2008年05月08日
速いの大好き / Headbangaer's Karaoke Club Dangerous Fire
ex-Discordance AxisのJon Changと京都のMortalizedのギター(この二人は現在アルバム準備中のGridlinkというグラインドコアバンドもやっている)を中心としたスラッシュメタルユニットの4曲入りCD。まずタイトルとバンド名で笑い、次にジャケで笑う。昨日tagさんに教えてもらって速攻で買ってきたわけだが、今度はその凝りまくったアートワークに笑う。スリップケース + 10面デジパック + 12Pフルカラー・ブックレット + スーパーピクチャーCDでフィータスせんせいかと思うような日本語の嵐。あと、アマゾンで輸入盤のほうを見ると本人がカスタマーレビュー書いてるのも笑う。
んでもって曲はすべて80'sスラッシュメタルをさらに加速した感じ。ややジャパメタっぽいリフもあり。速いの大好きというだけあってひたすら速くて燃えます。最高!! でもって意図的にロウな音で録られた録音もいい味(いまどきこんなスネアの音ってなかなかないと思う)。
前々からメタルのバンドやりたいっつってたんだけど、まさにこういうのやりたかったのよー。年内に来日とかいう噂もあってそれもまた笑うのだが、それはそれで大いに楽しみにしつつも早くGridlink出してくれと言いたい。
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投稿者 junne : 09:27 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月07日
NIN / The Slip
■すでにあちこちで話題になってるけれども、Nine Inch Nailsが早くも新作を発表。

■で、何が話題かっていうとこの新作"The Slip"、完全フリー・ダウンロードなのだ。しかもフォーマットは以下の4種類。
high-quality MP3s (87 MB)
will play in any MP3 player. encoded with LAME at V0, fully tagged.
FLAC lossless (259 MB)
CD quality - will not play in itunes or many other popular media players.
M4A apple lossless (263 MB)
CD quality - will play in itunes.
high definition WAVE 24/96 (1.2 GB)
better-than-CD-quality 24bit 96kHz audio
■CD以上の音質のファイルもすべて完全フリー。ぼくはまあ、落としても聞く環境がそんなによくないのでとりあえずMP3で落としたけれど、PCをいい音で聴けるオーディオ環境にある人は試してみるといいのでは。
■CDおよびアナログで後日パッケージ版も発表とのこと。内容もなかなか良かったのでアナログで買うかも(最近はオンラインで視聴→アナログで買う、というパターンがぼくは増えている)。
投稿者 junne : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月07日
SEX-Virgin Killer- / SEX or Die
■昨年(周りで)大いに話題を呼んだ東京の若手ビジュアル・メタル・コアっていうか要するに初期X系バンドがSEX-Virgin Killer-。ビジュアル系シーンでもメタルシーンでもハードコアシーンでも、どこへいっても浮いているという、逆にいうと唯一無二な存在感(アンチノックで対バンが屍とかなのに最前列にビジュアル系のお姉ちゃんが並んでたりするんだよ!)。音源は無料配布カセットしかなかった彼らだが(DVD-Rも作ってたらしいのだがこちらは未入手)、ついに待望のCDをリリース!
■当然ながらカセットより全然音がいい。さらに一聴して「おおっ」と思うのが、上手くなってる!ってこと。わりとドラムがバタバタした感じなのが味わい深かったんだけどそれもかなりビシっとしてるし、随所で決まりまくるX的ツインリードもいちいちかっこいい。ジャケもイカすし、これはマストバイではないでしょうか。
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投稿者 junne : 12:33 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月22日
Zeni Geva / Maximum Money Monster
■Zeni Gevaのファーストアルバムが昨年末に再発。先日EARTHDOMでタバタさんから直接購入(タバタさんはライブ会場でしか買えないような音源が結構あるので行くといいよ。ソロアルバム各種とかかなりヤバいから)。
■まず目を惹くのは、ドラムで吉田達也さんが参加してること。これはかなり強力なパワートリオなんじゃないかと。で、ヌルさんの声が若い(笑)! 全体的に今と比べると反復が多めでスワンズ感が強い気がするが、原型はこの時点でしっかりできてて、表現にブレがないのがわかる。最近の鉄壁な世界とはまた違ったかっこよさがあるので聞いてみるといいと思う(アマゾンでは今在庫切れみたいでプレミアがついてますが、ライブ会場なら2000円で買えるよ)。
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投稿者 junne : 13:31 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月04日
Ted Nugent / Ted Nugent
■一昨年~昨年あたり、時ならぬテッド・ニュージェント・ブームが(ぼくのなかで)訪れた。きっかけは単純に友達に薦められたからなんだけど、映画『ロード・オブ・ドッグタウン』で印象的に使われたり、あと『アメリカン・ハードコア 』や『Our Band Could Be Your Life: Scenes from the American Indie Underground 1981-1991』でUSハードコアのオリジネイターたちが影響を公言してたりするのもあって結構自分のなかで盛り上がったのだ。
■にもかかわらず、最初に薦めてくれた友達が絶対聞いてみてくれと言っていたファースト・アルバム(に収録された「絞め殺し」という曲)はまだ聞けていなかった。特に深い理由はなくて、単に安く売ってるのを見つけられなかったんだけど、ともかくそのファーストをようやく先週末に入手した。ちなみに300円。
■セカンド以降で開花する豪快なハードロックの萌芽も見て取れる一方、ソロデビュー以前のアンボイ・デュークスからの流れを感じさせるガレージ・サイケなサウンドも残っており、これはなかなかいいじゃないですか!「絞め殺し」のギターソロとか、独特のサイケ感があってその筋のひとにもたまらないのではないかと。テッド・ニュージェント関係は昨年あたり5~6枚買ったんだけど、実はこれが一番好きかも。オススメです。
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投稿者 junne : 18:51 | コメント (0) | トラックバック
2007年12月14日
Gauze / 貧乏ゆすりのリズムに乗って
■世界最強のハードコアバンド、ガーゼが10年ぶりにアルバムをリリース!14曲13分強、曲間もほとんどなしという凝縮された壮絶なハードコア・アルバムで、全世界のハードコアファン必聴といっていいのではなかろうか。
■ガーゼってほんとにどう聞いてもハードコア以外の何者でもない音楽なんだけど、実はある意味キャッチーなところも魅力だと思う。コール&レスポンスみたいなところがすごいわかりやすくかっこいいのね。ストレートに、顔面にパンチをくらわすような激しく鋭く厳しい言葉の数々も今回も当然健在。盛り上がると同時に背筋がのびる。
■ぼくは最低でも年に一度はガーゼのライブを見て気合を入れることにしている
のだけど、今度のレコ発はやっぱ行っとくべきかね!
![]() | 貧乏ゆすりのリズムに乗って GAUZE Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月26日
Glenn Gould / The Complete Original Jacket Collection
■ひさびさに「やっちゃったなー」という買い物をしたよ!
■それは何かというと、グレン・グールドの全録音を網羅した80枚組みBOXセット!3万ちょっとなので、1枚400円くらいの計算。で、「安い!」とか言って思わずクリックしちゃったわけだ。
■箱自体は、以前に買ったビッグバンドBOX40枚組よりやや大きいかな、という程度。

■箱を開けると……びっしり並んでます!なんか古本屋に並んだ古雑誌の背表紙を思わせる色合い。

■すべてオリジナルジャケットというのが今回のBOXの売りのひとつ。こんな具合にすべてオリジナル版のジャケが再現されている(裏ジャケも)。

■ということで、もちろん「いつ聴くのか」という大きな問題が待っているわけだが、まあ一生モンだと思ってゆっくり聴いていこうかと。
投稿者 junne : 23:41 | コメント (0) | トラックバック
2007年09月02日
Supergroupies
■グラム・メタルの新星。タワレコの500円ワゴンでジャケの酷さにつられて思わず購入したのだけれど、これがもう期待通り。スエーデンの若手バンド(2001年結成だそうだ)でまあジャケから想像できるとおりのキャッチーでケバいロックンロールが詰まっている(バラードはタルいけど、まあB級LAメタルっぽいと思えばこれはこれでよし)。2005年には来日もしてるということで、インタビュー記事も発見。

■アマゾンではみんなポイズンをひきあいに出してて、まあ確かにって感じではあるのだけど、それよりももうちょっとグラム色が強いというか、Hardcore Superstarの"No Regrets"とか、古くはStar★Star(誰も知らないすねw)なんかを思い出す。あとプリティボーイ・フロイドとか。PBFは思い出すけどモトリークルーっぽい感じはあまりしない、というあたりでB級さ加減を読み取っていただければなんとなく想像はつくのではないかと。
■ということで、ものすごい大傑作とか脅威の大型新人とかそういうのでは全然ないけど、こういうバンドの伝統が途切れないのは嬉しいことなので取り上げてみましたよ。
![]() | Supergroupies Supergroupies Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 01:59 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月25日
Fermin Muguruza / Euskal Herria Jamaika Clash
■ここのところ、フジロックの予習ということでNapsterで知らないバンドの音源を聞いてるのだけど、そのなかで思わず「これは!」と思って買っちゃったのがこのアルバム。
■フェルミン・ムグルサはバスク人のミュージシャンで、ポリティカルな姿勢でも知られており(ライナーではクラッシュがひきあいに出されていた)、マヌー・チャオやフィッシュボーンなんかとも交流があるそうだ。レゲエ/スカをベースにした雑多な音楽性でずっとやってきた人らしいのだけど、このアルバムはU-ロイなどレゲエ系のゲストが多数参加していることもあって特にジャマイカ音楽色が強い(タイトルにもジャマイカって入ってるしね)。
■FRFでは急遽キャンセルになったフィッシュボーン(超残念!!!!!!)にかわり、オレンジコートのトリをつとめることが決定。いやあ、楽しみですよ。
![]() | エウスカル・エリア・ジャマイカ・クラッシュ フェルミン・ムグルサ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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2007年07月23日
少年ナイフ / Fun Fun Fun
■宇宙一のロックバンド、少年ナイフの最新作。直子さんとえつこさんの2人体制となって最初のアルバムっつう認識でいいのかな。最高傑作!とはいえないまでも今回も大変素晴らしい。特に「Ramones Forever」という曲には泣いたね。
■ここのところ、あまり凝ったプロダクションは走らず普通にいい曲を普通にロックしている、という傾向がある。前作が出た時にも書いたけれども、このレベルの作品をコンスタントに出し続けてくれればぼくは全然満足です。
![]() | fun!fun!fun! 少年ナイフ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 07:00 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月30日
ホース
■ぼくの偏愛するホースのアルバムがいよいよ7月4日に、佐々木敦さん主催のレーベル「Unknown Mix」よりリリースされる。ということで、佐々木さんのブログにさっそく檄文が掲載されたのだが、これがもうなんかものすごいことに(笑)。でも実際ホースのものすごさを思えばこのくらいの表現が出てくるのは当然なのだ。楽しみだったら楽しみなのだ。
投稿者 junne : 21:53 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月26日
【対バン紹介】Gallhammer
■6/9に向けて、対バンの皆様を紹介していきます。
■ということでまずはGallhammer。先日もPeacevilleからリリースされたCD+DVDを紹介したばかりだけれども、そのCDおよびその前に制作されたアルバム"Gloomy Lights"の一部はMySpaceで聴くことができる。
■女性3人組でドゥーミー・ブラック・メタルという感じの音楽性。滅茶苦茶上手いというバンドではないのだけど、センスがいいというか、ルックスやパフォーマスまで含めた雰囲気作りもすごく上手い。海外からの評価も高い(現在来日中のSunn O)))のメンバーは全員彼女達の1stアルバムを持ってたそうだ!)。近々、Mayhemの先代ボーカリストManiacのバンドと一緒にヨーロッパ・ツアーも予定されている。
■YouTubeではこんな映像が
Hallucination(Peaceville提供のオフィシャル映像)
GallhammerTokyo Aug,2006(ライブ映像。こちらはオーディエンス録画かな)
![]() | Dawn of Gallhammer Gallhammer Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 03:05 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月16日
Rebel Familia / Guns of Riddim
■Rebel Familiaといえば個人的には昨年末にEarthdomでライブを初めて観てかなりガツンと来たのだけれど、今年リリースされた新譜"Guns of Riddim"は先週末ようやく買ったのだった。とりあえずジャケがあまりにかっこいいので、聴く前からワクワクする。
■いきなり一曲目から「Reggae Music Terrorists」と歌うアリ・アップ姐さんにガツンとやられる。Shing02による新宿を舞台にしたSF的なリリックのラップもグっとくるし、マックス・ロメオやSFPの参加曲もあってゲスト陣も充実。しかしながら一番凄いのはバンド自身の緊迫感あふれるトラックだ。もうあまりにかっこいいんで買ってから毎日聴いちゃってますとも。
![]() | GUNS OF RIDDIM REBEL FAMILIA Amazonで詳しく見る by G-Tools |
投稿者 junne : 23:17 | コメント (0) | トラックバック
2007年05月11日
AMERICANBREAKfAST
■BREAKfASTが2003年に行なったウェストコーストツアーのDVD。「BREAKfAST展」で選考販売されていたのをゲットしてました。
■ライブ映像の合い間にスケートパークや街歩きの、楽屋の様子なども収録されていて、それがまた楽しい。複数の会場でのライブが収録されてるのだけど、「あー、アメリカのハードコアってこういうところでやってるんだー」っていう楽しみ方もできるのではないかと。客入れ前のギルマンとか、「こんなとこなんだー」っていう。
日本脳炎とのスプリットCDに収録されていた変な体育館みたなところでのライブも、別アングルを加えて編集されたバージョンで収録。しかし「Steppin' Stone」カバーの盛り上がり方はものすごいものがありますな。
![]() | AMERICAN CONCERT 2003 BREAKfAST Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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2007年05月09日
Mukeka di Rato / Samba's Not Dead
ブラジルのハードコアバンド、Mukeka di Ratoの来日ツアー向けに作られたベストCD。会場ではなんと1000円で売られていた。

基本的には切れ味の良いスラッシュ。初期パン的なキャチーさもあって聞きやすい。曲によってはかなりユーモラスな印象も受ける。しかしながら歌詞は貧富の差や人種問題など、きわめてシリアスでポリティカルなもの(日本語による解説つき)。
ちなみに彼らは過去にはVivisickとのスプリット12インチもあり。こっちもかっこいいです。
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2007年05月08日
Gallhammer / The Dawn of Gallhammer
名門PeacevilleからリリースのCD+DVD。そもそもPeacevilleで日本のバンドがいきなりアルバムからデビューというのは異例なことらしく、その辺からも評価の高さがうかがえる。
CDのほうは基本的にはデモやリハーサル録音を集めたもの。初めて聴くひとは前作"Gloomy Lights"を先に聴いたほうがいいんじゃないかな。とはいえ、ボートラとして収録されてる12曲目(リハーサル録音)なんかはベースがもの凄い凶悪な音色だったりしてかなりガツンとくる。
DVDのほうは岡山ペパーランドでのライブ映像6曲プラス、エクストラとして様々な場所でのライブ映像を収録。エクストラのほうはクオリティに結構バラつきがあるし、やってる曲も結構重なってたりするので、まああくまでボーナスって感じかね。
で、全部見て&聴いてつくづく思ったんだけど、ほんとにコンセプチュアルなバンドだなあ。楽曲からルックス、ステージでのパフォーマンスまで全部ひっくるめてすごく完成度が高い。このあと、Peacevilleからのアルバムリリースとかヨーロッパツアーとかいろいろと予定されているようなので、ますます期待ですな。
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投稿者 junne : 22:05 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月26日
Melt-Banana / Bambi's Dilemma
ぼくがもっとも思い入れのあるバンドのひとつであるMelt Bananaが待望の新譜をリリース!
よりロックっぽくなったように思うが、これはまあ今までの流れからして予想通り(わりと一貫して筋の通った変化・進化をしていると思う。「ここで化けた!」みたいなのはこのバンドについては一切ないんじゃないかな)。とはいえ今回も相変わらずアイデアの宝庫という感じでほんとに才能のあるバンドだなあと思う。今回も滅茶苦茶かっこいいです。しばらくライブ見てないので見たいなあ。
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投稿者 junne : 00:29 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月19日
Andrew Weatherall / The Bullet Catcher's Apprentice
ウェザーオールせんせいが昨年リリースしたソロ名義のシングルをようやくゲット。名義は違っても不良っぽい雰囲気っていう点では一貫しているかっこいロッキンダブ。最高だわー、Two Lone Swordsmenの新譜も楽しみで仕方ないです。
![]() | The Bullet Catcher's Apprentice Andrew Weatherall Amazonで詳しく見る by G-Tools |
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2007年04月02日
The Stooges / The Weirdness
奴らが帰ってきた!
と、興奮したのがイギーのソロ名義の前作"Skull Ring"のときだから、2003年。その後の来日公演もブッチギリのかっこよさだった。そんな再結成The Stooges(ベースは元Minutemenのマイク・ワット)がスティーヴ・アルビニをエンジニアに迎えて新作のレコーディングに入ったという噂を聞いたのも、もう1年以上前になると思う。
そんなわけで楽しみで楽しみでしょうがなかった待望の新作。ようやく買ってきたよ。そして早速聞いたよ。うおー、最高!そうそう、この粘っこさがStoogesなんだよなあ。かっくいいー。アルビニ先生もさすがのいい仕事。
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2007年03月31日
Bludwulf / Cryptic Revelations
一部(主にBOY界隈)で話題騒然なNYのグラムメタルパンクス、待望の1stアルバム。少なくともBOYでは入荷するたびに数時間で完売という大反響を呼んでいる。ちょっと前にBOYに立ち寄った際に、「どうせ今日も売り切れてるんだろうなあ」と思ったらアナログが残ってたので大喜びで購入した次第。
基本的なサウンド構成はNWOBHM的なメロディアスなツイン・リードのギターリフ。ブラックメタル的な極悪ボーカル。そして目だって下手クソなドッタンバッタンいうドラム。何といっても目を惹くのはモトリーかポイズンばりのヘアメタルなルックスだ。MySpaceで堪能できると思うのでチェックされたし。
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2007年03月05日
"Scum" 20th Anniversary Edition
Napalm Deathのファーストアルバム『SCUM』が発売20周年を記念して豪華DVDつきエディションで再発!
気になるDVDの内容は
バンドのオリジナル・メンバーであり、名付け親ともいわれるドラマー、ミック・ハリスが、本作制作当時を振り返る45分のドキュメンタリーや、「Kerrang!」誌の記者やEARACHEレーベル創始者へのインタビューを収録。
とのことで、かなりヤバそう。CDのほうはリマスターとかされるのかどうかはこの記事からはわからないけど、どうなんでしょうね?
最近一部では"SCUM"以前のポリティカル・クラスト時代のナパームが注目されてたり、かと思えば現在のナパームも新譜&ラウドパークでの演奏がかなり評判もよく、かつベースのシェーン・エンバリー(オリジナルメンバーではないけど、唯一の黄金期からのメンバー)はVenomous Conceptなど課外活動でも活躍が目立つ、等々、いろんな点でナパームは注目かも。という気がちょっとしますな。
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2006年12月07日
最近買ったレコード
一言メモ
-ムーンライダーズ / カメラ=万年筆
持ってたはずの『カメラ=万年筆』が見つからない。ひょっとして売ったかな……?と、思ってた矢先にアナログで500円だったので買ってしまいました。
-Trouble / Psalm 9
-Trouble / The Skull
リー・ドリアンも多大な影響を受けたというドゥーム・メタル・クラシック。いずれもDVDつき。
-Paul McCartney & Wings / Band on the Run
名曲「ジェット」収録のウィングス代表作。
-Ted Nugent / Free-for-All
-Ted Nugent / Cat Scratch Fever
-Ted Nugent / Double Live Gonzo!
-Ted Nugent / Weekend Warriors
友達から薦められたテッド・ニュージェントに何故かハマりました。基本的には豪快なギターの弾きまくりっぷりが魅力なのだけど、時折妙にサイケ感があってそこも味。どれか一枚と言ったらやっぱ"Double Live Gozo!"かなあ。
-Angel / On Earth as It Is in Heaven
Queenの前に日本先行で人気の出たバンド。
-Girlschool / Screaming Blue Murder
モーターヘッドの妹分と言われたガールズハードロックバンド。ドライブ感のあるロックンロール系ハードロックでカッコイイ!この前に出た『Play Dirty』とかもほしいところ。
-Black Flag / Damaged
-Husker Du / Zen Arcade
『Our Band Could Be Your Life』とかシアターNのハードコア祭とかで自分の中で初期USハードコアブームが到来中。まずは基本中の基本から。
-Smash Your Face / DIRTY NASTY&FUCKIN HIGH ENERGY
横浜の爆走ロケンロールバンドのファースト。大好き!タイトルからしてグっときますな。
-Christmas in the Stars: Star Wars Christmas Album
R2-D2とC3POを中心としたスターウォーズもののクリスマスレコード。プロデュースをトニー・ボンジョヴィがやってる関係でデビュー前のジョン・ボンジョヴィがボーカルで参加。
-The Rolling Stones / Let It Bleed
名盤中の名盤ですね。こういう基本盤で持ってないのが結構あるんだよなあ。
-Culture Club / Kissing to Be Clever
今さらではありますが、180円だったので。
2006年11月15日
The Dwarves / FEFU The DVD
tagさんが紹介してたのを読んで即座に押した我らがDwarvesのFefu: The Dvdが今日さっそく届きました。
ゴスとかパンクとかロック姉ちゃんとかを集めたソフトコアサイト?のSuicide GirlsとコラボしたPV「FEFU」をメインに、メイキングや未発表ライブ集などすげえ充実した内容。エロ、グロ&バカ。最高すぎ。大好き。
このPV監督のBob Sextonってひとは「Over You」「Salt Lake City」と立て続けに撮ってるひとなのだけど、ひょっとしたら来日公演でも思いっきり客を煽りながらカメラ回してたあの人かしら?
そして実はこの監督、自分の撮った短編映画を弊社の短編映画際に応募してきたことがあるの。作品の長さが規定時間を超えてたので落とされちゃったんだけど、たぶん応募作品はまだとってあるはずだから今度見てみよう。
そしてSuicide Girlsのお姉ちゃんたちは、なんとGuns'N'Rosesの北米ツアーの前座をやってるところらしい。そんなG'N'Rはいよいよ本当に"Chinese Democracy"が出るとか出ないとか。噂はいろいろ飛び交ってるけど、どうなることやら。なんだかんだで楽しみ。
![]() | Fefu: The Dvd Dwarves Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2006年10月22日
Tabata / Super Psychedelic Rare Tracks
ゼニゲバ/LBM/Amazon Saliva等で活躍するスーパーギタリスト田畑満さんのソロ作品。ライブ会場の物販で売ってたCD-R
タバタさんのソロというと、昔買った赤いジャケのCDがもの凄いアブストラクトなサイケアルバムで面白かったのだけど、これはあれよりもだいぶわかりやすいかと。
基本的にはギター(およびギターシンセ)の重ね録りなんだと思う。ちょっとトラッドっぽいところもあったり逆回転を使ったりとかして、プログレ感のあるサイケ。歌も歌ってて(タバタさんの歌って何気にいいんだよね)割と聞きやすいけど同時に効きやすい極上のサイケであります。ライブ会場で見かけたら是非買うと良い。
2006年09月18日
Skid Row / Skid Row
Gary Mooreが在籍していたアイルランドのトリオバンドの1st。
なんかGary MooreっていうとThin Lizzyのイメージがあるからハードロックバンドだと思ってたけど(名前のせいもあるなw)、聞いてみたらなかなか変で面白かった。
基本はCreamとかみたいなインプロ多めのブルースロックなんだろうけど、スキャットとギターソロを延々とユニゾンでやってたり、ソロのフレーズなんかも単なるブルースロックというのとは違う要素がかなり入ってきていて(アイリッシュな要素なのかな?)、プログレとかサイケのレコードに近い感じ。
セカンドはサイケ/プログレ色がより強まるってどっかに書いてあったので、ぜひ探して聞いてみたい。
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2006年09月12日
最近聞いた音楽から
Cripple Bastards/Wretched / Chaos Non Musica

こないだ読んだDollにイタリアのポリティカル・ハードコア・レーベルのオーナーのインタビューが載ってた影響でイタリアものが聴きたくなって、Cripple BastardsとWretchedのスプリット7インチを。イタリアンHCの大御所Wretchedの字余り早口ボーカルがイカすのはもちろんのことながら、久々にCripple Bastardsのスカスカさ加減がなかなか渋かった。
Flying Luttenbachers / Destroy All Music
![]() | Destroy All Music The Flying Luttenbachers Amazonで詳しく見る by G-Tools |
積んであったCDを整理してたら出てきた1枚。
フリージャズのサックス奏者Ken Vandermark参加のパンク・ジャズ・バンドのアルバムで、シカゴのSkin Graftというオルタナ系レーベルからのリリース。なんかアマゾンで見たらすげえプレ値がついてますね。ハードコア・ラウンジリザーズって感じで超かっこいい。これ一枚しかもってないのだけど他の音源もちょっと探してみようかな。
Repulsion / Horrified
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グラインドコアオリジネイターによる名盤のリマスター版にデモ音源を加えた2枚組。Terrorizerもそうだけど、この辺(初期Earacheとか)のグラインド/デスメタル系オールドスクーラーはほんと最近ツボです。デモのほうもこれまたかっこいいわー。
gnu / suro

出たときにわりとすぐに買ったはずなのだが、今までずっと積んであった一枚。
基本的には即興畑で活躍しているアルトサックス奏者の大蔵雅彦さんのバンド。イトケンさんもドラムで参加してますね。結構好きなバンドなので昔はよくライブを見に行ってました。過去のアルバムも全部持ってるはず。最近ご無沙汰だけど。
昔はもっとジャズだった気がするんだけど、ツインドラムになったせいもあってか、かなりリズムが変わったことになっていて大変面白い。あと、反復を多用するようになったり、昔よりだいぶ鍵盤が出るようになったりして、かなり独特のアンサンブルになったかも。
最近はどんな感じなのか大変気になります。ライブ見たいなあ。
Divine / The Originals/The Remixes
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菊地さんのこないだの日記に載っていたゲイ・パレードの描写にインスパイアされて久々に聞きました。
ニューオーダーにインスパイアされたことで有名な「Love Reaction」を含めたオリジナル10曲入りと、リミックス11曲入りの2枚組。リミキサーはよく知らないひとたちです。
Slight Slappers / Vinyl Collection 1995-2001
Ultra Tokyo Power Violence!スラスラがアナログでリリースした7インチやスプリット、V.A.収録曲を集めた一枚。
46曲入りで34分!速くて短いんだけど、構成はすげえ凝ってたりするのがいつも凄いと思う。
27曲目から38曲目までの、「CHANGE」EP収録曲あたりは実に思い出深いなあ。たぶんこの辺の曲は今でもライブでよくやったりするよね。
2006年08月27日
8/27(Sun)の日記
■ディスクユニオン吉祥寺店でCDを。

Disclose / Raw Brutal Assault vol.1

Disclose / Raw Brutal Assault vol.2
日本を代表するD-Beatバンドの92~94年と94~98年のディスコグラフィーCD。どちらも2枚組で、それぞれ75曲入り&93曲入り。実は聞いたことなかったの。
■新大久保の韓国居酒屋?でライブ。AnodeとVivisickによるDIYライブ。出演者が増えてて、Cherio、Anode、Vivisickの3バンドになっていました。
機材は全部レンタルで運び込んで自分達でセッティングした模様。ステージと客席の境界も全然なく、最後のVivisickなんかはカウンターからダイブしたりして店内すべてを使った強烈なパフォーマンス。こういうのってハードコアだなあと思う。すっげえ楽しいのでみんなどんどんこういう企画はやってください。
■で、終わったらすぐにLOFTに移動。Church of Miseryのレコ発だったのだけど、これがまた充実の内容。前から見たかったGallhammerは音源より全然かっこよかった。スラスラはちょっと彼らにしては淡白だったかな。いや、勿論かっこいいのだけど、ほんとなら全然あんなもんじゃないでしょ。んでこれまた前から見たかったStupid Babies Go Madは期待にたがわぬ最高の爆走ロケンロール。こういうの大好き!
最後のChurch of Miseryは重量級のストーナーロックでケタはずれのスケール感なんだけど、いかんせんこれだけ濃い一日の最後としてはさすがにちょっと疲れました。でもまた見たい。グッタリして帰宅。
2006年08月06日
CBGB: Punk from the Bowery
CBGBでのライブ映像のコンピ。Agnostic Front、Cro-Mags、Madball、H2OといったNYHCの大御所もあり、UK Subs、Varukers、Chaos UKみたいなUKHCもあったり。すげえ安い(アマゾンで1210円)ので興味があったらポチっといくといいと思います。
![]() | CBGB: Punk From The Bowery Various Artists Amazonで詳しく見る by G-Tools |
Slayer / Still Reigning
"Reign in Blood"全曲再現ライブを収録したDVD(それ以外の代表曲の何曲かもボーナストラックとして収録されてはいる)。デイヴ・ロンバードのいるスレイヤーっていうのは本当に最強の一言。かっこよすぎだわー。最後、Raining Bloodでは本当に血の雨が降ってメンバーが全員血みどろで演奏。貫禄。
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2006年07月20日
Jerryroll Rockheads / Wake Up, Music

■Razor's EdgeやFutures、Worldといったグレイトなバンドのメンバーからなる関西のファストロックンロールバンドの、7インチやスプリット、コンピなど様々な形で発表された音源を集めたディスコグラフィー盤。ちなみにLPだとA面23曲、B面15曲の38曲入り。
■激速なんだけど基本的にはトッポいロケンロールだったりするところがグンバツなセンスを持ったバンドだったと思います。あぶらだこの米ニストのカバーも収録。何枚かは持ってる音源もあるんだけど、改めて買ってよかった。
No Skate, No Thrashなんて曲もあって、イカしたスケートロックっていう聴き方もできますな。ていうか要するにUSHCっぽいんだな。
■なお、ドラムの青野は現在Suspiriaのスーパードラマーとして活躍中。
2006年05月15日
Satyricon / Now, Diabolical
■ノルウェーブラックメタルの大御所、ロードランナー移籍第一弾アルバム。なんとノルウェー本国ではチャートの初登場2位だったそう(!)。
■自分の中ではSatyriconっていうと、ブラックメタルの中ではメジャーよりというか、インダストリアルに喩えるとMayhemとかをFoetusあたりとしたら、SatyriconはNine Inch Nailsくらいの位置づけという風に思っている。実際昔聴いたアルバムは「なんか普通ぅー」とか思ってあんまピンと来なかった。
■が、今聴くと寧ろそこがいいかも。聴きやすい。というかこれは普通にかっこいいですな。しっかりと邪悪な風格を漂わせつつも、割と普通のメタルファンでも聞ける音になっているように思われます。テンポはミディアムテンポにおさえつつも終始畳み掛けるような勢いが感じられるあたり、なかなかどうしてちょっとしたもんだ。いやこれはなかなか収穫。ということで、ちょっと旧作もチェックしなおそうかと思います。
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2006年05月14日
Bleeding Throuth / The Truth
■メタルコアもの(に、なるのかな)をもう一点。メタルコア系レーベルTrustkillより期待のバンド(オレンジ・カウティ出身)の4thアルバム。
■こちらも例によってボーカルはデス声+歌い上げ系。ただし、一人で両方やってるらしい。どっちかっつうとデス声中心。というか、「Cannibal Corpseに影響を受けた」とか言ってるくらいで、随所にブラストビートが入ってくるあたりも含めて基本的にはデスメタルの要素が強いかと。あとはゴスっぽい感じのシンフォニックなシンセが導入されてるのも面白い。割とオススメです。
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Caliban / The UndyingDarkness
■ドイツの若手メタルコアバンドの新作。
■例によってデス声とクリーンな歌い上げ系ボーカルを織り交ぜたスタイルで、メインのボーカリストはデス声担当、ギタリストがクリーンパートを兼任しているとのこと。この手のバンドって最近凄く多いので、正直「またか」と思わんでもない。しかしまあ、その反面この手のバンドはたいてい若くても演奏が上手くてクォリティは凄い高かったりするわけなのだが、彼らもその辺はビシっとキメてくれてるので、なんだかんだでそれなりに楽しめると思います。
■特に目を惹く点としては、まず11曲目の「Moment of Clarity」にKreatorのミレが参加していること。デス声担当ボーカルとミレのかけあいが決まっていて、これはかなりかっこいいスラッシュチューンになっている。あと12曲目はビョークの「Army of Me」。これはまあ、そこそこオモシロいですよ。
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2006年05月09日
All Dolled Up
写真家のボブ・グルーエンが撮り溜めた40時間に渡るドールズのビデオ映像によるドキュメンタリー作品。
当時ジョニーと付き合ってた有名グルーピーが超美人!とか、ツアー中に彼女に親指を切られて大怪我したアーサー・ケインがステージ後方で酒呑みながらアンプによっかかってブラブラしてる(衣装だけはちゃんとステージ衣装なのね)姿とか、有名な写真の数々が撮られたときのフォトセッション風景とか、色々と貴重映像の数々が観られるのでファンにはたまらないもんがありますな。
何よりすばらしいのは、ボーナス映像として収録されたライブ映像の数々!本編にも断片的に収録されている映像をフルで収めたもので、まあ画質も音質もそんなに良いわけじゃないけれども、それでももう、かっこいいたらない!ジョニーはもちろんひたすらかっこいいし、ヨハンセンは常にスタイリッシュだし、ジェリーのドラムはドールズのアルバムで聞くより数段荒っぽくてドカドカうるさいR&Rドラマーな感じが実に良い。
近々、アーサー・ケインの晩年を捉えたドキュメンタリー映画『New York Doll』も公開されると思うけど、その前にまずはこちらを。
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2006年05月07日
Ministry / Rio Grande Blood
ミニストリー待望の新譜は、ジャケのヤバさからもうかがえるように、全編ブッシュ政権を扱ったポリティカルなアルバムになった。なんせ冒頭から「Now, a message from the President of United States, George W. Bush」って始まるからね。
音的にはすっごくベタなミニストリーサウンド。スラッシュギターに速い打ちこみビートで、要所要所に凶悪なサンプリング&電子音が乗っかる、という作り。ミニストリーは一生こういう音でやっててくれれば安泰だと思います。
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2006年04月11日
Slight Slappers, 324
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HG FACTよりジャパニーズ・ハードコアの最高峰といえる2バンドの音源が立て続けにリリース!
■Slight Slappers / tomorrow...will the sun shine again?
昼間アガって、夕方サガって、というアップアンドダウンな日。でも家に帰って、この現時点で間違いなく世界最高峰のハードコアバンドによる10曲入り10分のCDを聴いていると、こんなすげえ奴らが同じ東京にいて、昼間は普通に働きながらこんなすげえ音楽をやってるんだ、という事実そのものに勇気づけられる。
思えば昔は月に一度はスラスラを見てたのに、最近は年に数えるほどしか見てないや。ダメだな、こんなことじゃ。
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■324 / REBEL GRIND
タイトルからしてグラインド/ハードコアの好きな人間にはたまらないわけですが、いやあすげえわやっぱ!
ぼくが知ってる限り世界最速のブラストドラマーを擁する東京のグラインドバンド。しかしながら今作は速さだけに留まらない懐の深さ、特にボーカルがデス声ながらも表現力が凄くて、ちょっとこういうバンドはなかなかいないと思います。
21世紀型ハードコア/グラインドコアの凄さが痛感できる一枚。
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2006年01月21日
The White Stripes / Get Behind Me Satan
同僚から借りた最新作。前2作("White Blood Cells""Elephant")は結構好きだし、一昨年のフジで見たライブは素晴らしかったので楽しみにしていた一枚(なのに買ってなかった……)。
一聴してわかる特徴は、ギター以外の楽器(ピアノとか)が大幅に導入されてること。これで結構印象が変わったけど、それでも聞いた瞬間にストライプスと分かるような筋は通っている。同僚はこれを貸してくれる時に「プリンスみたい」と言ってて、そのときは「はぁ?」と思ったんだけど実際聞くとそれもまあ納得かも。
いや、このアルバムなかなかたいしたもんです。結構’00年代を代表するバンドって彼らだったりするのかもしれないな。90年代のニルヴァーナみたいな爆発的な衝撃力はないけど、’00年代組のなかで一番大物の風格がある気がする。
で、最近思ったのだけど、ぼくが好きなのは、「一本筋を通しながら変化しつづけるひと」なのかも。たとえば日本のバンドでいうとMelt-Banana、Slight Slappers、キリヒトなど。まあそのおおもとはDavid Bowieで、一般的に 「変わり続けるのが身上」と思われてるし自身もそういうふうにイメージづけようとしてきたわけだが、ベスト盤(そのベスト盤のタイトルがまた"CHANGESBOWIE"とかだったりするんだけどね!)とか聞くと凄く一貫性があるのがわかると思う。
そういえば前に友達から「普通はスタートの勢いとか終わり際のデカダンスとかに興味がいくもんなんだけど、お前は継続していくものに興味がある」といわれたことがある。小説でいうと短編より長編が好きなタイプ(<それは確かにその通り)。
「ハードコア一筋○十年」とかそういうひとは今後も応援していきたいと思います。
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2005年12月26日
Seu Jorge / Life Aquatic Studio Sessions
ロックのイベントをやった後、うるさいロックを聞きたくなくなる時期が訪れる(ことがある)。で、たまたま買ったばかりのこのCDをここ2日ほどずーっと聞いている。
Seu Jorgeはブラジルのミュージシャンで今年来日もしているのだけれど、そっちについてはぼくは実のところよく知らなくて、映画『ライフ・アクアティック』の中でボウィの曲をガットギターの弾き語りしている姿が印象に残っている。
で、それが凄く良かったのでサントラも買ったのだけどそちらにはSeuのやった曲がすべて入ってるわけではなくてちょっと不服だったりもしたのだが、今回Seuの演奏だけで一枚アルバムにしてくれたので早速買ったというわけです。
全編ガットギター一本で、歌詞をポルトガル語にしてブラジルっぽく(ちょっとコードも変えてる気がする)演奏してる、というだけなのだけど不思議と何度も聴いてしまう魅力がある。ということで、彼のほかのアルバムも聞いてみようと思った。
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2005年12月24日
Kenzi & The Trips / 青春Baby
たぐさんが買ってるのを見て、「あ、いいなー」と思ってたんだけど、中野のレコミンツに(モッズのCDを買いに)行ったらたまたま売ってたので即購入。
和モノのカバー集で、収録曲は以下の通り
1.Let's Rock (Roosters)
2.人にやさしく (Blue Hearts)
3.トランジスタ・ラジオ (RC Succession)
4.Geronimo (Gastunk)
5.Blow The Night (Street Sliders)
6.Instant Love (BOOWY)
7.ゴキゲンRadio (Mods)
8.ピンナップ・ベイビー・ブルース (Sheena & The Rokkets)
9.あの娘にひとめぼれ (Star Club)
10.のら猫 (子供ばんど)
11.ダディーズ・シューズ (ARB)
12.ロマンチスト (The Stalin)
13.The Unkown Soldier (Star Club)
14.Tokyo Cityは風だらけ (ARB)
15.団地のオバサン (アナーキー)
16.Get The Glory (Laughin' Nose)
どうですかこのベタな選曲!
基本的にヒネリのないパンクカバーで、そこにケンジのあの巻き舌ボーカルが乗るというもの。いやあすっごい楽しいですこれ聞いてると。
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2005年12月22日
Venomous Concept / Retroactive Abortion
いつものようにBloglinesでCD Journal(RSS配信を始めてくれて大変便利になりました!ありがとう中のひと!)をチェックしていたところ、「“324×ヴェノモス・コンセプト”の強力スプリットが登場!」という記事に目が留まった。
「お、324かー」と思ってクリックしたところ、このヴェノモス・コンセプトというバンドが実にヤバい存在だと判明。なんせ編成がナパーム・デスのリズム隊にギターはキング・バズせんせい(Melvins)、そしてヴォーカルはBrutal Truthのケヴィン・シャープ。超スーパーバンドじゃん!こりゃ、1月発売のスプリットは買うしかないぜ!
と、思ってよくみると、既にアルバムを出してることに気づいた。そうなるといてもたってもいられなくなり、閉店間際のタワレコ新宿店に滑り込んで速攻ゲットしましたよ。
で、このCDなんですが、アートワークにちょっと癖があって、ブックレット自体に印刷されてるのは白黒の写真で、まあベトナム戦争関係なんだろうなあ。見たことのある写真もある。で、それにかぶさるようにプラケースにロゴ、タイトル、横顔の髑髏の透明シールが貼ってある。このシールが曲者で、輸入盤でおなじみの馬鹿シールの上から貼ってあるもんだから、馬鹿シールをはがすのにちょっと苦労しました。
まあそれはさておき肝心の音ですが、これはもうもちろんバッチリかっこいいです。意外とブラストは控えめでもっぱらツービートで押し通し、メタリックなUKハードコア系のリフを刻むギターと「あの」ボーカルが乗る、という構成。激烈というよりはむしろ渋いと言いたい音ですな。ところどころでスパイス程度にブラストを入れておいて、最後の曲で堰を切ったようにガツンとブラストナンバーで〆る。
さらに、「Total War」なるPV?がエンハンスト仕様で収録されているのだけれど、これがまた痛烈に政治的&前衛的な内容。意図的に粒子の粗いドット絵寸前みたいな画像を多用してるのだけど、そうでもなきゃ正視できないようなグロ画像も含まれるので注意。
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2005年10月25日
toddle / I dedicate D chord
いい!
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モーリさん、たぐさん、Daily Record Timeのjnnさんなど、いろんな人が凄い勢いで褒めてるので絶対聞かなきゃと思ってたわけなのですが、聞いてみるとこれがまた当然のようにすげえ良いんだ。やっぱ声がいいよなあ。今年の新譜では少年ナイフの次にいいんじゃないかな(要するにこういうビブラートしない女子ボーカルが好きなのだ)。しかしブッチャーズほんとに好きなんだな、っていうのは凄く伝わってきますね。
2005年10月17日
今日買ったCD
■三鷹パレードにて300円で購入。
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2005年10月15日
ジャムバンドとメイド喫茶とクイーン
■西新宿のスタジオで久々に大甲子園の練習。次回のライブはジャムバンドで行こうということでジャムてみたのだけれど、どんなに頑張っても15分が限界だった。それもかなりいっぱいいっぱいな感じ。次回の練習でどこまで行けるかが勝負だな。
■練習の後はスタジオの隣にできた「新宿初のメイド喫茶」へ。いやあ客層が超おもしれえのな。また行こう。しかし時間の流れ方がかなりゆっくりなのには後の予定がつかえてる人間にはちょっとキツい。ゆっくりさせるのもサービスのうちだ、という説もありましたが。
■4時から、Queenを一緒に見に行くメンバーで前夜祭というかDVDを見ながらの呑み会。Greatest Video Hits 1&2を見て、その爆笑映像の数々に腹をかかえる。小中学校の頃に約一名マジファンだったひとが「最初はブリティッシュハードロックの新星だと思ってたんだよ…なんでこんなんなっちゃんだろう…。俺が好きだったのはクイーンの一部だけだったんだな…」と凹み気味ではあったが。



































