2010年05月27日

タバタミツル / ルシファー

■ゼニゲバ、レニングラード・ブルース・マシン、Amazon Saliva、Acid Mothers Temple and the Cosmic Inferno、20ギルダーズ等々様々なバンド/ユニットで活躍のギタリスト田畑さんのソロアルバム。これまでも海外レーベルからは何枚かソロアルバムが出ているが、国内盤としてはこれが初。Map快挙。

■まず何と言っても「おおおぉ」と思わされずにはいられないのがジャケ(笑)。

lucifer.jpg

小田島等画伯によるイラストで、背景の黄色はやはりカレーに因んでいるのだろうか。

■従来のソロ作は宅録のインスト中心で、常にまあ何とも曰く言いがたい世界が展開されていた(実際これほどなんだかわからない音楽は今日び稀だと思う)のだけれど、今回は歌もの! バックはほぼギターのみ(若干打楽器とかが重ねられてはいる)で、リヴァーヴのかかりまくった酩酊サイケワールド。多くの曲はワンフレーズを連呼するだけの歌詞だがそれもグルグル感があってまた良し。

■プロデュースはAcid Mothers Temple総帥、スピードグルこと河端一。カレー三昧な録音合宿の風景はこちらで。

■土曜は円盤にレコ発ライブを見にいく予定です!

■ところでこのアルバム、発売と同時にアマゾンでは在庫切れ状態。どころか予約したけど届いてないという声も多数聞く。最近多いよね。ECD新譜も発売日に届かなかったというし、Jojo広重さんの女性ボーカルコンピやエンジェリンのベスト盤も発売後即在庫切れになっていたという。仕入しっかりしろ!と言いたくもなるけど、たぶんあそこの規模から考えるとその程度のとりこぼし・売り逃しは手間を考えれば無視してよしってことなんでしょうな。インディ盤は専門店とかライブ会場とかで買うのがやはり良いのであろう。ちなみに『ルシファー』はタワレコ新宿店でも見かけなかったので、ディスクユニオンとかをチェックするといいですよ。

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2010年01月19日

あかり from Here

■昨年、一日限定で無料フル試聴を行っていたクラムボンとTha Blue Herbのコラボシングル。あのときはTwitterとかですげえ話題になっていたけど、みんなちゃんと買ったのかね? ぼくは試聴しそびれたけど買いましたよ!

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■そもそも組み合わせが意外すぎでどんな音になるのか想像もつかなかったのだが、なるほどそれぞれのいいところをしっかりと生かした作品になっていると思った。基本的には普段のクラムボンより3割増くらいに緊迫感のあるピアノのリフレイン&反復ビートにボスのラップ、といった作り。個人的にロック/ポップスとヒップホップのコラボレーションとしては「ブギーバック」より好き。「Bring the Noize」に匹敵するかも!でした。ちなみにタワレコ限定です。アマゾンとかだとすごい値段になってますが普通に買えると思う。

投稿者 junne : 18:19 | コメント (0) | トラックバック

2009年09月02日

9/1(Tue) 最近のパンクから

■9月はまた日記を書いてみようかなと。

■悪い夢を見て目を覚ましたところ、怖いメールが入っていた。

■通勤電車(往路)で「EL ZINE」0号を読む。DOLL編集の山路氏が立ち上げたパンク雑誌。DOLL最終号にも登場したAcuteやRydeenが登場していることもあって、DOLLの延長という感じもありつつ、特に硬派かつ渋いところを集中的に継承した、という印象。編集後記のことばが特に印象的だった。行川さんのブログでも指摘されているが黒地のモノクロの表紙とその紙質、そして目次部分の写真のツブれかたなど、ハードコアの7インチのスリーヴを思わせてこれまた渋い。次号も楽しみ。

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■ちなみにそのDOLL最終号の表紙を飾っていたスウェーデンのパンクバンドMasshysteriのLPを先日買ったのだけどこれは大変素晴らしかった。時にサーフっぽかったりする哀愁のメロディ、全編スウェーデン語の男女ツインヴォーカル。疾走感はまぎれもなくパンクながら、USインディーズとかRiot Grrrlとかが好きな人にもイケると思う。オススメです。

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マイスペ

■出社すると、またしも組織変更があったり(まあぼくは元に戻るだけなのだが)、微妙にモメごとの気配があったりとバタバタな感じ。まあ自分の仕事を粛々とやるだけなのだが。弁当はトマト煮(鶏むね肉、キャベツ、玉ねぎ、長ねぎ、モツァレラチーズ、をトマトソースで煮たもの。クミンパウダーとホットガラムマサラもちょっとずつ投入)と白米。旨い。

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■夕方より、游歩塾の湯浅ちぐみさん「スターのホロスコープ」第3回。今回は基本的には民主党特集でお送りしつつ、最後にはこの一ヶ月もっとも話題だったアノ人を。生まれた時間までわかるとグッと内容が濃くなるのね。

■で、終了後はちぐみさんと代々木の土風炉で軽く呑む。

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2009年04月30日

Gridlink / Amber Grey

■元Discordance AxisのJon ChangとMortalizedのマツバラを中心としたグラインド・コア・バンド待望の1stCD。実は昨年出てたらしいのだけど全然知らなかった。ということで遅ればせながら最近ようやく購入。

■Gridlinkの音源はDxAxの最後のアルバムというかコンピみたいなやつに一曲収録されてたり、あとはMySpaceにデモ音源?が乗ってたりして小出しに聞いてた印象としては、まあDxAxの延長線上にある音だなと思っていた。
で、いざアルバム(ちなみに11曲入り11分)を聞いてみると、たしかにDxAxの延長ながらも、また一味違った、よりメタル色の強いリフ作りがされており(日本版のライナーにもあるけど、スレイヤーを速くしたような感じかな)、でも速いの大好きとは違って完全にグラインド。ドラムがまた全編超速い(ジャケに「No Slow Shit」って書いてある・笑。Jonは昔からグラインドコアにスローパートが入るのが嫌いだったからね)。いやーかっこいいわー、マジで日本来てほしい。

■11分でフルアルバム価格ってどうなのよ? 7インチでよくね? という声が一部であがっているようだけれども、アートワークもしっかりしてるし曲も情報量的にはしっかりアルバム一枚分だと思うので個人的には問題ないです!

アンバーグレイアンバーグレイ
グリッドリンク


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2009年04月13日

SA / Go! Barmy Kids

■最近はもうSAがほんとに好きでね。新譜が出たのにレコ屋に行けなくて結構イライラしてたのだけど土曜にはなんとかゲットしましたよ。

■新譜はミニアルバムにDVDがつくという体裁。「Working Man」の再録を含め、グっとくる曲多数。ライブでもシンガロングとか盛り上がりそうですなー。そしてDVDはクレジットには23曲入りとか書いてあるので目を疑ったのだが、15曲くらいはダイジェスト版で、まあワンコーラスくらい入ってるだけ。それでも前作『Vandals Bop』ツアーの行く先々での映像が収録されており、各地の盛り上がりが感じられて超アガりますよ!つか映像で見ると改めて思うんだけど、ほんと上手いバンドだなあ。

GO BARMY KIDS(DVD付)GO BARMY KIDS(DVD付)
SA


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2009年03月25日

Johnny Thunders / Sticks & Stones: The Lost Album

■ジョニー・サンダースがおそらく生前最後に準備していたアルバムの素材にライブテイクなどを加えたCD。

■まずスタジオテイクは、最後の来日公演でも披露された曲を含む新曲。「In Cold Blood」あたりに通じるリバーブ感のある音で録れているので、おそらくこのときもトイレにアンプ持ち込んで録音したんでしょうな(笑)。曲もジョニーらしい独特のメランコリックさがあってなかなかよい。ちゃんと完成させてたらそこそこいいアルバムになったんじゃないのかな。

■アコースティックテイクは基本的に既発表曲。「Hurt Me」とかにくらべると録音が悪いというか変。ロウファイ系アシッドフォーク(Drag City系っていうか)みたいな味わいが。ライブテイクはカバー曲もいろいろあったりして楽しいが、これはまた演奏が雑だなー。個人的には最高なんだけど、万人にオススメできるかっていうと微妙かも。

■ということで全体的にブートに毛が生えた程度のシロモノではありますが、俺的には最高。このどうしようもなさが大変に愛おしい。そういえばもうすぐトッド・ラングレンのプロデュースによるドールズの新譜が出るはずで、そっちはきっとすごく「ちゃんとしてる」ことだろう。それはそれでもちろんすっげえ楽しみですけどね!

Sticks & Stones: The Lost AlbumSticks & Stones: The Lost Album
Johnny Thunders


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2008年05月08日

速いの大好き / Headbangaer's Karaoke Club Dangerous Fire

ex-Discordance AxisのJon Changと京都のMortalizedのギター(この二人は現在アルバム準備中のGridlinkというグラインドコアバンドもやっている)を中心としたスラッシュメタルユニットの4曲入りCD。まずタイトルとバンド名で笑い、次にジャケで笑う。昨日tagさんに教えてもらって速攻で買ってきたわけだが、今度はその凝りまくったアートワークに笑う。スリップケース + 10面デジパック + 12Pフルカラー・ブックレット + スーパーピクチャーCDでフィータスせんせいかと思うような日本語の嵐。あと、アマゾンで輸入盤のほうを見ると本人がカスタマーレビュー書いてるのも笑う。

んでもって曲はすべて80'sスラッシュメタルをさらに加速した感じ。ややジャパメタっぽいリフもあり。速いの大好きというだけあってひたすら速くて燃えます。最高!! でもって意図的にロウな音で録られた録音もいい味(いまどきこんなスネアの音ってなかなかないと思う)。

前々からメタルのバンドやりたいっつってたんだけど、まさにこういうのやりたかったのよー。年内に来日とかいう噂もあってそれもまた笑うのだが、それはそれで大いに楽しみにしつつも早くGridlink出してくれと言いたい。

ヘッドバンガーズ・カラオケ・クラブ・デンジャラス・ファイアーヘッドバンガーズ・カラオケ・クラブ・デンジャラス・ファイアー
速いの大好き


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2008年05月07日

NIN / The Slip

■すでにあちこちで話題になってるけれども、Nine Inch Nailsが早くも新作を発表

d080507a.jpg

■で、何が話題かっていうとこの新作"The Slip"、完全フリー・ダウンロードなのだ。しかもフォーマットは以下の4種類。

high-quality MP3s (87 MB)
will play in any MP3 player. encoded with LAME at V0, fully tagged.

FLAC lossless (259 MB)
CD quality - will not play in itunes or many other popular media players.

M4A apple lossless (263 MB)
CD quality - will play in itunes.

high definition WAVE 24/96 (1.2 GB)
better-than-CD-quality 24bit 96kHz audio

■CD以上の音質のファイルもすべて完全フリー。ぼくはまあ、落としても聞く環境がそんなによくないのでとりあえずMP3で落としたけれど、PCをいい音で聴けるオーディオ環境にある人は試してみるといいのでは。

■CDおよびアナログで後日パッケージ版も発表とのこと。内容もなかなか良かったのでアナログで買うかも(最近はオンラインで視聴→アナログで買う、というパターンがぼくは増えている)。

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2008年03月07日

SEX-Virgin Killer- / SEX or Die

■昨年(周りで)大いに話題を呼んだ東京の若手ビジュアル・メタル・コアっていうか要するに初期X系バンドがSEX-Virgin Killer-。ビジュアル系シーンでもメタルシーンでもハードコアシーンでも、どこへいっても浮いているという、逆にいうと唯一無二な存在感(アンチノックで対バンが屍とかなのに最前列にビジュアル系のお姉ちゃんが並んでたりするんだよ!)。音源は無料配布カセットしかなかった彼らだが(DVD-Rも作ってたらしいのだがこちらは未入手)、ついに待望のCDをリリース!

■当然ながらカセットより全然音がいい。さらに一聴して「おおっ」と思うのが、上手くなってる!ってこと。わりとドラムがバタバタした感じなのが味わい深かったんだけどそれもかなりビシっとしてるし、随所で決まりまくるX的ツインリードもいちいちかっこいい。ジャケもイカすし、これはマストバイではないでしょうか。

SEX OR DIESEX OR DIE
SEX-virgin killer-


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2008年02月22日

Zeni Geva / Maximum Money Monster

■Zeni Gevaのファーストアルバムが昨年末に再発。先日EARTHDOMでタバタさんから直接購入(タバタさんはライブ会場でしか買えないような音源が結構あるので行くといいよ。ソロアルバム各種とかかなりヤバいから)。

■まず目を惹くのは、ドラムで吉田達也さんが参加してること。これはかなり強力なパワートリオなんじゃないかと。で、ヌルさんの声が若い(笑)! 全体的に今と比べると反復が多めでスワンズ感が強い気がするが、原型はこの時点でしっかりできてて、表現にブレがないのがわかる。最近の鉄壁な世界とはまた違ったかっこよさがあるので聞いてみるといいと思う(アマゾンでは今在庫切れみたいでプレミアがついてますが、ライブ会場なら2000円で買えるよ)。

Maximum Money MonsterMaximum Money Monster
Zeni Geva


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2008年02月04日

Ted Nugent / Ted Nugent

■一昨年~昨年あたり、時ならぬテッド・ニュージェント・ブームが(ぼくのなかで)訪れた。きっかけは単純に友達に薦められたからなんだけど、映画『ロード・オブ・ドッグタウン』で印象的に使われたり、あと『アメリカン・ハードコア 』や『Our Band Could Be Your Life: Scenes from the American Indie Underground 1981-1991』でUSハードコアのオリジネイターたちが影響を公言してたりするのもあって結構自分のなかで盛り上がったのだ。

■にもかかわらず、最初に薦めてくれた友達が絶対聞いてみてくれと言っていたファースト・アルバム(に収録された「絞め殺し」という曲)はまだ聞けていなかった。特に深い理由はなくて、単に安く売ってるのを見つけられなかったんだけど、ともかくそのファーストをようやく先週末に入手した。ちなみに300円。

■セカンド以降で開花する豪快なハードロックの萌芽も見て取れる一方、ソロデビュー以前のアンボイ・デュークスからの流れを感じさせるガレージ・サイケなサウンドも残っており、これはなかなかいいじゃないですか!「絞め殺し」のギターソロとか、独特のサイケ感があってその筋のひとにもたまらないのではないかと。テッド・ニュージェント関係は昨年あたり5~6枚買ったんだけど、実はこれが一番好きかも。オススメです。

Ted NugentTed Nugent
Ted Nugent


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2007年12月14日

Gauze / 貧乏ゆすりのリズムに乗って

■世界最強のハードコアバンド、ガーゼが10年ぶりにアルバムをリリース!14曲13分強、曲間もほとんどなしという凝縮された壮絶なハードコア・アルバムで、全世界のハードコアファン必聴といっていいのではなかろうか。

■ガーゼってほんとにどう聞いてもハードコア以外の何者でもない音楽なんだけど、実はある意味キャッチーなところも魅力だと思う。コール&レスポンスみたいなところがすごいわかりやすくかっこいいのね。ストレートに、顔面にパンチをくらわすような激しく鋭く厳しい言葉の数々も今回も当然健在。盛り上がると同時に背筋がのびる。

■ぼくは最低でも年に一度はガーゼのライブを見て気合を入れることにしている
のだけど、今度のレコ発はやっぱ行っとくべきかね!

貧乏ゆすりのリズムに乗って貧乏ゆすりのリズムに乗って
GAUZE


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2007年09月26日

Glenn Gould / The Complete Original Jacket Collection

■ひさびさに「やっちゃったなー」という買い物をしたよ!

■それは何かというと、グレン・グールドの全録音を網羅した80枚組みBOXセット!3万ちょっとなので、1枚400円くらいの計算。で、「安い!」とか言って思わずクリックしちゃったわけだ。

■箱自体は、以前に買ったビッグバンドBOX40枚組よりやや大きいかな、という程度。

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■箱を開けると……びっしり並んでます!なんか古本屋に並んだ古雑誌の背表紙を思わせる色合い。

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■すべてオリジナルジャケットというのが今回のBOXの売りのひとつ。こんな具合にすべてオリジナル版のジャケが再現されている(裏ジャケも)。

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■ということで、もちろん「いつ聴くのか」という大きな問題が待っているわけだが、まあ一生モンだと思ってゆっくり聴いていこうかと。

投稿者 junne : 23:41 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月02日

Supergroupies

■グラム・メタルの新星。タワレコの500円ワゴンでジャケの酷さにつられて思わず購入したのだけれど、これがもう期待通り。スエーデンの若手バンド(2001年結成だそうだ)でまあジャケから想像できるとおりのキャッチーでケバいロックンロールが詰まっている(バラードはタルいけど、まあB級LAメタルっぽいと思えばこれはこれでよし)。2005年には来日もしてるということで、インタビュー記事も発見。

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■アマゾンではみんなポイズンをひきあいに出してて、まあ確かにって感じではあるのだけど、それよりももうちょっとグラム色が強いというか、Hardcore Superstarの"No Regrets"とか、古くはStar★Star(誰も知らないすねw)なんかを思い出す。あとプリティボーイ・フロイドとか。PBFは思い出すけどモトリークルーっぽい感じはあまりしない、というあたりでB級さ加減を読み取っていただければなんとなく想像はつくのではないかと。

■ということで、ものすごい大傑作とか脅威の大型新人とかそういうのでは全然ないけど、こういうバンドの伝統が途切れないのは嬉しいことなので取り上げてみましたよ。

SupergroupiesSupergroupies
Supergroupies


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2007年07月25日

Fermin Muguruza / Euskal Herria Jamaika Clash

■ここのところ、フジロックの予習ということでNapsterで知らないバンドの音源を聞いてるのだけど、そのなかで思わず「これは!」と思って買っちゃったのがこのアルバム。

■フェルミン・ムグルサはバスク人のミュージシャンで、ポリティカルな姿勢でも知られており(ライナーではクラッシュがひきあいに出されていた)、マヌー・チャオやフィッシュボーンなんかとも交流があるそうだ。レゲエ/スカをベースにした雑多な音楽性でずっとやってきた人らしいのだけど、このアルバムはU-ロイなどレゲエ系のゲストが多数参加していることもあって特にジャマイカ音楽色が強い(タイトルにもジャマイカって入ってるしね)。

■FRFでは急遽キャンセルになったフィッシュボーン(超残念!!!!!!)にかわり、オレンジコートのトリをつとめることが決定。いやあ、楽しみですよ。

エウスカル・エリア・ジャマイカ・クラッシュエウスカル・エリア・ジャマイカ・クラッシュ
フェルミン・ムグルサ


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2007年07月23日

少年ナイフ / Fun Fun Fun

■宇宙一のロックバンド、少年ナイフの最新作。直子さんとえつこさんの2人体制となって最初のアルバムっつう認識でいいのかな。最高傑作!とはいえないまでも今回も大変素晴らしい。特に「Ramones Forever」という曲には泣いたね。

■ここのところ、あまり凝ったプロダクションは走らず普通にいい曲を普通にロックしている、という傾向がある。前作が出た時にも書いたけれども、このレベルの作品をコンスタントに出し続けてくれればぼくは全然満足です。

fun!fun!fun!fun!fun!fun!
少年ナイフ


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2007年05月30日

ホース

■ぼくの偏愛するホースのアルバムがいよいよ7月4日に、佐々木敦さん主催のレーベル「Unknown Mix」よりリリースされる。ということで、佐々木さんのブログにさっそく檄文が掲載されたのだが、これがもうなんかものすごいことに(笑)。でも実際ホースのものすごさを思えばこのくらいの表現が出てくるのは当然なのだ。楽しみだったら楽しみなのだ。

hose.jpg

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2007年05月26日

【対バン紹介】Gallhammer

■6/9に向けて、対バンの皆様を紹介していきます。

■ということでまずはGallhammer。先日もPeacevilleからリリースされたCD+DVDを紹介したばかりだけれども、そのCDおよびその前に制作されたアルバム"Gloomy Lights"の一部はMySpaceで聴くことができる。

■女性3人組でドゥーミー・ブラック・メタルという感じの音楽性。滅茶苦茶上手いというバンドではないのだけど、センスがいいというか、ルックスやパフォーマスまで含めた雰囲気作りもすごく上手い。海外からの評価も高い(現在来日中のSunn O)))のメンバーは全員彼女達の1stアルバムを持ってたそうだ!)。近々、Mayhemの先代ボーカリストManiacのバンドと一緒にヨーロッパ・ツアーも予定されている。

■YouTubeではこんな映像が

Hallucination(Peaceville提供のオフィシャル映像)

GallhammerTokyo Aug,2006(ライブ映像。こちらはオーディエンス録画かな)

Dawn of GallhammerDawn of Gallhammer
Gallhammer


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2007年05月16日

Rebel Familia / Guns of Riddim

■Rebel Familiaといえば個人的には昨年末にEarthdomでライブを初めて観てかなりガツンと来たのだけれど、今年リリースされた新譜"Guns of Riddim"は先週末ようやく買ったのだった。とりあえずジャケがあまりにかっこいいので、聴く前からワクワクする。

■いきなり一曲目から「Reggae Music Terrorists」と歌うアリ・アップ姐さんにガツンとやられる。Shing02による新宿を舞台にしたSF的なリリックのラップもグっとくるし、マックス・ロメオやSFPの参加曲もあってゲスト陣も充実。しかしながら一番凄いのはバンド自身の緊迫感あふれるトラックだ。もうあまりにかっこいいんで買ってから毎日聴いちゃってますとも。

GUNS OF RIDDIMGUNS OF RIDDIM
REBEL FAMILIA


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2007年05月11日

AMERICANBREAKfAST

■BREAKfASTが2003年に行なったウェストコーストツアーのDVD。「BREAKfAST展」で選考販売されていたのをゲットしてました。

■ライブ映像の合い間にスケートパークや街歩きの、楽屋の様子なども収録されていて、それがまた楽しい。複数の会場でのライブが収録されてるのだけど、「あー、アメリカのハードコアってこういうところでやってるんだー」っていう楽しみ方もできるのではないかと。客入れ前のギルマンとか、「こんなとこなんだー」っていう。
日本脳炎とのスプリットCDに収録されていた変な体育館みたなところでのライブも、別アングルを加えて編集されたバージョンで収録。しかし「Steppin' Stone」カバーの盛り上がり方はものすごいものがありますな。

AMERICAN CONCERT 2003AMERICAN CONCERT 2003
BREAKfAST


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2007年05月09日

Mukeka di Rato / Samba's Not Dead

ブラジルのハードコアバンド、Mukeka di Ratoの来日ツアー向けに作られたベストCD。会場ではなんと1000円で売られていた。

mukeka.jpeg

基本的には切れ味の良いスラッシュ。初期パン的なキャチーさもあって聞きやすい。曲によってはかなりユーモラスな印象も受ける。しかしながら歌詞は貧富の差や人種問題など、きわめてシリアスでポリティカルなもの(日本語による解説つき)。

ちなみに彼らは過去にはVivisickとのスプリット12インチもあり。こっちもかっこいいです。

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2007年05月08日

Gallhammer / The Dawn of Gallhammer

名門PeacevilleからリリースのCD+DVD。そもそもPeacevilleで日本のバンドがいきなりアルバムからデビューというのは異例なことらしく、その辺からも評価の高さがうかがえる。

CDのほうは基本的にはデモやリハーサル録音を集めたもの。初めて聴くひとは前作"Gloomy Lights"を先に聴いたほうがいいんじゃないかな。とはいえ、ボートラとして収録されてる12曲目(リハーサル録音)なんかはベースがもの凄い凶悪な音色だったりしてかなりガツンとくる。

DVDのほうは岡山ペパーランドでのライブ映像6曲プラス、エクストラとして様々な場所でのライブ映像を収録。エクストラのほうはクオリティに結構バラつきがあるし、やってる曲も結構重なってたりするので、まああくまでボーナスって感じかね。

で、全部見て&聴いてつくづく思ったんだけど、ほんとにコンセプチュアルなバンドだなあ。楽曲からルックス、ステージでのパフォーマンスまで全部ひっくるめてすごく完成度が高い。このあと、Peacevilleからのアルバムリリースとかヨーロッパツアーとかいろいろと予定されているようなので、ますます期待ですな。

Dawn of GallhammerDawn of Gallhammer
Gallhammer


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2007年04月26日

Melt-Banana / Bambi's Dilemma

ぼくがもっとも思い入れのあるバンドのひとつであるMelt Bananaが待望の新譜をリリース!

よりロックっぽくなったように思うが、これはまあ今までの流れからして予想通り(わりと一貫して筋の通った変化・進化をしていると思う。「ここで化けた!」みたいなのはこのバンドについては一切ないんじゃないかな)。とはいえ今回も相変わらずアイデアの宝庫という感じでほんとに才能のあるバンドだなあと思う。今回も滅茶苦茶かっこいいです。しばらくライブ見てないので見たいなあ。

Bambi's DilemmaBambi's Dilemma
Melt Banana


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2007年04月19日

Andrew Weatherall / The Bullet Catcher's Apprentice

ウェザーオールせんせいが昨年リリースしたソロ名義のシングルをようやくゲット。名義は違っても不良っぽい雰囲気っていう点では一貫しているかっこいロッキンダブ。最高だわー、Two Lone Swordsmenの新譜も楽しみで仕方ないです。

The Bullet Catcher's ApprenticeThe Bullet Catcher's Apprentice
Andrew Weatherall


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2007年04月02日

The Stooges / The Weirdness

奴らが帰ってきた!

と、興奮したのがイギーのソロ名義の前作"Skull Ring"のときだから、2003年。その後の来日公演もブッチギリのかっこよさだった。そんな再結成The Stooges(ベースは元Minutemenのマイク・ワット)がスティーヴ・アルビニをエンジニアに迎えて新作のレコーディングに入ったという噂を聞いたのも、もう1年以上前になると思う。

そんなわけで楽しみで楽しみでしょうがなかった待望の新作。ようやく買ってきたよ。そして早速聞いたよ。うおー、最高!そうそう、この粘っこさがStoogesなんだよなあ。かっくいいー。アルビニ先生もさすがのいい仕事。

The WeirdnessThe Weirdness
The Stooges


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2007年03月31日

Bludwulf / Cryptic Revelations

一部(主にBOY界隈)で話題騒然なNYのグラムメタルパンクス、待望の1stアルバム。少なくともBOYでは入荷するたびに数時間で完売という大反響を呼んでいる。ちょっと前にBOYに立ち寄った際に、「どうせ今日も売り切れてるんだろうなあ」と思ったらアナログが残ってたので大喜びで購入した次第。

基本的なサウンド構成はNWOBHM的なメロディアスなツイン・リードのギターリフ。ブラックメタル的な極悪ボーカル。そして目だって下手クソなドッタンバッタンいうドラム。何といっても目を惹くのはモトリーかポイズンばりのヘアメタルなルックスだ。MySpaceで堪能できると思うのでチェックされたし。

Cryptic RevolutionsCryptic Revolutions
Bludwulf


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2007年03月05日

"Scum" 20th Anniversary Edition

Napalm Deathのファーストアルバム『SCUM』が発売20周年を記念して豪華DVDつきエディションで再発

気になるDVDの内容は

バンドのオリジナル・メンバーであり、名付け親ともいわれるドラマー、ミック・ハリスが、本作制作当時を振り返る45分のドキュメンタリーや、「Kerrang!」誌の記者やEARACHEレーベル創始者へのインタビューを収録。

とのことで、かなりヤバそう。CDのほうはリマスターとかされるのかどうかはこの記事からはわからないけど、どうなんでしょうね?

最近一部では"SCUM"以前のポリティカル・クラスト時代のナパームが注目されてたり、かと思えば現在のナパームも新譜&ラウドパークでの演奏がかなり評判もよく、かつベースのシェーン・エンバリー(オリジナルメンバーではないけど、唯一の黄金期からのメンバー)はVenomous Conceptなど課外活動でも活躍が目立つ、等々、いろんな点でナパームは注目かも。という気がちょっとしますな。

E Scum: 20th Anniversary EditionE Scum: 20th Anniversary Edition
Napalm Death


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投稿者 junne : 12:34 | コメント (0)

2006年12月07日

最近買ったレコード

一言メモ

-ムーンライダーズ / カメラ=万年筆
持ってたはずの『カメラ=万年筆』が見つからない。ひょっとして売ったかな……?と、思ってた矢先にアナログで500円だったので買ってしまいました。

-Trouble / Psalm 9
-Trouble / The Skull
リー・ドリアンも多大な影響を受けたというドゥーム・メタル・クラシック。いずれもDVDつき。

-Paul McCartney & Wings / Band on the Run
名曲「ジェット」収録のウィングス代表作。

-Ted Nugent / Free-for-All
-Ted Nugent / Cat Scratch Fever
-Ted Nugent / Double Live Gonzo!
-Ted Nugent / Weekend Warriors
友達から薦められたテッド・ニュージェントに何故かハマりました。基本的には豪快なギターの弾きまくりっぷりが魅力なのだけど、時折妙にサイケ感があってそこも味。どれか一枚と言ったらやっぱ"Double Live Gozo!"かなあ。

-Angel / On Earth as It Is in Heaven
Queenの前に日本先行で人気の出たバンド。

-Girlschool / Screaming Blue Murder
モーターヘッドの妹分と言われたガールズハードロックバンド。ドライブ感のあるロックンロール系ハードロックでカッコイイ!この前に出た『Play Dirty』とかもほしいところ。

-Black Flag / Damaged
-Husker Du / Zen Arcade
『Our Band Could Be Your Life』とかシアターNのハードコア祭とかで自分の中で初期USハードコアブームが到来中。まずは基本中の基本から。

-Smash Your Face / DIRTY NASTY&FUCKIN HIGH ENERGY
横浜の爆走ロケンロールバンドのファースト。大好き!タイトルからしてグっときますな。

-Christmas in the Stars: Star Wars Christmas Album
R2-D2とC3POを中心としたスターウォーズもののクリスマスレコード。プロデュースをトニー・ボンジョヴィがやってる関係でデビュー前のジョン・ボンジョヴィがボーカルで参加。

-The Rolling Stones / Let It Bleed
名盤中の名盤ですね。こういう基本盤で持ってないのが結構あるんだよなあ。

-Culture Club / Kissing to Be Clever
今さらではありますが、180円だったので。

投稿者 junne : 16:26 | コメント (0)

2006年11月15日

The Dwarves / FEFU The DVD

tagさんが紹介してたのを読んで即座に押した我らがDwarvesのFefu: The Dvdが今日さっそく届きました。

ゴスとかパンクとかロック姉ちゃんとかを集めたソフトコアサイト?のSuicide GirlsとコラボしたPV「FEFU」をメインに、メイキングや未発表ライブ集などすげえ充実した内容。エロ、グロ&バカ。最高すぎ。大好き。

このPV監督のBob Sextonってひとは「Over You」「Salt Lake City」と立て続けに撮ってるひとなのだけど、ひょっとしたら来日公演でも思いっきり客を煽りながらカメラ回してたあの人かしら?

そして実はこの監督、自分の撮った短編映画を弊社の短編映画際に応募してきたことがあるの。作品の長さが規定時間を超えてたので落とされちゃったんだけど、たぶん応募作品はまだとってあるはずだから今度見てみよう。

そしてSuicide Girlsのお姉ちゃんたちは、なんとGuns'N'Rosesの北米ツアーの前座をやってるところらしい。そんなG'N'Rはいよいよ本当に"Chinese Democracy"が出るとか出ないとか。噂はいろいろ飛び交ってるけど、どうなることやら。なんだかんだで楽しみ。

Fefu: The DvdFefu: The Dvd
Dwarves


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投稿者 junne : 23:41 | コメント (0)

2006年10月22日

Tabata / Super Psychedelic Rare Tracks

ゼニゲバ/LBM/Amazon Saliva等で活躍するスーパーギタリスト田畑満さんのソロ作品。ライブ会場の物販で売ってたCD-R

タバタさんのソロというと、昔買った赤いジャケのCDがもの凄いアブストラクトなサイケアルバムで面白かったのだけど、これはあれよりもだいぶわかりやすいかと。

基本的にはギター(およびギターシンセ)の重ね録りなんだと思う。ちょっとトラッドっぽいところもあったり逆回転を使ったりとかして、プログレ感のあるサイケ。歌も歌ってて(タバタさんの歌って何気にいいんだよね)割と聞きやすいけど同時に効きやすい極上のサイケであります。ライブ会場で見かけたら是非買うと良い。

投稿者 junne : 12:35 | コメント (0)

2006年09月18日

Skid Row / Skid Row

Gary Mooreが在籍していたアイルランドのトリオバンドの1st。

なんかGary MooreっていうとThin Lizzyのイメージがあるからハードロックバンドだと思ってたけど(名前のせいもあるなw)、聞いてみたらなかなか変で面白かった。

基本はCreamとかみたいなインプロ多めのブルースロックなんだろうけど、スキャットとギターソロを延々とユニゾンでやってたり、ソロのフレーズなんかも単なるブルースロックというのとは違う要素がかなり入ってきていて(アイリッシュな要素なのかな?)、プログレとかサイケのレコードに近い感じ。

セカンドはサイケ/プログレ色がより強まるってどっかに書いてあったので、ぜひ探して聞いてみたい。

Skid RowSkid Row
Skid Row


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投稿者 junne : 17:08 | コメント (0)

2006年09月12日

最近聞いた音楽から

Cripple Bastards/Wretched / Chaos Non Musica

cbastardswretched.jpeg

こないだ読んだDollにイタリアのポリティカル・ハードコア・レーベルのオーナーのインタビューが載ってた影響でイタリアものが聴きたくなって、Cripple BastardsとWretchedのスプリット7インチを。イタリアンHCの大御所Wretchedの字余り早口ボーカルがイカすのはもちろんのことながら、久々にCripple Bastardsのスカスカさ加減がなかなか渋かった。

Flying Luttenbachers / Destroy All Music

Destroy All MusicDestroy All Music
The Flying Luttenbachers


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積んであったCDを整理してたら出てきた1枚。
フリージャズのサックス奏者Ken Vandermark参加のパンク・ジャズ・バンドのアルバムで、シカゴのSkin Graftというオルタナ系レーベルからのリリース。なんかアマゾンで見たらすげえプレ値がついてますね。ハードコア・ラウンジリザーズって感じで超かっこいい。これ一枚しかもってないのだけど他の音源もちょっと探してみようかな。

Repulsion / Horrified

HorrifiedHorrified
Repulsion


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グラインドコアオリジネイターによる名盤のリマスター版にデモ音源を加えた2枚組。Terrorizerもそうだけど、この辺(初期Earacheとか)のグラインド/デスメタル系オールドスクーラーはほんと最近ツボです。デモのほうもこれまたかっこいいわー。

gnu / suro

suro.gif

出たときにわりとすぐに買ったはずなのだが、今までずっと積んであった一枚。

基本的には即興畑で活躍しているアルトサックス奏者の大蔵雅彦さんのバンド。イトケンさんもドラムで参加してますね。結構好きなバンドなので昔はよくライブを見に行ってました。過去のアルバムも全部持ってるはず。最近ご無沙汰だけど。

昔はもっとジャズだった気がするんだけど、ツインドラムになったせいもあってか、かなりリズムが変わったことになっていて大変面白い。あと、反復を多用するようになったり、昔よりだいぶ鍵盤が出るようになったりして、かなり独特のアンサンブルになったかも。

最近はどんな感じなのか大変気になります。ライブ見たいなあ。

Divine / The Originals/The Remixes

The Originals/The RemixesThe Originals/The Remixes
Divine


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菊地さんのこないだの日記に載っていたゲイ・パレードの描写にインスパイアされて久々に聞きました。

ニューオーダーにインスパイアされたことで有名な「Love Reaction」を含めたオリジナル10曲入りと、リミックス11曲入りの2枚組。リミキサーはよく知らないひとたちです。

Slight Slappers / Vinyl Collection 1995-2001

vinylcollection.jpeg

Ultra Tokyo Power Violence!スラスラがアナログでリリースした7インチやスプリット、V.A.収録曲を集めた一枚。
46曲入りで34分!速くて短いんだけど、構成はすげえ凝ってたりするのがいつも凄いと思う。
27曲目から38曲目までの、「CHANGE」EP収録曲あたりは実に思い出深いなあ。たぶんこの辺の曲は今でもライブでよくやったりするよね。

投稿者 junne : 01:27 | コメント (0)

2006年08月27日

8/27(Sun)の日記

■ディスクユニオン吉祥寺店でCDを。

d060827a.jpg
Disclose / Raw Brutal Assault vol.1

d060827b.jpg
Disclose / Raw Brutal Assault vol.2

日本を代表するD-Beatバンドの92~94年と94~98年のディスコグラフィーCD。どちらも2枚組で、それぞれ75曲入り&93曲入り。実は聞いたことなかったの。

■新大久保の韓国居酒屋?でライブ。AnodeとVivisickによるDIYライブ。出演者が増えてて、Cherio、Anode、Vivisickの3バンドになっていました。

機材は全部レンタルで運び込んで自分達でセッティングした模様。ステージと客席の境界も全然なく、最後のVivisickなんかはカウンターからダイブしたりして店内すべてを使った強烈なパフォーマンス。こういうのってハードコアだなあと思う。すっげえ楽しいのでみんなどんどんこういう企画はやってください。

■で、終わったらすぐにLOFTに移動。Church of Miseryのレコ発だったのだけど、これがまた充実の内容。前から見たかったGallhammerは音源より全然かっこよかった。スラスラはちょっと彼らにしては淡白だったかな。いや、勿論かっこいいのだけど、ほんとなら全然あんなもんじゃないでしょ。んでこれまた前から見たかったStupid Babies Go Madは期待にたがわぬ最高の爆走ロケンロール。こういうの大好き!

最後のChurch of Miseryは重量級のストーナーロックでケタはずれのスケール感なんだけど、いかんせんこれだけ濃い一日の最後としてはさすがにちょっと疲れました。でもまた見たい。グッタリして帰宅。

投稿者 junne : 23:59 | コメント (0)

2006年08月06日

CBGB: Punk from the Bowery

CBGBでのライブ映像のコンピ。Agnostic Front、Cro-Mags、Madball、H2OといったNYHCの大御所もあり、UK Subs、Varukers、Chaos UKみたいなUKHCもあったり。すげえ安い(アマゾンで1210円)ので興味があったらポチっといくといいと思います。

CBGB: Punk From The BoweryCBGB: Punk From The Bowery
Various Artists


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投稿者 junne : 22:12 | コメント (0)

Slayer / Still Reigning

"Reign in Blood"全曲再現ライブを収録したDVD(それ以外の代表曲の何曲かもボーナストラックとして収録されてはいる)。デイヴ・ロンバードのいるスレイヤーっていうのは本当に最強の一言。かっこよすぎだわー。最後、Raining Bloodでは本当に血の雨が降ってメンバーが全員血みどろで演奏。貫禄。


レイン・イン・ブラッド・ライヴ:スティル・レインニングレイン・イン・ブラッド・ライヴ:スティル・レインニング
スレイヤー


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投稿者 junne : 22:10 | コメント (0)

2006年07月20日

Jerryroll Rockheads / Wake Up, Music

jrrh.jpg

■Razor's EdgeやFutures、Worldといったグレイトなバンドのメンバーからなる関西のファストロックンロールバンドの、7インチやスプリット、コンピなど様々な形で発表された音源を集めたディスコグラフィー盤。ちなみにLPだとA面23曲、B面15曲の38曲入り。

■激速なんだけど基本的にはトッポいロケンロールだったりするところがグンバツなセンスを持ったバンドだったと思います。あぶらだこの米ニストのカバーも収録。何枚かは持ってる音源もあるんだけど、改めて買ってよかった。
No Skate, No Thrashなんて曲もあって、イカしたスケートロックっていう聴き方もできますな。ていうか要するにUSHCっぽいんだな。

■なお、ドラムの青野は現在Suspiriaのスーパードラマーとして活躍中。

投稿者 junne : 17:21 | コメント (0)

2006年05月15日

Satyricon / Now, Diabolical

■ノルウェーブラックメタルの大御所、ロードランナー移籍第一弾アルバム。なんとノルウェー本国ではチャートの初登場2位だったそう(!)。

■自分の中ではSatyriconっていうと、ブラックメタルの中ではメジャーよりというか、インダストリアルに喩えるとMayhemとかをFoetusあたりとしたら、SatyriconはNine Inch Nailsくらいの位置づけという風に思っている。実際昔聴いたアルバムは「なんか普通ぅー」とか思ってあんまピンと来なかった。

■が、今聴くと寧ろそこがいいかも。聴きやすい。というかこれは普通にかっこいいですな。しっかりと邪悪な風格を漂わせつつも、割と普通のメタルファンでも聞ける音になっているように思われます。テンポはミディアムテンポにおさえつつも終始畳み掛けるような勢いが感じられるあたり、なかなかどうしてちょっとしたもんだ。いやこれはなかなか収穫。ということで、ちょっと旧作もチェックしなおそうかと思います。

ナウ、ダイアボリカルナウ、ダイアボリカル
サテリコン


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投稿者 junne : 22:42 | コメント (0)

2006年05月14日

Bleeding Throuth / The Truth

■メタルコアもの(に、なるのかな)をもう一点。メタルコア系レーベルTrustkillより期待のバンド(オレンジ・カウティ出身)の4thアルバム。

■こちらも例によってボーカルはデス声+歌い上げ系。ただし、一人で両方やってるらしい。どっちかっつうとデス声中心。というか、「Cannibal Corpseに影響を受けた」とか言ってるくらいで、随所にブラストビートが入ってくるあたりも含めて基本的にはデスメタルの要素が強いかと。あとはゴスっぽい感じのシンフォニックなシンセが導入されてるのも面白い。割とオススメです。

ザ・トゥルースザ・トゥルース
ブリーディング・スルー


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投稿者 junne : 22:33 | コメント (0)

Caliban / The UndyingDarkness

■ドイツの若手メタルコアバンドの新作。

■例によってデス声とクリーンな歌い上げ系ボーカルを織り交ぜたスタイルで、メインのボーカリストはデス声担当、ギタリストがクリーンパートを兼任しているとのこと。この手のバンドって最近凄く多いので、正直「またか」と思わんでもない。しかしまあ、その反面この手のバンドはたいてい若くても演奏が上手くてクォリティは凄い高かったりするわけなのだが、彼らもその辺はビシっとキメてくれてるので、なんだかんだでそれなりに楽しめると思います。

■特に目を惹く点としては、まず11曲目の「Moment of Clarity」にKreatorのミレが参加していること。デス声担当ボーカルとミレのかけあいが決まっていて、これはかなりかっこいいスラッシュチューンになっている。あと12曲目はビョークの「Army of Me」。これはまあ、そこそこオモシロいですよ。

ジ・アンダイイング・ダークネスジ・アンダイイング・ダークネス
キャリバン


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投稿者 junne : 22:19 | コメント (0)

2006年05月09日

All Dolled Up

写真家のボブ・グルーエンが撮り溜めた40時間に渡るドールズのビデオ映像によるドキュメンタリー作品。

当時ジョニーと付き合ってた有名グルーピーが超美人!とか、ツアー中に彼女に親指を切られて大怪我したアーサー・ケインがステージ後方で酒呑みながらアンプによっかかってブラブラしてる(衣装だけはちゃんとステージ衣装なのね)姿とか、有名な写真の数々が撮られたときのフォトセッション風景とか、色々と貴重映像の数々が観られるのでファンにはたまらないもんがありますな。

何よりすばらしいのは、ボーナス映像として収録されたライブ映像の数々!本編にも断片的に収録されている映像をフルで収めたもので、まあ画質も音質もそんなに良いわけじゃないけれども、それでももう、かっこいいたらない!ジョニーはもちろんひたすらかっこいいし、ヨハンセンは常にスタイリッシュだし、ジェリーのドラムはドールズのアルバムで聞くより数段荒っぽくてドカドカうるさいR&Rドラマーな感じが実に良い。

近々、アーサー・ケインの晩年を捉えたドキュメンタリー映画『New York Doll』も公開されると思うけど、その前にまずはこちらを。

All Dolled UpAll Dolled Up


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投稿者 junne : 20:20 | コメント (2)

2006年05月07日

Ministry / Rio Grande Blood

ミニストリー待望の新譜は、ジャケのヤバさからもうかがえるように、全編ブッシュ政権を扱ったポリティカルなアルバムになった。なんせ冒頭から「Now, a message from the President of United States, George W. Bush」って始まるからね。

音的にはすっごくベタなミニストリーサウンド。スラッシュギターに速い打ちこみビートで、要所要所に凶悪なサンプリング&電子音が乗っかる、という作り。ミニストリーは一生こういう音でやっててくれれば安泰だと思います。

Rio Grande Blood (Dig)Rio Grande Blood (Dig)
Ministry


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投稿者 junne : 01:35 | コメント (0)

2006年04月11日

Slight Slappers, 324

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HG FACTよりジャパニーズ・ハードコアの最高峰といえる2バンドの音源が立て続けにリリース!

■Slight Slappers / tomorrow...will the sun shine again?

昼間アガって、夕方サガって、というアップアンドダウンな日。でも家に帰って、この現時点で間違いなく世界最高峰のハードコアバンドによる10曲入り10分のCDを聴いていると、こんなすげえ奴らが同じ東京にいて、昼間は普通に働きながらこんなすげえ音楽をやってるんだ、という事実そのものに勇気づけられる。

思えば昔は月に一度はスラスラを見てたのに、最近は年に数えるほどしか見てないや。ダメだな、こんなことじゃ。

tomorrow...will the sun shine again?tomorrow...will the sun shine again?
SLIGHT SLAPPERS


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■324 / REBEL GRIND

タイトルからしてグラインド/ハードコアの好きな人間にはたまらないわけですが、いやあすげえわやっぱ!

ぼくが知ってる限り世界最速のブラストドラマーを擁する東京のグラインドバンド。しかしながら今作は速さだけに留まらない懐の深さ、特にボーカルがデス声ながらも表現力が凄くて、ちょっとこういうバンドはなかなかいないと思います。

21世紀型ハードコア/グラインドコアの凄さが痛感できる一枚。

REBEL GRINDREBEL GRIND
324


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投稿者 junne : 00:10 | コメント (0)

2006年01月21日

The White Stripes / Get Behind Me Satan

同僚から借りた最新作。前2作("White Blood Cells""Elephant")は結構好きだし、一昨年のフジで見たライブは素晴らしかったので楽しみにしていた一枚(なのに買ってなかった……)。

一聴してわかる特徴は、ギター以外の楽器(ピアノとか)が大幅に導入されてること。これで結構印象が変わったけど、それでも聞いた瞬間にストライプスと分かるような筋は通っている。同僚はこれを貸してくれる時に「プリンスみたい」と言ってて、そのときは「はぁ?」と思ったんだけど実際聞くとそれもまあ納得かも。

いや、このアルバムなかなかたいしたもんです。結構’00年代を代表するバンドって彼らだったりするのかもしれないな。90年代のニルヴァーナみたいな爆発的な衝撃力はないけど、’00年代組のなかで一番大物の風格がある気がする。

で、最近思ったのだけど、ぼくが好きなのは、「一本筋を通しながら変化しつづけるひと」なのかも。たとえば日本のバンドでいうとMelt-Banana、Slight Slappers、キリヒトなど。まあそのおおもとはDavid Bowieで、一般的に 「変わり続けるのが身上」と思われてるし自身もそういうふうにイメージづけようとしてきたわけだが、ベスト盤(そのベスト盤のタイトルがまた"CHANGESBOWIE"とかだったりするんだけどね!)とか聞くと凄く一貫性があるのがわかると思う。

そういえば前に友達から「普通はスタートの勢いとか終わり際のデカダンスとかに興味がいくもんなんだけど、お前は継続していくものに興味がある」といわれたことがある。小説でいうと短編より長編が好きなタイプ(<それは確かにその通り)。

「ハードコア一筋○十年」とかそういうひとは今後も応援していきたいと思います。

Get Behind Me SatanGet Behind Me Satan
The White Stripes


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投稿者 junne : 23:59 | コメント (2)

2005年12月26日

Seu Jorge / Life Aquatic Studio Sessions

ロックのイベントをやった後、うるさいロックを聞きたくなくなる時期が訪れる(ことがある)。で、たまたま買ったばかりのこのCDをここ2日ほどずーっと聞いている。

Seu Jorgeはブラジルのミュージシャンで今年来日もしているのだけれど、そっちについてはぼくは実のところよく知らなくて、映画『ライフ・アクアティック』の中でボウィの曲をガットギターの弾き語りしている姿が印象に残っている。

で、それが凄く良かったのでサントラも買ったのだけどそちらにはSeuのやった曲がすべて入ってるわけではなくてちょっと不服だったりもしたのだが、今回Seuの演奏だけで一枚アルバムにしてくれたので早速買ったというわけです。

全編ガットギター一本で、歌詞をポルトガル語にしてブラジルっぽく(ちょっとコードも変えてる気がする)演奏してる、というだけなのだけど不思議と何度も聴いてしまう魅力がある。ということで、彼のほかのアルバムも聞いてみようと思った。

The Life Aquatic Studio SessionsThe Life Aquatic Studio Sessions
Seu Jorge


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投稿者 junne : 23:59 | コメント (0)

2005年12月24日

Kenzi & The Trips / 青春Baby

たぐさんが買ってるのを見て、「あ、いいなー」と思ってたんだけど、中野のレコミンツに(モッズのCDを買いに)行ったらたまたま売ってたので即購入。

和モノのカバー集で、収録曲は以下の通り

1.Let's Rock (Roosters)
2.人にやさしく (Blue Hearts)
3.トランジスタ・ラジオ (RC Succession)
4.Geronimo (Gastunk)
5.Blow The Night (Street Sliders)
6.Instant Love (BOOWY)
7.ゴキゲンRadio (Mods)
8.ピンナップ・ベイビー・ブルース (Sheena & The Rokkets)
9.あの娘にひとめぼれ (Star Club)
10.のら猫 (子供ばんど)
11.ダディーズ・シューズ (ARB)
12.ロマンチスト (The Stalin)
13.The Unkown Soldier (Star Club)
14.Tokyo Cityは風だらけ (ARB)
15.団地のオバサン (アナーキー)
16.Get The Glory (Laughin' Nose)

どうですかこのベタな選曲!

基本的にヒネリのないパンクカバーで、そこにケンジのあの巻き舌ボーカルが乗るというもの。いやあすっごい楽しいですこれ聞いてると。

B00005LK4U青春BABY
KENZI&THE TRIPS


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投稿者 junne : 14:58 | コメント (0)

2005年12月22日

Venomous Concept / Retroactive Abortion

いつものようにBloglinesでCD Journal(RSS配信を始めてくれて大変便利になりました!ありがとう中のひと!)をチェックしていたところ、「“324×ヴェノモス・コンセプト”の強力スプリットが登場!」という記事に目が留まった。

「お、324かー」と思ってクリックしたところ、このヴェノモス・コンセプトというバンドが実にヤバい存在だと判明。なんせ編成がナパーム・デスのリズム隊にギターはキング・バズせんせい(Melvins)、そしてヴォーカルはBrutal Truthのケヴィン・シャープ。超スーパーバンドじゃん!こりゃ、1月発売のスプリットは買うしかないぜ!

と、思ってよくみると、既にアルバムを出してることに気づいた。そうなるといてもたってもいられなくなり、閉店間際のタワレコ新宿店に滑り込んで速攻ゲットしましたよ。


で、このCDなんですが、アートワークにちょっと癖があって、ブックレット自体に印刷されてるのは白黒の写真で、まあベトナム戦争関係なんだろうなあ。見たことのある写真もある。で、それにかぶさるようにプラケースにロゴ、タイトル、横顔の髑髏の透明シールが貼ってある。このシールが曲者で、輸入盤でおなじみの馬鹿シールの上から貼ってあるもんだから、馬鹿シールをはがすのにちょっと苦労しました。

まあそれはさておき肝心の音ですが、これはもうもちろんバッチリかっこいいです。意外とブラストは控えめでもっぱらツービートで押し通し、メタリックなUKハードコア系のリフを刻むギターと「あの」ボーカルが乗る、という構成。激烈というよりはむしろ渋いと言いたい音ですな。ところどころでスパイス程度にブラストを入れておいて、最後の曲で堰を切ったようにガツンとブラストナンバーで〆る。

さらに、「Total War」なるPV?がエンハンスト仕様で収録されているのだけれど、これがまた痛烈に政治的&前衛的な内容。意図的に粒子の粗いドット絵寸前みたいな画像を多用してるのだけど、そうでもなきゃ正視できないようなグロ画像も含まれるので注意。

B00026WSRARetroactive Abortion
Venomous Concept


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投稿者 junne : 23:59 | コメント (0)

2005年10月25日

toddle / I dedicate D chord

いい!

B000ALJ118I dedicate D chord
toddle


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モーリさん、たぐさん、Daily Record Timeのjnnさんなど、いろんな人が凄い勢いで褒めてるので絶対聞かなきゃと思ってたわけなのですが、聞いてみるとこれがまた当然のようにすげえ良いんだ。やっぱ声がいいよなあ。今年の新譜では少年ナイフの次にいいんじゃないかな(要するにこういうビブラートしない女子ボーカルが好きなのだ)。しかしブッチャーズほんとに好きなんだな、っていうのは凄く伝わってきますね。

投稿者 junne : 00:18 | コメント (0)

2005年10月17日

今日買ったCD

■三鷹パレードにて300円で購入。

B00000J7I3Too Fast for Love
Motley Crue


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投稿者 junne : 23:59 | コメント (0)

2005年10月15日

ジャムバンドとメイド喫茶とクイーン

■西新宿のスタジオで久々に大甲子園の練習。次回のライブはジャムバンドで行こうということでジャムてみたのだけれど、どんなに頑張っても15分が限界だった。それもかなりいっぱいいっぱいな感じ。次回の練習でどこまで行けるかが勝負だな。

■練習の後はスタジオの隣にできた「新宿初のメイド喫茶」へ。いやあ客層が超おもしれえのな。また行こう。しかし時間の流れ方がかなりゆっくりなのには後の予定がつかえてる人間にはちょっとキツい。ゆっくりさせるのもサービスのうちだ、という説もありましたが。

■4時から、Queenを一緒に見に行くメンバーで前夜祭というかDVDを見ながらの呑み会。Greatest Video Hits 1&2を見て、その爆笑映像の数々に腹をかかえる。小中学校の頃に約一名マジファンだったひとが「最初はブリティッシュハードロックの新星だと思ってたんだよ…なんでこんなんなっちゃんだろう…。俺が好きだったのはクイーンの一部だけだったんだな…」と凹み気味ではあったが。

B00006F20Tグレイテスト・ヒッツ 1
クイーン


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B0000DCVE2グレイテスト・ビデオ・ヒッツ 2
クイーン


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投稿者 junne : 23:59 | コメント (0)

2005年10月14日

呑み会とDVD鑑賞

■そじ坊で会社の呑み会。3150円でコース料理&呑み放題。まあまあリーズナブルかとは思うが、これで蕎麦が旨けりゃなあ。

■帰ってDVDを見る。

B0007PICYEF*Ck You Up & Get Live
Dwarves


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今年念願の来日を果たした90年代最高のパンク・バンドによるライブDVD。PVも何曲か収録されてて嬉しいのだけれど、基本的には再結成後のものばっかですな。ライブは来日公演と同じような感じで、とにかくブラッグせんせいとヒーフーが最高なのは言うまでもないとして、他の3人の凄い的確な演奏もいちいちかっこいい。あー、また来ないかなあ。

投稿者 junne : 23:50 | コメント (0)

2005年10月04日

BORIS / Absolutego

B000059H35Absolutego
Boris


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昨日のTeeth of Lions~に続いてドゥーム大曲シリーズ。

65分にわたりヘヴィドローンが延々と続く強力な作品で、結局「パワーアンビエント」ってこういう音を指すんでしょうね。
延々とフィードバックしてるだけじゃなくて結構細部では色々と細かいことをやってるようにも聞こえます。パッと聞くと「ずーーーーーーーーーーーーん」「ぶいいいいいいいいいいいいいん」っていってるだけみたいなんだけどね(笑)

30分くらい聞いたところでちょっと展開して、ようやくボーカルが入ってきました。何を歌ってるのかはわかりませんが。

たしかもともとは65分一曲入りのアルバムだったのを、10分くらいのボーナストラックをつけてSouthern Lordから再発、というものだったと思う。

投稿者 junne : 23:28 | コメント (0)

通院してそのまま休んだ

■午前中は通院。基本的に問診では「どうですか?」「いや、特に変わりはないです」「あ、そうですか」くらいで、あとは次の予約を入れるだけ、という感じなのだけど、月初で保険証の確認があったりする関係でなんだかんだで時間を食うのだった。

■で、早稲田の青空古本祭で本を買う。それぞれ500円。

456004676X「ニューヨーカー」の時代
常盤 新平


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4791750802精神病の構造―シニフィアンの精神病理学
藤田 博史


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■で、さらに高田馬場のレコファンでCD

B00000764XBLUE BLOOD
X YOSHIKI TOSHI


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なんてものを買いました。105円。

■夕方新宿で『チャーリーとチョコレート工場』を見る。
いやあ、相変わらずすげえ完成度。ジョニー・デップの怪演も楽しいし、結構黒いセンスが復活しつつあるのも嬉しい。ファンシーなマーズアタックっつうかw

投稿者 junne : 23:27 | コメント (0)

2005年10月03日

Teeth of Lions Rule theDivine / Rampton

B000063L70ランプトン
ティース・オブ・ライオンズ・ルール・ザ・ディヴァイン


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3曲入り59分のドゥーム大作。リー・ドリアン(カテドラル)とかGoatsnakeの人などがやってるユニット。全部ブラックメタル系の読みにくいフォントで書かれているのでクレジットとか読む気がしません。

一曲目からして二十数分にわたり手数の少ないドラムにフィードバック系のドローンが延々と続き、そこにリー・ドリアンの「あの声」が乗る、という長尺曲で、いきなりかっこいい。

はっきりいってキツいし体力がいるのであまり頻繁には聞かないと思うけどかなり強力です。オススメ。

投稿者 junne : 23:59 | コメント (0)

2005年08月06日

CDを買ったり練習したり

■CDを買う。

B000006TZASetting Sons
The Jam


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B000003JALThe Best of Blondie
Blondie


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B000002IQWSlave to the Grind
Skid Row


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B000007T1MSystem of a Down
System of a Down


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■吉祥寺のリンキーディンクでヤスダくんと練習。ドラム無しだと結構タイミングが合わせづらい。でもまあ今回もかなり格好よかったので、ガシガシ進めていきたいところ。

投稿者 junne : 19:32 | コメント (0)

2005年08月04日

端正だったりガサツだったり

■明大前キッドアイラック・アートホールへ。大友良英・磯端伸一デュオ。凄く丁寧で端正な演奏。

■会場でCDを買う。

-磯端伸一 / Acoustic Guitar Solo(CD-R)
-宇波拓 / 狐独-Kitsune-Hitori-
-杉本拓 / Live in Australia

■打ち上げに朝までつきあう。シリアスな音楽談義と馬鹿丸出しな猥談を行ったり来たり(中間は存在しない)するジェットコースタートークで気が抜けない。

投稿者 junne : 19:11 | コメント (0)