲスト勢はバディ・ガイを除けば小粒感があるというか、ストーンズの格上感を際立たせてるだけって感じもするけども(ジャック・ホワイトなんて単なる色白のデブだしな)、メンバーの存在感はやはり大変なもの。ミックの衰えを知らないパフォーマンス。30年たってもいまだに舎弟っぽさの抜けないロニー。キースのギターは前にも増して省エネ気味だが、要所要所でキメて魅せるところは唯一無二(ややアゴがたるんで腹が出た感じがするのがショックではあるが)。そしてチャーリー最高(笑)。
■ちなみにLa Pausaという安イタリアン(サイゼリヤ的な)で現在生ビール半額サービスをやっているので、そちらで二杯引っ掛けてから入場したのだけど、このコースはけっこうお薦めかも! ライブ観る時みたいにほろ酔いくらいがいいと思う。ほんとはもっとこう、「いえーい!」とか言って盛り上がりながら観たいくらいだったのだけどさすがにそこはガマンした。バウスシアターのPA音響設備で観るとチャーリーのドラムの素晴らしさがわかると思うので是非吉祥寺まで観に来ることをお薦めします。
![]() | ザ・ローリング・ストーンズ×マーティン・スコセッシ「シャイン・ア・ライト」O.S.T. ザ・ローリング・ストーンズ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2009年01月05日
レッド・クリフ
■08年は映画を全然見なかったので、今年はもっと映画をちゃんと見ようと思った。ということで元日に早速一本。
■ジョン・ウーが三国志を撮る、という噂はもう何年も前から聞いていて楽しみにしてたわけなのだけど、それがこの『レッド・クリフ』だと気づくのに一瞬間があったよ。「レッド・クリフ=赤壁」なのな。わかんねえよ! 邦題は『ジョン・ウーの三国志 赤壁の戦い前編』とかでいいんじゃね? 『指輪物語』のときにも思ったけどさ。
■で、若干内容に触れるので以下「続きを読む」をクリックしてね
■正直けっこう不満の残る内容ではある。えーとね、まあキャスティングからしてこれはもう完全に周瑜が主役ってのはしょうがないのだけど、これだと孔明の凄さが全然伝わりません。つか周瑜と孔明の男の友情話にしちゃうあたりがまあジョン・ウーだなって感じではあるのだが、これじゃ完全に孔明が引き立て役だよ。
■それも含めて、まあジョン・ウーのいいところも悪いところもどっちも出てる作品だなって感じではある。鳩も飛ぶしね(笑)。とかいいつつ趙雲がかっこよかったので次も期待したい(趙雲ファンなのです)とは思います。つか、呂布とかもジョン・ウーで観たいよなあ。
投稿者 junne : 17:25 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月15日
トワイライトシンドローム デッドクルーズ
■ジョイタイムで時間をつぶした後にシアターNで見た映画というのがこれ!

今日までだけど、レイトショーなのでまだ間に合います。多くは語らないけど傑作なので行くといいと思うな!後味わるいったらないですよ(もちろんいい意味で)!
投稿者 junne : 11:58 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月12日
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
■ポール・トーマス・アンダーソンの映画はほとんど全部好きなのだけど、この新作は観にいくのが遅くなってしまって昨日(水曜千円の映画館だったので)ようやく行ってきた。前日は2時まで呑んでそのまま会社に泊まり、夕方になってようやく二日酔いが抜けるという有様。しかも映画の前に渋谷上海食堂でジャンクかつ大盛りなピリ辛炒飯(500円だが確実にふつうの店の二人前はあると思う)を食べて満腹(=眠くなるのも時間の問題)という悪いコンディションの中、この3時間近い大作をちゃんと観ることができるのだろうかとじゃっかんの不安がなくもなかったのだけど、いやいや完全に杞憂でありましたよ。
■今世紀初頭のアメリカ。息子と二人で石油を掘り当ててまわる「石油屋」ダニエルの一代記。まずスクリーンにシンプルな飾り文字でそっけなく「There Will Be Blood」と出るとこからしてかっこいいのだけど、とにかくもう全編ビシっとキマったショットの連続でシビれることこのうえない。小手先のかっこいい映像とかじゃなくて、なんつうかもう古典の趣すらあるんですね。なんつうか、19世紀文学みたいな。ダニエルという人物からして、ちょっとヒースクリフみたいなとこもあるし。
■残念だったのは、上映期間終了(別の館に移って続くみたいだけど)間近なせいか画面の小さい劇場での上映だったこと。観たい映画は早く観なきゃだなあと。
投稿者 junne : 11:29 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月08日
ザ・フィースト
■ウェス・クレイブン、マット・デイモン、ベン・アフレックといった顔ぶれがエグゼクティブ・プロデューサーに名を連ねる超B級映画。

■いやあ楽しかったわー。舞台は田舎町のバー。ある晩そこにたまたま集まった人たちが冒頭でざっと紹介される(その紹介からしてなかなか洒落が効いてる)。で、そこへ突如として血塗れの男が飛び込んできて「みんなよく聞け、これからここに怪物がやってくる! 助かりたければ俺に従え!」みたいなことを叫んで怪物の首をゴロンと転がす。で、すぐに怪物が襲ってきて、あとはひたすら攻防戦、ガンガン人が食われていくという、とにかくひたすらそれに徹していて後に何も残らないスカっとした後味がすばらしい。あれだ、『エイリアンvsプレデター』に似た良さがあるね。「They're hungry. You're dinner.」というキャッチコピーも最高。
■ハードコアファンにはヘンリー・ロリンズの怪演も見どころですよ。
■シアターN渋谷にて5/16までレイトショー公開中
投稿者 junne : 08:20 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月05日
爆音映画祭!

■おなじみバウスシアターの爆音上映、今度は1週間にわたる「爆音映画祭」ってことで、現在上映作品のリクエストを募ってる模様。必ずしも票数の多いものがかかるってわけでもないんだろうけど、これは楽しみですな。ぼくもちょっと考えてリクエストしてみます。応募は3/9まで(メモ)。
■というかその前に、今月から中原昌也セレクションによる爆音上映というのがありますな↓。22のオールはAIFのため行けないので残念。デスプルーフとか超観たい。
3月22日(Sat.)22:00~ オールナイト『要塞警察』
『ゾンビ』
中原昌也が選ぶシークレット爆音映画2本
ゲスト:阿部和重3月23日(Sun.)-4月4日(Fri.)21:00~ レイトショー
『レディ・イン・ザ・ウォーター』3月23日(Sun.)〜26日(Wed.)
『ゾンビ』ダリオ・アルジェント監修版3月27日(Thu.)〜28日(Fri.)
『デス・プルーフ』3月29日(Sat.)〜4月4日(Fri.)
投稿者 junne : 18:21 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月11日
幽閉者―テロリスト―
■渋谷ユーロスペースにて。3月9日までというので、7日に滑り込みで行ってきた。
■最初はデジカメ丸出しなチープな映像に一瞬ヒキかけたのだけど、すぐにぐいぐい引き込まれた。まずは音楽というか音響がものすごい。そして、田口トモロヲ演じる逮捕され幽閉され拷問されるテロリストの混乱した脳内?で繰り広げられる革命論。
■正直一回見ただけでは咀嚼しきれなかったところもある。機会があればまた観たいけど、できればDVDとかじゃなくて劇場で見たほうがいいわなあ。
2007年02月08日
イアン・ボーデン『スケートボーディング、空間、都市』と『Dogtown & Z-Boys』
■『スケートボーディング、空間、都市―身体と建築』は、学術書なのでかなり高いのだが、内容的にはかなり面白いので、図書館で借りてても読むといいよ!
■根底にあるのはアンリ・ルフェーブルによる「街の持つ意味は建築物だけで決定するのではなく、そこにアクセスする人間の文脈によって決定される」という理論。そしてその理論を基にして、スケーターたちがいかにして都市にアクセスしていったか、それがいかに抵抗としての意味を持っていたか、というのを論じていく。単純にスケートカルチャーの発展史の資料としても貴重だと思うし、個人的にはスケートカルチャーの持つ反権威主義および反商業主義についての記述から、ハードコアカルチャーとの親和性(長年の興味の対象のひとつだったの)の謎の一端が解けた気がしたのも嬉しかった。いろんな有名スケーターの写真、広告やメディアに登場したスケーター像の変遷などなど、興味の尽きない一冊。
■そして、この本と併せて観るのにバッチリな映画が『Dogtown & Z-Boys』。80年代の南カリフォルニアを舞台に、スケートカルチャーの大パラダイムシフトを起した少年スケートチーム「Z-BOYS」。留守宅に忍び込んでプールの水を抜いてスケートをし、数々の斬新なトリックを生む。その犯罪スレスレというか立派な不法侵入でスケートを楽しむ彼らの姿は確実に「街の意味」を自分達の文脈で作り変えている。本の中に出てくる伝説的なスケーターたちが実際にプールで滑っているところがたくさん映っているのが嬉しい。あと個人的に見所だったのが、「当時DCで『Thrasher』に載ってるZ-BOYSの姿を見て、『すげえことが起こってるんだな!』って興奮したよ」なんて語っているイアン・マッケイとヘンリー・ロリンズ。彼らは最近「昔話をする」のが主な仕事になってるような気がするぞ、特にロリンズ(笑)。
■えーと、ていうかあれだ、せっかく板買ったんだからスケートしような、俺。
![]() | スケートボーディング、空間、都市―身体と建築 イアン ボーデン Iain Borden 齋藤 雅子 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
![]() | Dogtown & Z-Boys (Full Dlx Sub Dol) Amazonで詳しく見る by G-Tools |
鉄コン筋クリート
■元日に観に行ったんだけど、気がつくともう一ヶ月以上が……(<そんなんばっかだな)。そもそもぼくはこの原作が大好きなのでそれなりに期待をもって臨んだわけなのだけれども、いやあ期待を上回る素晴らしい作品だったよ!
■ストーリーは基本的に原作を忠実になぞっている。しかし、街の描写、イタチの描写など随所で原作の世界にさらに奥行きを与えるような演出がされていて、特に宝町の描写については町自体がクロ・シロと並ぶ主人公だと思えた。動き、声優(実は結構豪華キャストだったりする)もまったく言うことなし。自信を持ってお薦めできます。都内ではまだ劇場でやってるから行っとけ!
![]() | 鉄コン筋クリートall in one 松本 大洋 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2007年01月25日
American Hardcore
■US Hardcoreの貴重映像満載のドキュメンタリー映画。シアターNで公開初日に行ってきたよ!なのだけど、感想を書かずにボヤボヤしてたら公開が終了してしまいました!

■関係者の証言+当時のライブ映像という、まあ最近よくあるスタイルの音楽ドキュメンタリー。権利関係だと思うのだけど、原作とくらべるとちょっとはしょってる部分も多い(まあ尺の関係もあるししょうがないけどね)。デッケネ、ミスフィッツあたりは完全にスルーだったな。全体にちょっと断片的っていう印象も。
■インタビューされてる人たちでいうと、SSTのローディだった「Mugger」が退職金を活用して金持ちになってるので笑う。あとBlack Flagの女性嫌悪的傾向についての違和感をもらすKira姐さん(ライブ映像だと、すげえ速い曲を指弾きガンガン弾き倒す姿に惚れる)と、それを否定しないロリンズ。その他印象的な発言・映像は数知れず。
■DVDが出ると特典映像がいろいろつきそうな予感がするので、チェックしてみたいところだ。あと原作本もすごく充実してるので要チェックだと思うな。
![]() | American Hardcore: A Tribal History Steven Blush George Petros Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年11月25日
ミニットメン:ウィ・ジャム・エコノ

シアターNのハードコア祭最終日はミニットメンのドキュメンタリー映画。
他の2本がライブ映像だったのに対し、こちらはマイク・ワットを中心にいろいろな関係者の証言を集めた正統派なドキュメンタリー作品。とはいえライブ映像もてんこ盛りなのも嬉しい。こういう映画って曲が途中でカットされてフラストレーションがたまりがちなんだけど、ミニットメンの場合は曲が短いのでフルで入れても大丈夫!
ミニットメンの音楽はハードコアの中でもかなり異質で似たバンドってのがなかなか思い当たらないのだけど、音だけじゃなくて見た目もものすごく特殊だというのがよーくわかった。
跳ね回るデブのギター。ネルシャツ姿ですごい普通っぽいベース。筋肉隆々で異常に前髪の長いドラム。それぞれにすげえ個性的なプレイヤーでもあり、ほんとに唯一無二の個性だったんだなあと思う。フォロワーといえるバンドもなかなかいないもんね(はっきり影響受けてるのがわかるのってU.G.マンくらい?)。
そして何より印象的だったのは、子供のときからずっと一緒だったd.ブーンとマイク・ワットの友情。なんか『まんが道』を思い出したり。
2006年11月22日
Agnostic Front / Live at CBGB
ということで昨日のBad Brainsに続いて今日はAgnostic Frontを見てきましたよ。いろんな意味で昨日とは対照的。
ブレインズのほうはあくまでも「発掘映像」なので、画質・音質ともにまあ「貴重な映像なんでガマンしてよ」っていうレベルのものだったけど、こちらは最初から作品として残すことを意識して作ってるから映像も音もしっかりプロフェッショナルな出来(心なしか音量も昨日よりでかかった気がする)。演奏も長年培った鉄壁のアンサンブルで、なんかメタリカみたいなギターソロがあったり。
んで、個人的になんかNYHCって苦手意識があったのだけど、認識改めました!これはかっこいいわ!ボーカルが間奏のあいだとかも「暴れろ!」「行くぞニューヨーク!」とか言って煽りまくるのがまた燃える。最後のほうで速い曲で畳み掛けてくところなんかは問答無用の説得力。
ということでシアターNのハードコア祭はあとはミニットメンを見たらコンプリートです。明日行けるかなー。
2006年11月20日
"Bad Brains Live at CBGB 1982" in USハードコア・フィルム・フェス

先週土曜からシアターN渋谷で開催中の「USハードコアフィルムフェス」。
出遅れちゃって今日初めて行ってきたよ。今日の演目は「Bad Brains Live at CBGB 1982」。いやークソヤバかった!
まずHRの挙動不審ぶりに笑う。そして客の滅茶苦茶さ加減でまた笑う(ダイブの仕方とかほんとに無茶なの。ステージからトンボきったりして)。という感じで終始笑いが止まらない。いやー最高だなー。
ハードコアチューンのかっこよさもさることながら、映画館のくせにかなり低音効かせてるってのもあってレゲエナンバーがかなりグっと来る。ライブでもちゃんとダブ処理してるのに感心。
ということでシアターNのハードコア祭は今週金曜までですよ!行ったほうがいいと思う!
今後の予定:
11月21(火)「アグノスティック・フロント/ライブ・アットCBGB」
11月22(水)「ミニットメン:ウィ・ジャム・エコノ」
11月23(木)「バッド・ブレインズ/ライブ・アット・CBGB・1982」
11月24(金)「ミニットメン:ウィ・ジャム・エコノ」
2006年08月01日
8/1(Tue)の日記
シアター・イメージフォーラムで『キングス&クイーン』を観る。仲俣さんをはじめ、とにかくみなさん絶賛につぐ絶賛なのでどんな傑作かと思ったのだけど、なるほど傑作でありました。どれほど傑作かは、まあいろんなひとが書いてるからそっちを読んでもらえればいいかと。
で、個人的に「お!」と思ったのがキャスト。ヒロインの前夫役で出ているマチュー・アマルリックというのが弊社の映画祭に以前にエントリーした「四重奏」という短編に出てるひとなの。なんか杉本さんに似た印象的な顔だったので覚えてたんだけど、なんだよ、セザール賞なんか取ってるのかよ、有名なんじゃん。
2006年07月25日
7/25(Tue)の日記

■仕事を終えてレイトショー。ということで渋谷シネアミューズで『メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー』を!
■主人公はメタルヘッズの人類学者。「何故メタルは世の中から嫌われるのか」という疑問への答えを求めて世界を旅する。はずなのだが、いつのまにかただ単に「メタル最高!!!!!!」という内容に変わっちゃってました。それはそれで良し。見所はロニー・ジェイムス・ディオのチビっぷり(ナイナイの岡村の母ちゃんってこんな感じ?みたいな)、ハマースミス・オデオンのステージ上で憧れのブルース・ディッキンソンにインタビューして舞い上がりっぱなしの主人公、トム・アラヤに「クリスチャンなのに『God Hates Us All』っていう歌を歌うってのはどうなの?と迫る、そしてノルウェーへブラックメタラーへの取材に成功するもマジモンのサタニストぶりに「理解不能」で片づけて逃げ帰る。と、まあ見所がいっぱいです。メタルに興味があれば絶対見るといいよ。
2006年07月08日
ロード・オブ・ドッグタウン
■木曜の夜、吉祥寺の町を歩いていたら虫博士にバッタリ。これからバウスシアターの爆音レイトで『ロード・オブ・ドッグタウン』を観るのだという。あーそれ前から見たかったの!ってことでぼくも見てきた。
■カリフォルニアはヴェニス・ビーチ。サーファーショップの店主(ロクデナシ)が地元のガキを集めてスケートチームを作ったら儲かるんじゃねえの?と思いついたところから物語りは始まる。スターとなっていった少年たちはそれぞれ別々の道を歩み始め、バラバラになっていく。
留守宅に忍び込んでプールでスケートをする、ということを通してスケートをネクスト・ステップへ導いたとされる実在の人物たちを描いており、ほぼ同内容のドキュメンタリーもある(そっちも見たい)。
■まあ全体に「いい青春映画」なわけなんだけど、こういう恋愛がメインじゃない青春映画ってもっと観たいなあ。特にグっと来た場面は、初めてスケート大会に乗り込んで自分たちの番が来た時に、それまで割と呑気な音楽がかかってるのを「これをかけろ」つってブラック・サバスの「アイアン・マン」をかけるところ。んで、それまでの奴らとは全然次元の違う鋭いパフォーマンスをするわけです。かっこよかったなあ。
2006年02月20日
Bob Dylan / No Direction Home
■渋谷シアター・イメージフォーラムにて(吉祥寺のバウスでもやってたんだけど、終わっちゃったのよね)。
■4時間に及ぶ長尺作品(途中で10分間の休憩を挟む)。前半はディランを絡めたアメリカ音楽史、という感じの内容。このへん、スコセッシ自身の興味のポイントなんでしょうな。フーク=フォークロアがどのようにして伝わっていくのか。ニューヨークのフォークシーンの描写など興味深い。んで、ディラン自身のソングライティングも初期の頃は昔からあるフォークソングに現代的な解釈の加わった歌詞を乗っけるという手法が多く、これっていうのはフォークでは珍しいものではない、というようなところも面白かったな。
■んで、66年のザ・バンドを従えてのイギリス公演で、酷いブーイングを受ける場面が映画全体を通じて何度も出てくるのだけど、これって単に音楽的に趣味が合わないっていう話じゃなく、また新しいスタイルに聴衆がついてこれなかったっていう話でもなくて、フォーク/フォークロアにまつわる「民衆の中から生まれた」「伝統のある」「真摯で純粋な音楽」っていう幻想、それに対してロックやポップスっていうのは資本がバックについた商業主義的な音楽だ、とまあそういったイデオロギー的な反応だったわけですよね。
■でも実際は「フォーク」だってレコードとして売られていくわけで、充分に商業的である。例えばピーター・ポール・アンド・マリーなんていうのはマネージャーの周到なマーケティング/イメージ戦略が背後にあるわけで、それに対してむしろディラン自身はマネージャーに操られることもなく、常に「自分のやりたいこと」だけをやっていた(少なくともこの映画の中ではそのように描かれている)。辣腕マネージャの一枚上をいく強かな面(若い頃からレコードをちゃっかり借りパクして、「あれは僕のような孤独な探究者には必要なものなんだ」とおそらく本気で言いきってたり)。
■んで、あと印象的なのが本人の急激な変化。ニューヨークに出てきた頃はどっちかというと可愛い感じなのだけど、2、3年でみるみるうちにもの凄い神秘的なオーラを身に纏うに至る。この間にいったい何があったのだろう。
■そして何が凄いって、4時間かけてもバイク事故の頃までしか話が進まないということ。これはもう、是非続編を作っていただきたい。んで、最終的にディランの全キャリアを16時間くらいで振り返る、みたいな超大作にしてもらいたいものです。
2006年01月01日
東京ゾンビ

元日は映画が1000円!ということで、毎年映画を見に行くのが習慣になっている。今年は何を観ようかなーと思ったのだけど、結局『東京ゾンビ』にした。
花くまゆうさくの原作は読んでないので「哀川翔兄さんがハゲヅラで浅野忠信がアフロ」という前情報しかなかったのだけど、脱力ギャグの連発&不思議とシミジミ、な大変楽しい映画だったので、まあそれなりに正月にふさわしい一本だったのではないかと。
翔兄さんはハゲでも全然カッコいい。あと浅野忠信って実は結構喜劇が向いてるんじゃないかと思った。「お笑い」じゃなくて「喜劇映画」ね。なんかこうねえ、間とか台詞回しがいいの。ジョニー・デップがコメディ演技やるときの感じを思い出した、つったら褒めすぎかしら。
2005年12月25日
キング・コング
で、帰ってきて風呂入って寝て、起きたら既に夕方。こういうときはまあ映画でも観に行くか、っつことで吉祥寺で『キング・コング』を観てきました。
いや、すげえなこりゃ。まあ長すぎるし(あと一時間は切れたんじゃないの?)、島で活躍した船員たちがNYに帰るとスッカリ忘れられちゃうし、とか色々難点はあるものの、とりあえず島のパートの気合の入り方だけで観る価値アリだと思います。
オリジナルも観ましょうかね。
![]() | キング・コング フェイ・レイ ロバート・アームストロング フランク・ライチャー Amazonで詳しく見る by G-Tools |
あと、ぼくが小学生のころにもキング・コングの映画ってやってた気がするんだけど、あれはどういうのなんだっけ?
2005年12月08日
Wasted Years~マーキー・ライブ
12/8はジョン・レノンの命日であり、去年からはダイムバック・ダレルの命日にもなってしまったのだけれど(あれから一年か、早いなあ)、ぼくにとってはやはりどうしてもラズルの命日だ。ということで、Hanoi Rocksの全盛期をとらえたこのビデオを観ている。4thアルバム"Back To Mystery City"リリース後のロンドンでのライブを納めたものでライブアルバムになっており、このライブ盤はおそらくぼくが一生で一番聞いたCDのひとつだと思う。
いやもうとにかく全員かっこいいの!マイケルは華やかだし、アンディは動きまくるし、ナスティはクールにリフを刻んでるし、サムはもう、ベースってのはこうやって弾くのが一番かっこいいんだっていうお手本みたいだし、そしてラズルがね、アンコールの「電撃バップ」は歌うんだ。マイケルがドラムで。ステージに客がガンガン上がってきて滅茶苦茶になっちゃうんだけど。もう画面には客しか映ってない(笑)。
Hanoi Rocksは再結成し、今年も来日したけれど(もちろん行ったさ、かっこよかったぞ)、ほんと、この時期のハノイを一度見たかったなあ。
![]() | All the Wasted Years Hanoi Rocks Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2005年12月07日
In God We Trust, Inc - The Lost Tapes
昨日に続き吉祥寺バウスシアターの爆音上映「Punk Rock Collection」へ。本日はデッド・ケネディーズの映画。どういうものかというと、
(…)1981年6月19日にEP『In God We Trust, Inc.』をサンフランシスコのSubterranean Studiosにて収録したが、レコーディングのマスタリングを行うときに何故かテープが破損し、修復できなくなってしまった。そのためEPをまたすべて初めからレコーディングし直さなければならなくなり、1981年8月22日にサンフランシスコのMobius Studiosで再び収録を行った。その時Mobiusでレコーディングされた音源が、後に国際的にも広く支持されるこのEP『In God We Trust, Inc.』となった。その後、長きにわたって幻とされてきたSubterranean Studioでの音源と映像がデジタル・リマスタリングされてよみがえり、各曲フル・バージョンで収録されているほか、メイキング・シーンではバンドメンバー達の素顔が垣間見られる。また、1979年から1986年にかけての貴重なライブ映像も多数収録(…)
つうことなんだけれども、レコーデイングセッションはほとんどスタジオライブのノリで、全員「せーの」で一発撮りされており、すっげえカッコイイ。が、スタジオでの演奏を一曲やるとその次に同じ曲のライブバージョンが入る、という謎の構成になっていて、要するに全曲2回ずつ聞かされるわけです。まあライブはライブで客の盛り上がりも凄くてカッコイイんだけど、そうは言ってもちょっとどうなんだろうなあと思ったな。しかも全曲2回ずつやっても1時間弱という短さ。ちょっと映画館で、普通の映画と同じ料金で上映するというのは無理があるんじゃないかというのが正直なところ。
とかいいつつ、なんだかんだで演奏が問答無用にカッコイイので盛り上がっちゃったんだけれどもね。
で、明日はスターリンの絶賛解散中なわけですが、これは前にも一回映画館で見てるので行くかどうかはちょっと微妙かな。まあ仕事が終われば行くって感じで。
![]() | THE DEAD KENNEDYS : In God We Trust, Inc. - The Lost Tapes エリック・グッドフィールド Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2005年12月06日
パンク・イン・ロンドン
吉祥寺バウスシアターの爆音上映「Punk Movie Collection」の一環として上映されたドイツ映画。1977年のロンドンのパンクシーンを取材したものなのだけど、既にパンクが流行としてかなり消費されてる時期のもので、雨後のタケノコのごとく次々にバンドが出てきた状況がうかがえて大変面白い。
映像的にはほとんどワンカメだったりして、ちょっとキツいんだけど、X-Ray SpexだのAdvertsだのの演奏が見れるというのは貴重だと思う。そしてどいつもこいつも本当に下手糞だ。これなら大甲子園でもそこそこやれたんじゃないかと思う。そんな中では個人的にはKilljoysがかっこよかったな。
そしてJamとClashはやはり別格。特にJamね。Clashはなんだかんだで他のバンドと地続きに(ぼくには)見える。しかしせっかくJamのライブ映像が撮れるというのに延々とベーシストと客席が映ってるあたり、やっぱワンカメでの撮影はつらいよなあと思いました。
さあ、そして明日はデッケネだよ!
![]() | パンク・イン・ロンドン ウォルフガング・ヴュルト Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2005年11月03日
不滅の男
大甲子園練習
テアトル新宿のレイトで見てきました。
ミュージシャン割引ということで、火曜と木曜は受付で「音楽やってます」と自己申告すると1300円で見れますよ。
ロビーにはなかなか味のあるアンプやエンケンの愛車(チャリ)などが展示されています。
で、映画なんだけど、これはもうすげえとしか言いようがない!
背中にアンプをしょったエンケンがチャリで日本武道館に乗り込み、ステージにたった瞬間に「ぐわわわわわーーー」という物凄い爆音。で、そのまま「不滅の男」!燃えすぎる!
全体にとにかく音がでかくて(バウスの爆音レイトと遜色ない音量だと思います)、エレキを弾いてるときのフィードバックとかは特に物凄い重低音なのだけど、アコギの演奏がまた凄いです。「カレーライス」みたいな繊細な曲でも凄く激しい感じがするんですよね。
とにかく、NANAの登場人物の1億倍シリアスに音楽と向かい合っている漢の姿がここにあるわけなので、是非見たほうがいいですよ。
2005年10月30日
Sin City
■新宿のスタジオで大甲子園練習。いよいよ本番も間近ですからね。ここへ来ていきなりグレイトな新曲ができました。
■一人で『シン・シティ』を見に行く。いやあー、もう期待通り! 俺はこれが観たかったの! 前評判のとおり、とにかくひたすら原作の絵をスクリーンで再現することに終始してるわけなのだが、いやもうとにかくカッコいいったらありません。強くて無骨な漢たち、強くてエロい女たち。
ちなみに原作の一作目(ミッキー・ロークの部分)と「Big Fat Kill」(デルトロの部分)と「That Yellow Bastard」を使ってる、ということでいいんだよね?
逆に映画を見てシビれたひとは是非原作もどうぞ。基本的にあのまんまです。訳って出てるのかな? とりあえず原書で読むとモノローグのかっこよさがいちいちグっときますよ。
■映画の後ニッポニアへ。たぐさんも来てました。
2005年10月10日
セブンソード
■今日は仕事なし。や、ほんとはいくらでもあるんだけど、それを言い出すとほんとにキリがなくなるのでね。
■新宿へ行き、映画でも観ようかなあと思ってツタヤのチケット売り場を覗くと、大学の同級生のN君にバッタリ。
「あれ、どうしたの?」
「いや、何か見ようと思って。そっちこそどうしたの?」
「や、何か見ようと思って(笑)。何見ようと思ってたの?」
「『ステルス』か『セブンソード』のつもりだったんだけど…じゅんぬは?」
「『シン・シティ』か『センブンソード』のつもりだったんだけど…(笑)」
ということで「じゃあ『セブンソード』見ましょうか」ということに。
■『セブンソード』
待望のツイ・ハーク新作!ということで喜んで見に行ったわけなんだけれども、うーん、これは…。
そもそも長すぎ。キャラクターも多すぎる割にあんまりキャラの立った奴がいないので最初のうちは誰が誰だかさっぱりわからない(おまけに全編やたらと画面が暗いのでそれに拍車がかかる)。
最後のアクションはさすがだったけど、そこまでがあまりにも長かった。
久々の仕事で張り切りすぎちゃったのかなあ、という感じかなあ。
あと、ここでもまた敵が弱いんだよなあ。負ける気がしねえ!っつうか。
2005年10月04日
通院してそのまま休んだ
■午前中は通院。基本的に問診では「どうですか?」「いや、特に変わりはないです」「あ、そうですか」くらいで、あとは次の予約を入れるだけ、という感じなのだけど、月初で保険証の確認があったりする関係でなんだかんだで時間を食うのだった。
■で、早稲田の青空古本祭で本を買う。それぞれ500円。
![]() | 「ニューヨーカー」の時代 常盤 新平 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
![]() | 精神病の構造―シニフィアンの精神病理学 藤田 博史 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
■で、さらに高田馬場のレコファンでCD
![]() | BLUE BLOOD X YOSHIKI TOSHI Amazonで詳しく見る by G-Tools |
なんてものを買いました。105円。
■夕方新宿で『チャーリーとチョコレート工場』を見る。
いやあ、相変わらずすげえ完成度。ジョニー・デップの怪演も楽しいし、結構黒いセンスが復活しつつあるのも嬉しい。ファンシーなマーズアタックっつうかw
2005年09月27日
煽られるパスポート
■夕方、一度出かけてハンズで買出し。看板作成のために90×180の発泡スチロールのパネルを買ってそのまま歩いて帰社。風に煽られて大変(笑)。
■帰社途中、タンタン麺を食ったらなんか気持ち悪くなった。やっぱ疲れてるときにあんまりガツンと刺激の強いものを食うと良くないのかな。 で、会社に戻って11時まで仕事。まあ昨日寝てないから今日はこのくらいで。
■帰宅して『拳銃は俺のパスポート』を観る。宍戸錠の代表作。こないだの『ろくでなし稼業』と比べるとぐっとクールで無口なキャラを演じる。服装もずっとスーツだし、職業は殺し屋だし。ということで実に格好良い。こういう映画をいっぱい観たいものです。












